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投稿者:桃山- 投稿日時:2004年05月22日 11時07分18秒 |
冨田勲さんの「新日本紀行」を購入しました。テーマ館で流れていたのは、まさしく「多様な国土」でした(^-^)大林宣彦監督(だったかな?)の映像も同じタイトルでしたよね。CDではオーケストラのよる演奏でしたが、館内で実際に流れていたのはシンセサイザーによる演奏だったような気がします。やはり、まったく同じ曲は、もう思い出の中だけですね。大林監督の映像も見てみたくなりますが、さすがに無理でしょうね(^-^)リンゴが砂浜を転がっていく映像や、ラストで「いつかまた、きっと会える」という字幕が出ていたことをよく覚えております。
それから、ダイエー詩人の家で流れていた、戸川純さんの「ポエジー」も中古レコード店で購入することができました。これは、YENレーベルのオムニバス・アルバムにも収録されているようですね。YENレーベルのCDは高いので、中古EPにしました。当時の価格で700円のところを、800円でした。ダイエー詩人の家には一回しか入っておりませんが、「さようなら さようなら まどろみの日の愛よ」という歌詞が、ずっと耳に残っていました。少し雰囲気が違って聴こえるのは、薄暗いパビリオンの中と、散らかっている自分の部屋の違いでしょうか(^-^)これを聴きながら、谷川俊太郎さんの詩を読んでみたいです。あるいは、「多様な国土」といっしょに、万博記念公園の駐車場で聴くのもいいかもしれませんね。
当時の音楽が聴けることによって、科学万博の思い出は今後もずっと鮮明に残ることと思います。本当に、このサイトのおかげです。
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