このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
山本勘助の墓
武田軍の軍師。 第4次川中島の戦いで、きつつき戦法を上杉に見破られ、責任を取って敵軍に突っ込み、討ち死にした。 ただ、きつつき戦法は馬場民部(信春)が提言したとも言われているが、実際のところは定かではない。 その他山本勘助については様々な逸話がある。 元々、忍者だったとか、歴戦のつわもので片目の傷はその際についたなど、まあ謎の多い人物である。 ただ、諏訪頼継、村上義清などの信濃勢を蹴散らしたのは山本勘助の力が大きいのは確からしい。 アクセス 長野ICから約10分。車じゃないと行けません。 駐車場はないが、土手に車1台置けるスペースはあるのでそこに停めましょう。 地図 |
橋のすぐ南側、堤防沿いに管理用道路があります。 交通量が少ないので、北側から渡っても楽に右折できました。 互い違いにこのような柵がありますが、地元の人はガンガン進んでいたのでまあいいのでしょう。 | |
土手の道路沿いにちょっと新しめの小さな立て札が立っています。 発見した時は「あったー!」って叫んじゃいました。 いや、ほんま分かりにくいわ・・ | |
道路のふくらみに車をとめて、農道らしきところを下っていきます。 | |
お墓。法名が書いてあります。 とりあえずお参り。 周りは個人の畑のようで、通り道だけに畳が敷いてありました。 どなたかの手できれいに手入れされています。 | |
かたわらには説明文があります。 でもこの人、いろんな逸話があるからなぁ。 どれが本当なんやろうか。 |
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