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農業・グルメブレーク38農作物豊作の年は酒を造れ

(なんでも掲示板 0 8年12月 投稿済)

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クズネタ2  投稿者:スルッとKANTO 投稿日:20081222()191522

 

 

 

農作物豊作の年は酒を作れ

 あじあ号様が、野菜の需給調整に四苦八苦されている。
 日持ちしない生鮮野菜の形状で考えるから苦労するのであり、
 何か「保存が利く」モノに転換できないか?

 例えば、豊作の年はその農作物を使って酒を作り、
 不作の年には酒造りはお休みする(というより、別の豊作な農作物で酒造りする)
 ということで需給調整できないか?
 酒も、例えばワインとか泡盛であれば「経年した方がビンテージものになる」
 場合があり、そういう酒を造れば、貯蔵することがむしろプラスに働く。

 例えば
 「2007年はほうれん草が豊作だったからほうれん草酒、
  2008年は人参が豊作だったから人参酒」・・・というのは、ムリか?

 確か焼酎は野菜でもできる、と聞いたことがありますが。

 


コメント  投稿者:あじあ号 投稿日:20081225()23559

 

 

 


農作物豊作の年は酒を作れ
 例えば、豊作の年はその農作物を使って酒を作り、
 不作の年には酒造りはお休みする(というより、別の豊作な農作物で酒造りする)
 ということで需給調整できないか?
出来ない理由
1 酒用と食用の米の種類は違う
2 同じ米を絶対使えないことはないが、不作の年は、酒造会社の製造量を減少させるとすると
酒造会社が遊休施設(当然金利負担あり)と従業員(まさかクビにするのか?)を抱えて大損する。
(酒造会社を国営化するか?でも、職員が1年遊んでいては無駄では?)
ちなみに、野菜が余ったときに、保存可能な加工用に回そうとしても、加工工場から、
通常を超えた稼働は無理なので不要と拒否されている。
加工施設は常に同量生産する必要があるのです。

農産物は、所詮はただの原材料です。それを原料にしてもうかれば価値がありますが、儲からなければ、
ただのゴミ。


 


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