このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

赤穂城址・大石神社

大石神社 義士宝物殿前陣太鼓 大石神社
▲大石神社▲義士宝物殿前陣太鼓▲大石神社
大石良雄邸長屋門 赤穂浪士石像 赤穂城址
▲大石良雄邸長屋門▲赤穂浪士石像▲赤穂城址

デ ー タ B O X
行った日2000/9/3(日)
どんなところ?赤穂城址
赤穂城は、正保2年に浅野長直が常陸国笠間から入封し、近藤三郎左衛門正純に築城設計を命じ、慶安元年より13年以上に亘る歳月を費やし、寛文元年に完成したものです。
大石良雄宅跡長屋門

正保2年(1645)浅野長直の入国以来、57年間にわたり、大石家三代の居宅大石良雄宅跡は間口28間、奥行45間5尺、畳数308畳の家老屋敷でした。享保14年(1729)火災のため、建物の大半が焼失し現在ではこの長屋門のみが残っています。屋根瓦には右廻り二つ巴の大石家の定紋がついており元禄の昔を偲ぶことができます。昭和53年、安政年間当時の姿に復元されました。
大石神社
大正元年(1912)、大石内蔵助良雄はじめ四十七義士と萱野三平を合祀して創建されました。境内には国指定史跡の大石良雄宅跡長屋門や庭園、義士ゆかりの武具・書画などを展示している義士宝物殿があります。また、義士木像が展示されています。
リ ン ク ■赤穂市 http://www.city.ako.hyogo.jp
■赤穂商工会議所 http://www2.memenet.or.jp/ako-cci/

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