このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

(5)その他特選長期旅行(東北・北海道)

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★中国・四国・九州編は「大阪・名古屋からおすすめ鉄道旅行コース」に収録


1.「カシオペア」で北海道2泊3日
これから書きます・・・



2.往復航空機で北海道1泊2日

金はあるけどヒマがない、でも北海道気分を味わいたい、という方へおすすめコースです。

(1)流氷と戯れるコース
  オススメ季節・・・2〜3月(流氷接岸状況によります)

これぞ北海道の醍醐味!冬の北海道を楽しむコースです。

1日目)羽田空港7:55発→JAS→9:35着女満別空港→網走バス(750円)→10:20頃着網走11:00→
流氷砕氷船おーろら(3,000円)
     →12:00網走(昼食)13:56→流氷ノロッコ号→14:17着北浜駅(
流氷が間近に眺められる駅)15:11発→15:29着網走(泊)
2日目)朝、タクシーで
網走監獄等見物→網走駅10:15発→快速しれとこ→11:56着摩周駅12:05発→阿寒バス(730円)→
     12:30着
摩周第一展望台12:55発→阿寒バス(730円)→13:20着摩周駅13:44発→14:59着釧路駅→釧路市内見物
     →釧路駅17:45発→阿寒バス(910円)→18:35着釧路空港19:05発→JAS→20:50羽田空港

★「流氷ノロッコ号」は季節運転です。(2000年では2月1日〜3月31日の運転)
★網走→摩周/摩周→釧路の乗車券は、別々ではなく通して買いましょう。(つまり途中下車、という形にします)
  その方が運賃は安くなります。
網走バス :0152−43−4101
阿寒バス :0154−37−2221
★流氷砕氷船おーろら:道東観光開発 0152−43−6000


(2)札幌近郊の秘境コース  オススメ季節・・・12月〜3月

札幌近郊にして北海道開拓時代を彷彿させる路線、札沼線。
これに北海道最後の秘境、雄冬を組み合わせました。

1日目)羽田空港6:50→ANA→8:20着新千歳空港9:18発→快速エアポート93号→9:54着札幌着9:58発
     →10:42着石狩当別11:17発→12:37着新十津川駅→徒歩→新十津川役場前13:16発→JRバス(200円)→
     13:29着滝川駅15:00→
北海道中央バス (1,910円)→17:05着雄冬(泊)
2日目)
雄冬12:20→沿岸バス→12:52増毛ターミナル→徒歩→増毛駅15:41発→17:06着深川駅17:18発→18:20着札幌18:35発→
     19:11着新千歳空港20:30発→JAS→22:00着羽田空港

★新十津川駅とバス停留所(新十津川役場前)は離れています。
★増毛ターミナルと増毛駅は離れています。でも増毛で時間をとってあるので、ニシンでにぎわった増毛町を堪能して下さい。
とにかくこのコースは、雄冬に尽きます。滅多に行けない所なので、昼過ぎまでじっくり味わって下さい。
  雄冬については
北海道大学地理学研究室のホームページ 雄冬 を参照して下さい。
★・・・しかしよく調べると、雄冬で通年営業の民宿がないのでは?との疑念が・・・(爆)
 
この浜益村関係のHP を見ると、民宿「ぼちぼちいこか」が通年営業してますが、最近増毛に移転したようです。
 あとは民宿「吉田レイ」(本来7・8月営業)に拝み倒して泊めてもらいましょう(猛爆)。
 「吉田レイ」・・・01645-5-2129
★シーズンとしては、冬がオススメ。なにせ札沼線沿線は有数の豪雪地帯ですから(爆)
  但し雄冬で宿がとれれば、の話ですが。
★北海道中央バス:011−231−2223
★沿岸バス:01644−2−1701


(3)さいはて鉄道・道東コース  オススメ季節・・・オールシーズンいいですが、特に6〜9月

道東の釧路〜根室間の鉄道は、一応「根室本線」ですが、実際には特急の走らないローカル線です。(花咲線、の愛称があります)
しかしこの景色は北海道の鉄道の醍醐味が味わえます。
車窓にはキタキツネにはしょっちゅう、運が良ければエゾシカにも出会えます。(列車とエゾシカとの衝突が問題になってますが)
(なお、ダイヤは2000年3月11日ダイヤです)

1日目)羽田空港7:50→JAS→9:25釧路空港9:50頃→阿寒バス(910円)→10:40頃着釧路駅11:04発→快速ノサップ→
     12:52着落石駅→落石岬→落石駅15:50→16:09根室駅(泊)
2日目)根室駅7:45→根室交通バス(1,040円)→8:25着
納沙布岬9:45発→10:25着根室11:04発→快速はなさき→
     11:58着浜中12:26→くしろバス(550円)→12:46着
霧多布14:55発→くしろバス(550円)→15:15着浜中15:43発
     →17:05着釧路17:45発→阿寒バス(910円)→18:35着釧路空港19:05発→JAS→20:50羽田空港 

★根室でタクシーで車石まで往復してみるのも面白いです。
★「根室半島一周のさっぷ号」という観光バスが季節運行してます。(根室交通バス)
  根室ターミナル8:20発→車石→郷土資料センター→納沙布岬→金刀毘羅神社→根室ターミナル11:35着です。
  納沙布岬からの帰りに、通常路線バスが殆ど通らない「北方原生花園」ルートを通ります。
  因みに2000年は7/2〜4、7/9〜11、7/16〜8/29、9/3〜5に運転し、2,200円です。
  この場合2日目の行程が若干変わりますが、オススメです。
★季節が冬ならば、1日目は落石岬ではなく「白鳥の湖」風蓮湖へ行きましょう。
  快速ノサップは厚床駅に12:28に着きますので、厚床駅13:45発の根室交通バスに乗り、14:06に風蓮湖に着きます。
  帰りは16:39の厚床行きバスを拾います。
阿寒バス :0154−37−2221
★根室交通バス:01532−4−2201
くしろバス :0154−36−8181


(4)さいはて鉄道・道北コース  オススメ季節・・・6〜9月

2000年3月改正で特急が新設されて便利になりました。
この線の魅力はなんといっても、抜海付近の車窓からの利尻富士でしょう。
また大陸的な大河を思わせる天塩川の流れ、サロベツ原野・宗谷丘陵の日本離れした(スコットランドみたいな)荒野も見物です。
稚内がいい街なんだなコレが。
利礼ドーム(北防波堤ドーム) が特にいい。
もし1泊2日でなく2泊3日できるなら、ためらわず利尻・礼文に渡りましょう。

1日目)羽田空港8:50→ANA→10:20着新千歳空港11:33発→快速エアポート115号→12:09着札幌着12:20発
     →特急サロベツ→17:50
稚内駅 着(泊) 
2日目)稚内で
利礼ドーム等を見物→稚内駅8:10発→ 宗谷バス大岬線 (1,350円)→9:00着 宗谷岬 9:30発→宗谷バス(1,350円)→
    10:24稚内駅12:30発→宗谷バス(590円)→13:00着
稚内空港 13:40発→ANA→15:40着羽田空港


宗谷バス :0162−23−5510
★行きの行程ですが、旭川空港経由でもいいのですが、新千歳空港経由の方が鉄道利用としては便利です。
★秋・冬は稚内の手前で日が暮れてしまいます。やはり夏向きのコースです。
★特急サロベツでは必ず進行方向左側の座席を予約しましょう。(天塩川も利尻富士も左側に展開)
★稚内の夜は名物・たこのしゃぶしゃぶを食しましょう。
 2日目の昼は、個人的には海の幸どっさりの稚内ラーメンがオススメです。
★稚内関連HP
 
稚内市公式HP
 
稚内観光協会のホームページ
 
Sho page (エリア掲示板ネットワーク登録済)
 
コミュニティわっかない






(5)紅葉の大雪山コース  オススメ季節・・・オールシーズンいいですが、特に9〜10月

このコースは作者がまだ行ったことがないので、あまり責任は持てません(爆)
てなわけで只今工事中です・・・


(6)シブく道南コース オススメ季節・・・オールシーズンいいですが、特に4〜5月

小生も根がビンボー症なので、どうせ北海道に行くなら、とついつい道東・道北へ、と行ってしまいます。
でも道南地区も、なかなかいいモノですよ。
なんですが工事中です・・・


3.とことん北海道
これから書きます・・・


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