このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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水道記念館西門 | 水道記念館正面 | 八角堂(節制井上屋) |
さあ、西門奥の駐車場(テニスコートと兼用)に車を止めて、記念館まで出発(徒歩約5分)。 | 1914年(大正3年)に宗兵蔵設計によって、「送水ポンプ場(のちの第1配水ポンプ場)」として建築。 | 明治41年設置の緩衝濾過池上屋。緩衝濾過池の底には、集水渠と呼ばれる溝が付けられており、濾過水はこの集水渠に集められ緩衝濾過池に導かれる。 |
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大阪市の水道100年 | 配管材料などの歴史 | 「水屋(みずや)」 |
1895年(明治28年)桜ノ宮水源地の誕生に始まる大阪市水道の歴史を紹介している。 ■1886年(明治28年)大阪にコレラが大流行し約6,500人が死亡したり、1890年(明治23年)「新町焼け(大阪市西区)」と呼ばれる大火災の発生などが、市営水道の発足のキッカケになったとのことです。 | 逆止弁・鋳鉄管・メーター・メーターボックスなどの大阪市水道の歴史を飾る配管材料たちが展示されている。 | 井戸水が汚れてくると、井戸水は洗濯などの用水に使用されたとのこと。川の上流のきれいな水を汲んで売る「水屋(みずや)」という商売が現れた。 |
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管のいろいろ | 水道メモリアルギャラリー | 淡水魚飼育研究棟 |
展示されている一番大きな管は3,000mmのものです。 | とにかく大きな機械ばかり | 琵琶湖・淀川水系の淡水魚、貝類、水草などを中心に約110種、3500固体を飼育研究している。 |
デ ー タ B O X | ||||
行った日 | 2000/4/30(日) | |||
どんなところ? | ■柴島浄水場内にある大阪市水道局の施設。 ■琵琶湖淀川水系に住む淡水魚展示や、大阪市の水道100年の歩みなどについて展示・紹介している。 ■天然記念物のアユモドキやイタセンパラ、日本最大のナマズやビワコオオナマズなどの珍しい魚もいる。 ■時を刻みさらに深みを増す赤レンガと御影石の美しさ、建物正面の優美なアーチ、その上部に輝く大阪市章。浄水場の芝生の緑に映える水道記念館の建物は、現存する明治・大正建築として貴重なもので、有形文化財として1999年国の指定登録を受けています。 | |||
場 所 | 〒533-0024 大阪市東淀川区柴島1-3-1 ■市バス:幹線37、93、特27系統 「長柄橋北詰」バス停より徒歩10分 ■大阪市営地下鉄:御堂筋線「西中島南方」駅より徒歩15分 ■阪急電車 京都線「南方」駅より徒歩15分・「崇禅寺」駅より徒歩20分 千里線「柴島」駅より徒歩15分 | |||
T E L | 06-6324-3191〜2 | |||
開館時間 | 9時30分〜16時30分(入館は16時まで) | |||
休 館 日 | 毎週月曜日・祝日の翌日 年末年始(12月28日〜1月4日) | |||
料 金 | 無料 | |||
駐車場 | 有料(1回200円) | |||
アクセス | 地下鉄「西中島南方」駅から徒歩約12分 | |||
リ ン ク | ■大阪市 http://www.city.osaka.jp/ |
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