このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
(こやいけこうえん)
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▲ふるさと小径 | ▲ユリカモメとアヒルなど | ▲コブハクチョウ |
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▲カモ類いっぱい | ▲昆陽池全景 | ▲エサをもらいに鳥たちいっぱい |
デ ー タ B O X | |||||||||
行った日 | 2001/1/3(水) | ||||||||
どんなところ? | ■都市部では珍しい野鳥のオアシス。関西屈指の渡り鳥の飛来地で、秋から冬にかけては3000羽を超えるカモが池面を埋めつくします。また、春には白鳥の抱卵やひなたちを引き連れて泳ぐ可愛らしい姿も見られます。この地はもともと、奈良時代の名僧、行基が天平3年(731)に築造した農業用のため池。これを市が昭和43年に一部公園化し、さらに47・48両年で現在の姿に整備しました。広さ27.8ヘクタール(そのうち自然池12.5ha、貯水池4.5ha)。 ■平成11年7月、池の水質浄化対策として、水鳥にえさをやるための独立した池、給餌池(きゅうじいけ)を設置、野鳥観察橋も新しくしました。給餌池内では、公園管理者が十分なえさを与えています。「来園者のみなさんは、食べ残しのえさで水が汚れるのを防ぐため、できるだけえさを与えないでください。給餌池以外の区域でのえさやりは全面的に禁止です。」という看板があちこちにありましたが、オトナもコドモも平気でポップコーンやパンのみみをやっていました。 | ||||||||
住所 | 伊丹市昆陽池2・3丁目 地 図 公園案内図 | ||||||||
TEL | 市公園管理事務所 電話 0727-79-0525(ファクス兼用) | ||||||||
開園時間 | 常時(ふるさと小径は9:00〜17:00) | ||||||||
休園日 | なし | ||||||||
アクセス |
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駐車場 | 2時間まで400円、以降1時間ごとに100円 | ||||||||
リ ン ク |
■昆陽池公園 http://www.city.itami.hyogo.jp/a_koyaike.html
■伊丹市昆虫館 http://www.city.itami.hyogo.jp/k_chou/ ■伊丹市 http://www.city.itami.hyogo.jp |
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