熱烈なご意見、ありがとうございます。
私は本が好きなだけのフツーの社会人で、本職じゃないんです（ついで言うと男です ^^;）。
最近になってネタ探しに、図書館で郷土史を漁ったり、実際石鎚神社本殿を訪れたりしてみました。境内からの西条の眺めは緑が目に映えて素晴らしく、舞台としては申し分ないですね。

残念ながら卑弥呼は登場しません（^^;）。巫女が主人公といっても古代の話ではなく、石鎚の麓の市町が合併してできた都市が舞台の、ごく近い未来の話を書きたいと思っているんです。
西条・新居浜一帯の土地は、その昔は伊予国神野郡と呼ばれていたようで、その名称から私は「神野市」という架空の地名を創造しました。
主人公は神社の跡取りの少女、だが彼女は都会に憧れ、新幹線が開通したら早く神野市から出ていきたいと考えている。ある日、新幹線の工事で神社のほこらが取り壊される。すると…
…という感じのジュブナイル・ファンタジーな話です。これだけじゃありきたりでつまらないですね。最終的には、少女は都会に憧れるだけで何もしないでいた自分に気づいて、ひとつ成長するという話にしたいんですけど…うーん、まだ頭の中が混沌としています。
新居浜仮面さんにも劣らぬ大妄想ですから、どうぞ聞き流して下さい（^^;）。

この記事に対するコメント

Re:小説家さんですか？

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