このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

・エキスポセンター

万博後の恒久施設として現在も、学園都市に位置して科学館として の役割を果しています。 筑丸というロボットが館内を案内したりして、マスコットキャラと なっています。
・初の訪問:86?年3月 万博期間中に訪れる事ができなかったエキスポセンターを、パンフ を手に入れた事をキッカケに一念発起して行ってみました。荒川沖 から歩くという無謀な挑戦をし、大変な思いをしましたが、万博グ ッズの大量入手や、万博時からそのままの展示物、つくばたろうと つくばはなこ、との再会など充分満足するものでした。くるま館の ライダーもこの時にはありました。埼玉博があるのを知ったのは、 たしかこの時だったと思います。つくばたろうの後継機にあたる筑 丸ともこの時が初対面でした。テクノ筑丸(旧) (・筑丸との再会in埼玉博(88年春) なぜか埼玉博に来ていた筑丸と再会。覚える?と聞くと覚えてる と答える。調子いいぞ、筑丸。) ・2度めの訪問:時期不明 科学万博の展示が少し無くなりガックリした。この時は、時間があ まりなく少ししかいる事ができなかった。確か、この時に、2階に あった歴史館のクイズ装置がなくなっている事に気がついたような 覚えがあります。でも、この頃はまだ、ハイポニカトマトの根が薬 品につけて保存してあったような、、。 ・3度目:96年夏 科学万博の名残がますます薄れていました。ピラミッド型の万博時 に使われた標識は野ざらし状態だったり、展示が無くなっていたり (これは仕方の無い事ですが)と、残念な限りでした。こども広場 に設置してあった、地球地図の一部は一応健在でした。 ただし、万博の資料の閲覧ができましたし、また、当時の資料のコ ーナーも若干スペースがありました。 初代筑丸は、センターの外のサンルーム?に置いてあり、センター 内では、2代目?筑丸が活躍していました。) ・4度目:2000年2月 さらに科学万博は遠くなっていて、外の展示には破損が若干見られ た。資料閲覧コーナーも無くなってしまい、寂しい限りです。ただ、 ワスボット君と初めて?出会い、さらに万博グッズの展示ができる 等、ちょっとした増加もありました。せめて、残っている展示は、 保存状態を維持してもらいたいですね(^^。 ・5度目:2000年春 詳細はこちら
概して言える事は、当時の科学や記憶を封じ込めるタイムカプセル ではなく、やはり地元に根付く科学館として機能をしようとしてい ると言えるでしょうね。きっと必要な事でしょうし、未来を担うこ ども達へ科学への振興を行うことも科学万博の目的の1つである訳 ですしね。万博ファンとしてはさみしい限りですが(^^;
パンフレット(旧)とバッチ(当時) 展示物画像1996展示物画像20001階展示物画像20002階 展示物画像2000屋外 パノラマエキスポセンター パノラマエキスポセンターエントランス パノラマエキスポセンター科学万博展示
・つくばエキスポセンター科学万博後も恒久施設として残る、エキスポセンターの公式ページ です。 エキスポセンター

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