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南紀熊野体験博(田辺新庄シンボルパーク)

「東ゲート」で、太平洋三兄弟「霧の広場」で大ハシャギ「テーマ館」前にて
「東ゲート」で、太平洋三兄弟「霧の広場」で大ハシャギ「テーマ館」前にて

「プログレッシブ3Dシアター」前で平「プログレッシブ3Dシアター」入口で3Dメガネかけて愛子「未知びらきラリー館」前で平
「プログレッシブ3Dシアター」
「ふる里ふれ愛コミュニケー村」
「3Dシアター」入口「未知びらきラリー館」前


デ ー タ B O X
開催期間1999/4/29(祝)〜1999/9/19(日)
開催時間10時〜21時入場・入館無料(美術館は有料)
行った日1999/8/24(火)
どんなところ?■とにかくすべてのイベントやパビリオンが「無料」
  (ただし、田辺市立美術館は有料)
  ほんとに「無料」でええの?と思ってしまう。
テーマ館「森の飛行船体験シアター」
 
10:00〜20:00(最終入館19:15)
  協賛:(株)紀陽銀行・(株)島精機製作所・(株)チェーンストアオークワ
  ノーリツ鋼機(株)
  ハイビジョン300インチの巨大画面で熊野の森をバーチャル飛行。
  ライド席60席。固定席12席。車椅子席4席。所要時間30分。
  こころの森の住人であるフラッパー教授が「森の飛行船フォレスト号」
  の持ち主。教授の案内で観客たちは熊野の森のバーチャル飛行に出発。
  古びた飛行船は、空から森、谷から高原をスリリングに迷走飛行。
  車酔いしやすい人は、ちょっと止めておいたほうがいいカモぉ。
  「フォレスト号」を降りたら、子供たちは「こころの森」の「ボールプール」で
  ひと遊び。「情報ステーション」では、和歌山県内や奈良県・三重県の観光、
  愛知博のPRコーナーも。
「森とエネルギーの館」バーチャルサウンドシアター
  10:00〜19:30(最終入館19:15)
  出展者:通商産業省資源エネルギー庁。シアター席15席。所要時間15分。
  3Dサウンドシステムによるバーチャル空間「森への旅立ち」。
  ヘッドフォンをかけて、音で省エネと環境保護をPR。
  真っ暗になるので、幼児は泣いてしまうカモぉ。
Panasonic「プログレッシブ3Dシアター」
  10:00〜19:30(最終入館19:10)
NTT「ふる里ふれ愛コミュニケー村」
 
10:00〜19:30(最終入館18:40)
  出展者:西日本電信電話(株)和歌山支店
 ・メインゾーン:会場に入ると昭和30年代の小学校を再現した空間の中で、
  ジオラマ、映像、そしてナレーションを通して、当時のふる里をイメージできる。
 ・ 村民登録 :プリクラと同じ感覚で、ホームページ登録を体験できる。
  作ったホームページは来館記念として、シールにしてプリントアウトし、
  持って帰れます。 愛子太郎・洋 が村民登録しました。
  こちらから確認できます。↑
 ・紀州てまり万華鏡〜インタラクティブ万華鏡〜
  ビデオカメラの前に立つと、顔や服装色や動きによって、和歌山の民芸品
  紀州てまりを再現したような幾何学模様がスクリーンに映し出される。
  動きに合わせて音楽もスタートし、万華鏡の不思議な映像体験が楽しめる。
 ・ここでもらった紙のうちわが結構重宝します。
「紀のみち、道づくり・未知びらきラリー館」
 
10:00〜20:00(最終入館19:45)
  出展者:建設省近畿地方建設局・日本道路公団・和歌山県
  パビリオン内に置いてあるミニスタンプラリーで子供たちは大ハシャギ。
  和歌山県の道路整備のPR館。
  確かに県内の道路整備は未だ十分とは言えません。
  近畿自動車道

■結構、思っていたよりも色々楽しめました。
  約3時間しかいませんでしたけど、このシンボルパークだけで、ゆっくり1日
  楽しめそうです。
■子供たちは、まず最初の「霧の広場」で大ハシャギ。服が絞れるくらいに
  ビチャビチャになりました。帰るときも「霧の広場」に行きたそうでした。
■南紀熊野茶屋のテント下でお弁当を食べました。大道芸のおにいちゃんが
  シャボン玉やいろんなパフォーマンスをやっていました。
■夏休みやけど、平日やったせいか、ゆとりを持って過ごせました。
  駐車場の警備員さん、パビリオンのコンパニオンのおねえさん、
  スタッフのみなさんのご苦労が見てとれました。お疲れ様です。
場  所和歌山県田辺市たきない町21-1 地  図
駐車場1台500円。平日は第1駐車場のみ開いている。
駐車場からは会場まで無料の送迎バスが出ている。
費  用
(ガス代除く)
高速代:@3,430円×2。駐車場代:500円。
kiyotomo家
アクセス(車)
自宅出発→近畿自動車道「大東鶴見」IC→阪和道・海南湯浅道路
→湯浅御坊道路「御坊」IC→国道42号線→白浜到着

往路■ 7:00出発・10:30到着(所要時間3時間30分:紀ノ川SA休憩)
復路■20:50出発・11:40到着(所要時間2時間50分:吉備湯浅PA休憩)
リ ン ク ■南紀熊野体験博 http://www.aikis.or.jp/kumahaku/index.html
NTT「ふる里ふれ愛コミュニケー村」http://www.kisyu.ntt.ocn.ne.jp
■Panasonic プログレッシブ3Dシアター
  http://www.panasonic.co.jp/adv/showcase/nanki99/index.html

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