暴論。
東京電力と東京ガスが家庭用エネルギーで「戦争」を展開しているが、
「過当競争」のために、エネルギー効率が低下していないだろうか?
本来なら、地域で冷暖房を共用化してロスをなくす「コジェネ」が理想のハズだが、
過当競争では望むべくもない。
であれば、思い切って事業統合すればどうか?
パロディニュース
「20××年、東京電力と東京ガスは、
共同持ち株会社「東京エネルギーホールディングス㈱」を設立し、
その完全子会社となることで事業統合します。
事業統合により、地域に最適なエネルギーの供給を目指します。
・電気料金請求とガス料金請求を1本化します。
・電気工事とガス工事の日程を調整して、工事による道路封鎖を最小化します。
・マンション毎に都市ガス発電を導入する等、コジェネを推進します。
なお、東京エネルギーホールディングスは、昨年民営化した
「東京水道株式会社」やNTT東日本の関東地区の回線通信部門についても
事業統合を呼びかけており、将来的には首都圏の全インフラを引き受ける
「東京インフラホールディングス」への改組を目指します。
道路工事が最小化される理想社会に向けて、ご支援をお願いいたします。」 |