このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

うみのむこうのけいじばん 過去ログ 2006年

まち・むら・そしてたびのページ(トップページ)へ行く

うみのむこうのけいじばんへ戻る

うみのむこうのけいじばん 過去ログ総目次


戦争と宇宙開発  投稿者:cornucopia 投稿日:20061227()075727

 

 

 

管理人さま:
>
これでもアメリカは疲弊することなく、逆にソ連と対抗できるだけの国力を維持した上で
>
日本とかに戦後は援助を開始したのですから、当時のアメリカはスゴかった。

 本土が無傷のアメリカに対し、ソ連は地上戦で甚大な被害を受けていますから、
むしろソ連(と衛星国にされてしまった東ヨーロッパ諸国)のほうが大変だったのでは?

 ところでアポロ計画ですが、Wikipediaによると関連各計画も含め約1,350億ドル
2005年の価値換算)とのこと。少なくとも戦争よりは無駄遣いではない。

 


いってみたいなよその国2  投稿者:cornucopia 投稿日:20061213()233124

 

 

 

 早ければ2040年には、北極海の氷がほぼ消滅する可能性があるとの試算結果が公表された。
 以下、小松左京の古い地球温暖化SF(極冠作戦)からの連想ですが、

 ノルウェー領スヴァールバル諸島(スピッツベルゲン諸島)は、スヴァールバル条約(1920年)を
日本も批准しているので、ヴィザ無しで自由に行けるし、滞在・経済活動もできる。
地球温暖化が進むと避暑地として人気がでるかもしれない。

 検索してみたら下のページが面白かった。

世界飛び地領土研究会
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/index.html

 


アメリカの各戦争の費用比較(貨幣現在価値換算後)  投稿者: スルッとKANTO  投稿日:20061212()125041

 

 

 

ネタ元日経

第二次世界大戦           36,000億ドル
アフガン〜イラク戦(今年末時点)   6,000億ドル突破
ベトナム戦争             5,360億ドル
朝鮮戦争               3,645億ドル
第一次世界大戦            2,073億ドル
湾岸戦争                 825億ドル

第二次大戦はケタ違いだった訳ですね。
これでもアメリカは疲弊することなく、逆にソ連と対抗できるだけの国力を維持した上で
日本とかに戦後は援助を開始したのですから、当時のアメリカはスゴかった。

 


1行ネタ4  投稿者: スルッとKANTO  投稿日:2006126()211559

 

 

 

韓国内で、トヨタレクサス車のカーナビで独島(竹島)が表示されない云々と
大騒ぎになったらしい。

では日本のカーナビは「北方領土」「竹島」「尖閣諸島」を表示するのだろうか?

中国のカーナビが琉球を表示したりして。

 


1行ネタ3  投稿者: スルッとKANTO  投稿日:2006126()211357

 

 

 

ブルガリアでは「Yes」の場合、首を横に振る。
つまり世界標準の逆。

そういえば日本の「小数点」も、あれは世界標準ではないらしいが。

 


1行ネタ2  投稿者: スルッとKANTO  投稿日:2006126()211158

 

 

 

オーストラリア・パースでは、庭の芝を刈らないと、
市が強制的に刈って、罰金を課すらしい。

日本の「ゴミ屋敷」をパース人が知ったら卒倒するだろう。

 


1行ネタ  投稿者: スルッとKANTO  投稿日:2006126()210927

 

 

 

カトリックの国、フランスでも最近は火葬が増えているらしい。
1970年代が1%だったのに対して、最近では26%の普及率だとか。

ところで「イロコイ連邦」はウィキで議論になっているようですが。

 


いってみたいなよその国1  投稿者:cornucopia 投稿日:20061129()20530

 

 

 

「イロコイ連邦」ですが、どこにあるでしょう。検索するとすぐにわかります。
アメリカ建国に深く関わり、間接的にですが日本国憲法にも影響を与えたと指摘する書籍もあります。

http://sixnations.org/

 


日経から  投稿者: スルッとKANTO  投稿日:20061127()080541

 

 

 

タイのクーデターにより、欧米のタイへの視線が厳しくなっている。
実はこのクーデターを最も「ほくそえんでいる」のはベトナムだという解説。

「タイからASEANの盟主の座を奪えるから」
インドネシアに次ぐ人口を抱え、インドネシアのように内政が混乱していないので、
タイが「こけた」現在では、実は盟主の座に一番近い。

 


1行ネタ  投稿者: スルッとKANTO  投稿日:20061116()222123

 

 

 

ジブラルタル(イギリス領)が欧州サッカー連盟に加入しようとしたが、
「ジブラルタルは自国の領土」と主張するスペインが猛反対して、
やっとこさ加入できたらしい。

 


1行ネタ  投稿者: スルッとKANTO  投稿日:20061012()080945

 

 

 

ハウス食品が、中国でカレーを発売したところ、
「洋化が進んでいて売れるだろうと予想した上海よりも、
 北京の方で売れている」とのこと。

理由は
「北京は実は「ご飯に汁モノをぶっ掛ける」食べ物、
 いわゆる「丼」が存在する為、カレーライスに抵抗がないから」だそうだ。
(上海では丼の習慣はない)

言われてみれば、「天津飯」ってありますよね?
天津も広義の北京経済圏ですし。

 


中朝国境地帯にトラ放し飼い  投稿者: スルッとKANTO  投稿日:20061011()080449

 

 

 

ネタか本気か?

http://www.searchnavi.com/~hp/chosenzoku/news3/060926-9.htm

[
社会] 中国、東北虎620頭を中朝国境地帯で放し飼い準備

絶滅危機の東北虎個体数保護のため
中国は現在、絶滅の危機に瀕している'東北虎'の個体数保護のため、
人工飼育している620頭余りを野生の状態で生存するように訓練を
経て放し飼いにする計画だ。

東北虎人工飼育団地の関係者は
“黒龍江省ハルピン市で飼育されている東北虎は、野生生存訓練を受けた後、
中国と北朝鮮の国境地帯15haの森林に放し飼いにする計画だ”
とし
“これに先立ち、4年前から生存訓練を行った東北虎12頭が試験的に
放し飼いにされ、そのうち10頭は再び飼育場に帰って来た状況だ”
と述べた。

黒龍江省野生動物研究所・孫海義 所長など東北虎の専門家たちは
“野生資源の無分別な開発によって虎が棲息できる環境が破壊され、
大っぴらに密猟が行われているなど、生息環境が整わない状況で放し飼いにする場合、
現在の計画は水泡に帰すことになりかねない"と警告した。

また"放し飼いにされた東北虎は、棲息地での孤立によって個体数の急減はもちろん、
絶滅する可能性もあり、虎の繁殖に相応しい環境構築のために政府次元で
支援が行われなければならない”と指摘した。

現在、世界全体的に虎の個体数は去る1990年代の10万頭に比べて
大きく減少した最小57千頭と推定されている。

東北虎は中国東北、ロシア南部、 北朝鮮などで棲息しており、
環境破壊と密猟などで現在、絶滅危機の動物に分類されて保護されている。

(オンバオ ハン・ソンフン記者 2006年9月26日)

****************************

・・・「中朝国境」というのがミソ
http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2006/10/10_175502.html
での感想
脱走者をブチ殺しでもしたら「国境警備隊が人道的支援をしない」と
国際社会から批判をおおいに浴びそうなので
「いや、環境保護目的で放牧したトラが襲ったらしいんすよね。
でもトラ射殺するわけいかないっしょ、だって絶滅危惧種だもん」
という中国四千年の智慧に恐怖した。

 


ひとつの意見として  投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2006819()142922

 

 

 

http://sej.byonabi.com/sei/html/hoppou.html

[11] 06/08/12 00:11
秒刊名無し
 良識のある元島民は、四島返還はあきらめている。
根室市長も辛かったとは思うが「まずは歯舞、色丹」
を返還してもらってから考えたいと言っている。
知り合いの択捉島出身者も、択捉返還には
こだわらないと言っていた。
国後は地理的に北海道に入り込んでるから
今の、元島民の大多数の意見は3島返還。
ただ、頭の堅い連中が4島にこだわるから
解決の糸口が全く見つからない。

 


このブログもいい  投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2006819()142250

 

 

 

http://blog.e-otegami.net/butch/archives/cat883/index.html

北海道独立義勇軍:Butch隊長ブログ
このブログは北海道の日本からの独立を目指す「北海道独立義勇軍」
Butch隊長による個人日記です。

2006
0201
政治的妥協としての「3」

仮に2と4の間を取って3島返還で妥協したとしよう。
具体的には国後島と択捉島の間に国境線を引く場合、
4島を占有しているロシアからみれば、現状の4が1になる
(しかも、安全操業や貝殻島コンブ漁に伴う入漁料も失うことになる)
のだから、大きな後退ととることもできる。
日本から見れば、日本固有の領土である4島が3島になってしまい、
しかも最も大きな択捉を失うのだから、敗北と世論が受け止める可能性もある。
だが、国境線以外の要素、例えば国後・択捉のの2島を簡単な手続で相互に
移動可能な特区に指定したり、国後だけでなく択捉のインフラ整備を
日本が実施したり、択捉に水産加工の合弁会社を設立して雇用を創出し、
製品を日本が買い取る仕組を作ったり、
より大がかりには、極東シベリアの地下資源開発に日本が積極的に
投資をする、といった経済活動の枠組みを絡めれば、
双方にとっての利益となり得る。
つまり、領土では譲ったが、経済では利益を得た、
と国民に言えるような枠組みを作り上げるということだ。

国後と択捉の間に国境線を引くことに法的な根拠は何もなく、
政治的妥協でしかない。
「法と正義の原則に則って領土問題を解決する」
と高らかに謳い上げた1993年の東京宣言に反するかもしれない。
だが、原則にこだわり過ぎる原理主義は、解決を遠ざけるだけだ。
法的な根拠が皆無で、妥協の産物に過ぎないとしても、
それが両国の国益なら何か不都合があるだろうか。

 


3島返還  投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2006819()14156

 

 

 

以前「落ち着きどころ」としての3島返還について言及をしたが、
その後を調べた。

ネタ元阿修羅
http://www.asyura2.com/0505/bd41/msg/849.html

択捉島にロシアの携帯電話会社が無線開設を計画しているらしい。

>ロシアの携帯電話会社が択捉島に投資するということは、
>択捉島についてはロシア政府が電波の管理権を握るということで
>日露間に合意が出来た事を意味する。
なんか飛躍するなあ。

>もし今年中に北方領土問題が解決されるならば、択捉島は少なくとも
>暫くの間はロシアが施政権をもつ地域になると予測される。
>逆に言うと、択捉以外の3島は日本に施政権が今年中に引き渡される可能性がある。
この辺、もっと飛躍している。さすが阿修羅。

http://www.asyura2.com/0505/bd41/msg/751.html
>ロシアのマスコミでも妙な事件がある。
9/6に択捉島で記念碑が建てられ、多くのマスコミが押し掛けたが、
>その中で中央チャンネルのテレビ局のレポーターは「択捉はクリルで最大の島で、
>その南隣は日本だ」と報道したとの 話があり、サハリン州のマスコミが
>ヨーロッパロシアの人間の地理的知識の乏しさを嘆いている記事がある。
>しかし、マスコミのレポーターがその様な基本的な間違いを犯すとは
>とうてい考えられない。これもやはり、3島は返還されるという
>国民へのメッセージと見るべきだろう。
うっかり言い間違いも許されない

 


小隊の4分の3が徴兵学生  投稿者: スルッとKANTO  投稿日:200665()083639

 

 

 

ロシアの出生率が大幅低下している、という
事実は小生も知っていた。

しかし、今日の日経記事の
「少子化による徴兵層縮小により、
 モスクワ州の小隊長(本来は職業軍人が担う)の
 4分の3は徴兵されたての学生が担っている」
という数字を見ると、そのすさまじさが「実感」できる。

アメリカの軍事専門家は
「ロシアの少子化による軍人層の弱体化」が「安全保障上のリスク」に
なりつつあると警戒しているらしい。

ところで、ロシアも日本も
「首都に人口が集中し」
「出生率が下がる」というシンクロを演じているのは何故?
韓国もその仲間入りか?

 


ネパール問題で  投稿者: スルッとKANTO  投稿日:2006418()083050

 

 

 

特筆すべきブログを発見
http://spaces.msn.com/nepalreview/blog/
ついでに
http://www.ne.jp/asahi/bluemoon/earth/20050214/20050214_Tr.html

 


I Have A Dream  投稿者:cornucopia 投稿日:2006114()035225

 

 

 

www.mecca.org/~crights/dream.html

 1月16日はキング牧師生誕記念日で、米国は祝日。
 個人名の祝日は、ほかにジョージ・ワシントンの誕生日と
コロンブスの新世界到達の日しかない。

tokyo.usembassy.gov/e/amc/tamc-portrait-usa13.html

 


 

 

 

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください