このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

真田邸

9代目松代藩主真田幸教の母お貞の方の隠居所として建てられた。
真田の血が末永く続いたのは、大阪の役で真田昌幸の長男信幸(幸村の兄)が徳川方についたためである。
見事な日本庭園と武家屋敷の調和が見事である。
真田宝物館も近くにあるが、戦国時代の真田の歴史を肌で感じたいのならば、上田城や真田町にある真田家の墓、資料館などに行った方が良いかも。
アクセス
長野ICから10分。
駐車場あり。有料のところもあるが、北側の松代城(海津城)の方にとめると無料。
地図
真田邸入り口。
宝物館とのセットで料金は割り引きになります。
建物内部から庭園を望む。
美しい。
家紋である六文餞の意味。
三途の川を渡る時に六文いるのだそうです。
こちらは真田宝物館。
見事な大太刀。
蛇足。
真田邸北側の道路に面しているお蕎麦屋さん。
めっさうまかった。
オススメ。

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