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東アジア情報ノート
 

●大韓民国

電源220V プラグ:Bタイプ(丸棒)の幅の広い方の奴
モジュラ:韓国式?(2cm角ぐらいのプラスチックのケースから4本ピンが出ている)
ビザ:不要で30日滞在可

(釜山)釜山の安宿(ヨグァン)は港からまっすぐ上がっていったあたりと、釜山鉄道駅の山手側に密集している。旅館は2000Wぐらい。

(慶州)仏国寺には市内バスで行ける。920W バスの表示は全てハングルなので、根性で読むしかない。料金は先払いで、わからない時は1000Wさつを放り込むと運転手が機械を操作してお釣りを出してくれる。

石窟庵へ行く人は、仏国寺の駐車場にバスが乗り場がある。バス運転手が客引きをしていることもある。値段は往復で2000W。石窟庵のある山の上は秋は寒いので長袖を持っていくこと。
 

(ソウル)
仁川からのフェリー(値段は各一番下のクラス)

仁川→威海(18:00〜8:00) 火、木、土
威海→仁川(17:00〜8:00) 水、金、日
Second Class $110

仁川→青島(14:00〜8:00) 水、土
青島→仁川(17:00〜13:00) 日、木
First $110

仁川→天津(13:00〜13:00) 日、水、金
天津→仁川(11:00〜15:00) 日、水、金
3B Class 113600W

仁川→大連(18:30〜12:00) 水、土
大連→仁川(12:00〜8:00) 火、金
Second B  146000W

仁川→上海(15:00〜10:00) 金
上海→仁川(15:00〜8:00) 火
2nd B  88200W

仁川→丹東(17:00〜9:00) 火、金
丹東→仁川(15:00〜8:00) 日、木
Economy  132000W

各、ターミナル利用料1100Wと出国税1000Wが別に必用。
 

(チケット)
丹東行きのチケットは、丹東国際航運有限公司でしかあつかっていないので、直接買いに行った。テヨン(Tae-yeong)ビル808号室。地下鉄5号線 孔徳駅4番出口からまっすぐ徒歩1分ぐらいの綺麗なビル。ビルの上の方にハングルで Tae-Yeongと書いてあるので見落とさないように。ここの1階の銀行は手数料がバカ高いのであらかじめ他の銀行で両替していくこと。

大連行きは、Dae-il Ferry 上記以外のものは、大韓日報ビルにあるKukje〜(国際〜)という旅行会社(02-777-6277)で扱っているとの事(手持ちの資料が全てハングルのため、漢字表記が一部わからず、すみません)

上記の情報は、鍾閣にある韓国観光公社B1の案内センターで入手。無料でインターネットが出来る(一部設定すると日本語可のマシンもあった)ので行く前に立ち寄って確認してみるといい。
 



●中華人民共和国

電圧:220V 基本的にコンセントはめちゃくちゃ。ハの字型と、日本のと韓国のが両方つっこめるようなマルチ形のがある。

電話:安いホテルは盗難防止なのか、モジュラーが無い。 電話は基本的に市内は無料。市外にかける時はフロントにデポジットを預けて回線を開けてもらえばかけられる。

ビザ:必用 日本では中華総連系の旅行社でシングル、ダブル、6ヶ月マルチが可。香港では3ヶ月滞在可、6ヶ月滞在可のビザが取れると言う話しだ(未確認)

お金:基本的に元(ユァン¥)というのはお金という意味なので、米国元、日本元というふうに使う。店屋で買い物をするときは「クワイ」というと通じる。(3.5元なら サン クワイ ウーと言う感じ)

ビッグマックセット:16.8元

(丹東)
フェリーが着くのは丹東の南の東港市で、フェリーターミナルにはびっくり何も無い。タクシーが待っているだけなのでタクシーを使うしか無い。丹東まで30キロ以上だが交渉したら40元で行ってくれた。東港までならたったの10分ほどなので、そこから丹東と書いたバスが山ほど走っているはず。

金日成バッジは、鴨緑江沿いの露店で手に入る。1〜2個展示してある店で聞けば、引き出しから布に何十個も止めてあるのを出してくれる。必ず全部の店で値段を聞いてから買うこと。ぼってる訳では無いが、もともと価値の分からないものなので、売る人によって種類別に値段にかなり開きがある。中に一人日本語が少ししゃべれる人がいて、バッジの説明をしてくれた。
 

(北京)
世界最悪のマナーの北京のタクシー。京華飯店まで27元もした。たぶん遠回りされてぼられている。京華飯店は基本的に前門(天安門の南)から66番バスで行ける。西駅からなら17番だったと思う。北京駅なら、地下鉄で前門まで行ける。

京華飯店は欧米バックパッカーのたまり場。自分が行ったときは日本人はそんなに居なかった。一泊新しい方が35元(4人部屋)、古い方が30元(20人部屋?) シャワーやトイレにドアが無いが、結構清潔。中にカフェがあり、英語で注文できるので欧米人が喜んでいた。

ロシア向けマーケット。建国門の北東に広がるエリアにあった。North FaceやNIKEのなかなか良くできたニセモノが手に入る。Northのインナーとアウターセットで180〜250元ぐらい。
 
本屋:工人体育館の近くに、「日本図書センター」という所があり、日本語の本が買える。

(呼連浩特)
やっぱり秋に行くのはおすすめできない。草原ツアーは完璧な観光地。本当の遊牧民に合いたかったら外モンゴルへ行く方がいいのではないだろうか? 日記にも書いたがガイドはあまり信用しないように。出発前に全部の行程と移動手段、含まれる内容を必ず文書にして確認させるように。

鄭州行きのバスはいつも混んでいるので早めに予約を。
 
(太原)
通り過ぎただけ、汚くてうるさい街だった。
 
(鄭州)
これも大都市。どの都市もだが、タクシーと旅社の客引きがめちゃめちゃうるさい。駅前は夜中でも10分おきぐらいにスターウォーズのテーマとなにやら中国語のスローガンみたいなのが大音量で流れててうるさい。アホすぎ。

黄河遊覧区はミニバスで。バスを降りた瞬間おびただしい客引き、三輪タクシーにかこまれる。山の上でも写真屋に囲まれる。もうほっといてくれ。でも山の上から見る景色はなかなか。

登封まではターミナルの切符売り場で買うとぼられない(エアコン無し:7元)
 
(登封)
めずらしく、わりとこじんまりした街。地広飯店は一泊100元と安くは無いが、レセプション、スタッフ共笑顔で親切だった。

少林寺行きのバスはバスターミナルから出ているが、2元の所を20元とか豪快にぼってくる。値段を聞かずに2元札をさっと出して乗るのがスマート。この辺のバスはどのバスは少林拳の師範の名刺を出してきて「習わないか?」と誘う。
少林寺は観光地。物売り、客引きなんでもあり。でも一見の価値はあるだろう。
達磨堂(山の上)へ向かう途中に、タバコ、ライターを預ける所があるが、職員は隠れていて、通り過ぎてから追いかけてきて所持品検査をして罰金を巻き上げるので注意。
 

(洛陽)
きたなくて、交通マナーも最悪で、客引きの態度も最悪(どこもだけど)
交通賓館:初日はちょっと官僚チックだが、それでも笑顔の服務員でいい感じ。交渉で50元。
列車が少ない上に始発列車がほとんど無いので無座以外は事実上駅では取得不可?旅行会社に頼んで4日後の切符が取れた。(手数料25元)

龍門石窟:81番バスで、1.4元。バスを降りると「まってましたよお客さん」と言わんばかりの攻勢。とっとと走って逃げるか、龍門橋で降りるのが正解。龍門の反対側出口は現在閉鎖されている(?)とにかく出れなかった。ここは珍しく日本語を操る物売りにいっぱい会った。旅行会社のツアーに組み込まれているらしい。
 

 (開封)
中国にしては落ち着いた街。中心部(城壁の内側)は綺麗で交通ルールは良く守られている。ただし駅前は最悪。
龍亭の湖を見ながらのんびりするのが過ごし方かも。ニセマックがあるが、味はいまいち。鄭州へのバスは中山路の中山大市場の少し北にあるターミナルからの空調バスが速くて快適(10元)。包公飯店は5人部屋のドミに泊まれる(65元)ドミだが結局一日目は二人、二日目は五人部屋を一人で使っていた。お湯はたっぷり出て快適。
 
(陽朔)
バックパッカーパラダイス。何でも英語で買えて、何処にでも英語で泊まれる。カフェで西洋料理もたべたれる。学生シーズンからはずれてるので日本人にはあまり会わなかった。白人バックパッカーのたまり場。

町は例の桂林周辺のとんがった山の中にあって、景色は絶景。人々もバスとか小さな店とかふっかけて来るが交渉すると割と簡単に引き下がる。一応外国人相手のうまみは知っている感じ。

宿:バックパッカーやどがいっぱいあるのでガイドブック等一切不要。面倒だったらバス停の前のユースホステル(青年招待所)に泊まるといい。シャワー共同のドミで10元。ツイン有り。

バス:桂林 5元、興坪 2.5元、深川 90元(夜行寝台)、柳州 16元
ゲストハウスのレセプションが薦めてくるが、列車以外なら自分で取れるので日本人はそっちをおすすめ。

深川、広州へのバスはいずれも桂林始発のため、陽朔到着時にはすし詰めという事もある。実際寝台バスの後ろの部分は定員まで詰め込まれると物理的に重ならないと横になれないほど狭い。面倒だが桂林からなら各地へたくさんのバスが出ているので一度桂林へ出た方がいいかもしれない。この辺りのバスは盗難が多いらしい。乗務員がやっているという噂も聞く。食事の時の締め出しタイムは絶対カバンを持って外に出ること。締め出しだと思ってカバンを置いていたイスラエル人がカメラを盗まれた。

本:いくつかのカフェは旅行者が残していったロンプラを販売している。立ち(座り)読みも可。

食べ物:小さな屋台、地元向けレストラン、カフェなどバラエティーに富んでいて選び放題。没有カフェというふざけた名前のカフェがあるが、値段も安く味もなかなか。

ボートツアー:桂林からのツアーに500元も払えないという人にはお薦め。ここから楊堤まで往復で90元。漓江下り全部を見ることは出来ないが、一番のハイライトはカバーしてるので十分だと思う。 陽朔〜興坪はけっこう暇なので、バスで興坪までいって楊堤往復の方がいいかもしれない。50元

(深川)
通り過ぎただけ。銀湖バス駅〜羅湖へは7番バス(1元)

香港への出国:イミグレの建物はよく分かりにくいが列車の駅を目印にするとよい、建物を入ってからは人の流れに惑わされず外国人は2階のカウンターへ行くように。(3Fは香港人専用)
出国税入国税とも不要。

(広州)
とにかく駅前は人が多く、工事の為に大渋滞している。
列車は膨大な人が駅前広場で待っているが、1時間半前なら中に入れるようだ。待合室の番号によって改札が違うので電光掲示板で自分の乗る列車の待合室を調べる事。

(南寧)
観光客が少ないのか、タクシーも物売りも大人しい。

各地へのバス:柳州、桂林、広州と言った各地へのバスが出ている。

ベトナム国境へのバス:凭祥行き、東興行き共空調豪華バスが出ている。東興行きは限られたターミナルからしか出ていないようなので、見つけられなかったら防城行きに乗れば防城から15分毎に東興行きが出ている。間違って防城港へ行ってしまわないように。(南寧〜防城 豪華バス35元、防城〜東興 地元バス5元)

(東興)
中国的ながめつさが全くなく人々はみんな笑顔でやさしく驚いた。
国境近くの開放路という狭い道路の辺りに安い賓館がある。大体20〜60元ぐらい。賓館なので外国人も泊まれるはず。バスターミナルからイミグレまでは結構遠いのでバイクタクシーを使うのがおすすめ。歩こうとして偉いめにあった。観光客が少ないのか、少なくとも流しはぼったりしないようだ。たぶん4〜5元程度。

上海賓館:一人普通間 35元(テレビ、ホットシャワー付き)小さな宿だがスタッフは親切で部屋もそこそこ綺麗。歯ブラシ、お茶が提供される。

国境:イミグレへの道がかなりせまく、しかも瓦礫の山なので見つけにくい。迷ったら一度川に出て国境にかかる橋を目指して見るといい。川側からは入れないが場所を知ることは出来る。



●香港特別行政区

 電圧:220V コンセントは四角い3ピンの巨大な物。他の2ピンのプラグをさすことも出来るが、シャッターがついてるので、先にアースの所に割り箸をつっこんでからさすとよい。(感電しないように!)

電話:部屋はイギリスタイプのモジュラーが多いが、最悪電話機のRJコネクタ方が引っこ抜ける事が多い。

ビザ:3ヶ月以内不要

香港でとるベトナムビザ:湾仔にあるベトナム領事館で申請できる。230 Wang-chai Rd のGreat Smart Bld内。写真2枚(大きさの指定はあるが適当)。陸路可。料金は1次がHK$300、二次がHK$500。午後に申し込んでだので4営業日目に受け取りだった。 ロンプラにはベトナムビザは入国日、出国日が指定されていて変更不可となっているが、実際には普通の30日滞在可3ヶ月有効のビザが下りた。

散髪:ベトナム領事館のとなりにある美容院はカット&シャンプーでたったの$68。けっこう腕もよかった。

日本語書店:銅鑼湾のそごうの上の旭屋が最大だと思う。旅行ガイドは歩き方、自由自在、個人旅行はあったが、旅行人ガイドシリーズは無かった。有れば売れると思うのだが・・・

英語書店:基本的に何処の本屋にでも英語の本はある。セントラルのスターフェリー乗り場に英語専門の書店があってロンプラが立ち読みできる。

スターフェリー 2階席$2.2、1階席$1.7 安くて眺めは最高。

バス:おつりを一切くれない。買い物するときはちょうどあってもコインを使わずに温存する方がいい。お釣りをくれる場所では小銭を使わないようにする。

両替:米ドルのTCはAMEXが一番良かった。その他は重慶マンションの中の両替屋がかなりレートがいい。いくつかか3割ぐらい悪い詐欺紛いのとんでもないのが混ざってる。これらの両替屋は売りと買いの表の並びを逆に書いているので注意してみること。何気なく売りの方を見て、「結構良いぞ」と騙された旅行者に会った。 なぜか両替所で現金が一番レートがいい。香港は発展途上国なのか?!
 
コンピュータ
基本的に秋葉原の様なエリアはない。各エリアに電脳中心と言われるパソコン屋の集まる雑居ビルがあるぐらい。旺角にある旺角電脳中心、深水歩の高登電脳中心、香港島銅鑼湾の西武の上(10〜12階) 他にも湾仔にもあるらしいが行ったことは無い。何処も似ており、旺角だけで十分だと思う。銅鑼湾のは値段が提示してないのでめんどい。

宿:高い。ラッキーにも行ってみたが、あそこは冬しか泊まれないだろう。湿っぽく窓も閉め切られ蒸し暑く、アレなら南京虫も豪快に発生するだろう。従業員の態度を我慢できるなら、ミラドール13階の九龍飯店の方が綺麗でまともだと思う。重慶には個室のゲストハウスが数多くあるが、シングルは交渉で$120が下限っぽい。重慶は少しでも大きなカバンをもってたら客引きがうっとおしくつきまとってくる。特にめがねをかけた岡田監督似の奴には注意!ゆっくり探したい人はどこかにカバンを預けてから重慶に向かう方がいいかも。
 
ビッグマックセット $18.8



●ポルトガル領マカオ
 
電圧:220V コンセントは香港に準ずる。

電話:香港と同じ。

ビザ:20日まで不要

交通:市内は何系統もの巡回バスが走っていて大体どのエリアからも好きなところへ行けそうだ。島を越えるものは$5、島内はだいたい$2.5ぐらい。タクシーは初乗り$10小さい島なので結構利用価値はあるかも。

本屋:ロンプラが欲しい人は、ヤオハンの新館(フェリー乗り場の近く)に売っている。

見どころ
・セントポール教会:教会前面の壁と床だけが残っている。あまり知られていないが、壁の有る方と反対側の階段を下りていくと、展示がある。キリスト教弾圧で殉教した日本人の遺骨も奉納されている。

・モンテフォート
古い砦。砦に登る途中にバルがあってポルトガルワインが飲める。ハーフで$12。
砦の上にはマカオ博物館がある。砦に登るのがしんどい人は、「博物館」の看板を目指していけば、エスカレーターで砦の上までのぼる事が出来る。

・タイパ島
新興住宅地とホテルがあるだけ。マクドナルドがある。あまり見るところは無い。

・マカオ国際空港
綺麗だが小さい、食堂がある程度。バスは市バスとエアポートバスの乗り場が違うので注意。どちらも行き先は似たような物なのだが。

・コロアネ島
古き良きマカオ?すぐ対岸は中国の珠海市。コロネア村市区で下りてその辺をぶらぶらしてみるといい。海岸沿いにフランシスコ=セービア(ザビエル)教会がある。

中国への出国:国境バス停でバスを下りて歩いてイミグレに入る。マカオ〜広州の直通バスも見かけたが数は多く無いみたいだ。中国側は健康申告書は不要で、入国カードのみ提示すればよい。荷物検査は無い。珠海から各地へは、国境をそのまままっすぐ歩いていくと左手にバスターミナルが見える。広州行きは15分おきに出発している。(35〜45元)

ビッグマックセット 18.8PTK



●ベトナム

電圧:220V コンセントはマルチタイプ(何でも可)

電話:

ビザ:ツーリストビザ30日間有効(香港の領事館でHK$300)

バス:ぼってくる
店:ぼってくる
シクロ:問題外

ツーリストエリア周辺には定価販売の店がある。(国営デパートなど)
相場は コーラ瓶=2000D、コーラ缶=4000〜5000D、フランスパン=1000D
Pho(うどん)=3000〜5000D、バイタク=5000D、シクロ=乗るな!

(ハロン湾)
ゴンに会ったら一発蹴りをいれといて下さい(笑)
絶対ハノイからツアーで行くべき。個人で行くとツアーの3倍ぐらいはお金がかかるはず。

桂林、陽朔に行った人は別に行かなくていいかも。

(サパ、バクハ)
サパは良くも悪くも物売りの女の子に囲まれまくる。上手く友達になればいろんな所に連れていってくれる。買わないと悪態をつくが、基本的にフレンドリーで見送りにも来てくれた。

バクハのサンデーマーケットはツーリストなど完全シカトで自分たちの商品を取引している。本当の少数民族の姿を見たければバクハへ行くのがお薦め。日曜以外に行っても誰もいなくて何の意味も無いので注意!

(ハノイ)
サパ、ハロン湾の拠点になるぐらいで大した物は無い。
ブンチャの屋台と、キムカフェの向かいのPho、Mi屋は行くべし!、かに風味が最高。

ANH SHIN Hotelに情報ノートが有るので参考にするといい。
 
(フエ)
ソンさんのビンジュオンゲストハウスに泊まってみてください。きっとフエから離れづらくなるでしょう。

DMZツアー:ツアーで見る場所自体は大した事は無い。おじさんの話は興味深いが英語が出来ないとあまり面白くないかも。

市場:結構ぼってくる。ソンさんに相場を聞いてから出かける事をおすすめする。

(ホイアン)
町並みはイカすが特にそんなに見ることろは無いと思う。天気が良ければ日がな町をぶらぶらするのもいいかも。日本語の使えるインターネット屋がある。

(ニャチャン)
雨期には来るな!ベトナム中部は雨が降ると川が氾濫して海はまっ茶色になる。シーズンに来たらよさそうな感じ。でもビーチを楽しむならCa Naのビーチの方がいいかも。シンカフェのサイゴン行きバスで下ろしてもらえる。
 
(サイゴン)
危ない危ないと言われるが、シクロを利用しなければ良い。バスは意外と乗りやすく、バス乗り場には公認バイタクのおっちゃんがたくさんたむろって居て、割と親切にバスを教えてくれた。
「ぼったくり宿リスト」なる物が日本語情報ノートの有る宿には必ずあるので目を通していくと良いかも。
戦争証跡博物館はベトナムの見所の一つ

(メコンデルタ)
個人の興味にもよるが、同じ景色の繰り返しなんで、日帰りか一泊で十分じゃ無いかと思う。逆にそれ以上はツアーでせわしく回っても満喫出来ないと思う。



●カンボジア王国

電圧:220V コンセントはマルチタイプ(何でも可)

電話:
インターネット:カフェはある。回線品質は不明

ビザ:ビザ30日間有効(サイゴンの領事館でUS$30 午前申請、午後受け取り、写真1枚)

バス:市内バスはない。その他のバスも、シアヌークビル等南部方面行きしかない。それ以外の地域には乗り合いワゴンかトラック で行くことになるが、トラックは助手席2人、後ろ4人、荷台10〜20人が定員で、しかも客が少ないと何時間でも待ち続けて発車しない。ドライバーによってはふっかけてきたり悪質。

店、客引き、バイタク等:ベトナムに比べるとおだやかだが、やはりツーリスト向け商売をしてる人々はベトナムと似たようなもの。逆にずるがしこい分悪質かも。

(プノンペン)
女とドラッグの街らしい。どっちもやらなかったので不明だが、キリングフィールド、刑務所博物館、郊外の射撃場、王宮ぐらいが見物だろうか? 病院はAEAインターナショナルクリニックの病院があるので、安心して先進医療が受けられる。場所はアメリカ大使館の隣。

(シアヌークビル)
ターミナルにいるバイタクは、最低極悪人なのでとっとと無視するように。安宿のあるポートビーチは汚くて良くない。泳ぐならホテルの立ち並ぶ方のビーチらしい。バイタクは市内ならせいぜい1000ぐらい。2000とかぼってくるので騙されないように。流しのバイタクは親切でやさしい。

(シェムリアプ)
桟橋から無料のバイタクにのると次の日から毎日毎日「オレのバイクで遺跡に行こう」とつきまとわれる。バイタク同士の仁義みたいなのがあるのか、他のバイタクを使ってかなり文句を言われた。

賛否両論あるが、ゲストハウスの前にたむろっている宿公認のバイタクはあまり好きになれない。ツーリスト貸し切り意外の仕事をせず、客がつかなければふてくされて一日中宿の前で昼寝したりバクチをしたりしている。遺跡をじっくり見たい人には流しのバイタクの方が時間も気にしなくて良いのでおすすめかも。街からバイヨンまで二人乗りで大体2000R〜$1。帰り方向は更に値切れる。

タイ国境ポイペト行きはピックアップトラックのみ。よくゲストハウスで、「乗り合いバス $6」とか言っているがこれは全部トラックの事。乾期ならトラブルが無ければ6〜7時間で割と楽。助手席を二人分払って貸し切ってしまえば、鼻歌混じりで行けるが、荷台や、後ろ4人だとかなりつらい。あとドライバーの腕にもかなり左右される。荷物はことごとく壊されるので、服やタオル意外はザックに入れない事。サブバッグに放りこんで抱えるか足下に置くこと。


●タイ王国

電圧:220V コンセントはマルチタイプ(何でも可)

電話:MJモジュラータイプ

ビザ:30日まで不要。長期滞在者は2ヶ月のビザ+1ヶ月延長できる。

バス:普通、エアコン、VIP各種バスが走っている。バス会社ではなくカオサンの旅行会社が借り切っているようなバスはトラブルが多い。特に南行き(サムイ等)は乗務員と旅行会社がグルになった睡眠薬強盗や盗難が多発しており、実際に一度やられそうになった。 あとチェンマイからのVIPバスは、たらい回しにされたあげく普通バスに乗せられるので買わない方がいい。

列車:バンコクなどでは外国人用の窓口があってそこで買える。駅ではツアーガイドのプレートを付けた係員が「何処へ行く?」と盛んに声をかけてくるが、これは実際はバスの客引きが多く、あまり相手にしない方がいい。もちろん列車の案内もしてくれるのでそういう利用法もあるが・・・。予約のキャンセルは必ず3日以上前にする事(手数料20%)それを過ぎると半額ほどしか帰ってこない。

店:あまりぼったりしない

トゥクトゥク:交渉制なので相場をしっていればいいのだが、たまにカオサンにたむろっている「1時間10B」とかいうようなのに乗ると、宝石屋へ連れて行かれて騙されたりするらしい。

ソンテウ:乗り合いトラックで、たいがいの所は明朗会計だが、チェンマイの奴は腐りきっていて、豪快にぼってくるので注意。無茶な値段を言ってきた場合は、ナンバーを控えるふりをすると大体は走り去っていく。

(バンコク)
何でも手に入る。中心地はイセタンのあるWTC周辺。イセタンの紀伊の国屋で各種ガイドブックが立ち読みできる。

焼き肉「大同門」日本のやつとは関係無いらしいが、109バーツで食べ放題。たまには良いかも。

日本大使館宛の手紙の受け取りはセームミットタワーの日本大使館領事部で受け取る。受取時間は一応15時〜16時と決まっているが、客が完全にとぎれた時に頼めば受け取れるようだ。手紙は割としっかりと管理、保管してある。
 
証明写真は、スクンビットのエンポリアムデパートの写真屋で!デジカメで撮った写真をプリントアウトしてくれて、ビザサイズなら20枚でたったの200B。

スネークファームの予防注射:スネークファームのあるタイ赤十字社で予防接種が受けられる。
A型ワクチン1500B(高いけど日本の半額ぐらい)狂犬病350B(3回必用)破傷風トキソイド15B(45円(笑))5番の窓口で問診してから、3番でお金を払ってアンプルを買い、向かいの看護婦に打ってもらう。

 (カオサン)
3月は日本の大学生とイスラエル人のピークが重なり全く宿が無くなる事もある。そういうときは400B以上の出費を覚悟しないといけない。最悪の時は朝6時半から4時間探し回った。

レックさんラーメン:カオサンの食堂。ラーメンよりも定食が有名で何と全品55Bと超格安。

シェーク屋:あちこちあるが、カオサンの一本裏(Greenとかある方)の中国人のぶっかけ飯屋の隣のやつが美味しい。ヒゲの親父が目印。10B

ミスターワッタナーのラーメン(10B):シェーク屋から奥に入ったところにある。一杯10Bだが量が少ないので大盛り(15B)がおすすめ。けっこう美味しい。

DIOゲストハウス:あまり綺麗とはいえないが、親切で結構部屋数も多くて空いているので、混雑時には便利。なんと電話での予約も出来る。受付の電話をパソコンにつながせてくれる。一回5B(電話代)



●ラオス人民共和国

電圧:220V コンセントはマルチタイプ(何でも可)

電話: インターネット:カフェはある。回線品質はそこそこ

ビザ:カオサンの代理店で代行してくれるが必ず30日なのか15日なのかを確認する事。MPツアーは安いが15日。

ビザの延長:ヴィエンチャンのイミグレで出来る。ツーリストビザなら1日$1。ルアンパバーンでは出来ないので注意

バス:アジアで一番意地汚いと思う。絶対に満員になるまで出発しない。タイムテーブルなんて完全に無視。バスは新品のODAバスでもトラック改造バスでも値段は同じなので、車両をチェックしてからチケットを買った方がいい。

ヴィエンチャンのタラートルアンのターミナルは腐っている。競争が無いことを良いことに値段をつり上げている。タラートルサオのターミナルからワンヴィエンへ行き、そこからルアンパバーンまで行くと30000Kで行ける(タラートルアンからは40000K取られる)

ボート:南部のボートは下りるときに「**キップ払わないと岸に着けないぞ!」とかアホな事を言ってくるらしいので余り利用しない方がいいかも。北部のスピードボートはとにかく高い。アクティビティとして乗ってみるのは良いかも知れないが。

トゥクトゥク:これも腐っている。観光地はバスに比べると法外に高い。しかし言い値を絶対下げずに客が付かなくても荷台でふてくされて寝ているだけ。

店:あまりぼったりしないが、元々値段が高い。レストランや宿もそうだが、全てタイの1.2〜1.5倍ぐらいする。全てタイからの輸入なんで仕方ないが。余り値段を下げない(やる気無し)
 

(パクセ)
宿最悪、出来たら通過してしまいたい。

(ムアンコーン)
静かで良いところ。宿も安くはないが清潔で快適。朝もやのメコン川が最高に綺麗。

(ヴィエンチャン)
首都とは思えないくらい静か。首都なので宿は高く、しかも数が少ないので夕方につくと安宿は無い。見所はいろいろあって意外と退屈しない。

(ワンヴィエン)
のんびりした所。ガンジャ目当てのイスラエル人が多い。1パック$1ぐらいらしい。マーケットの米屋で。

(ルアンパバーン)
世界文化遺産という程の事は無い町だが、こっちもメコンの夕日を見ながらのんびりするには最高。ツーリストインフォ前に夕方から出ている屋台のパン屋がなかなかいい。川沿いのポマチャンカフェもGood。
Villadesa G.H. ドミ$1で半地下だがひんやりとしていて過ごしやすい。

(パクベン)
山間のひっそりとした村。中継地なので一泊するのもいいが、スピードボートはルアンパバーン〜フェイサイを通し(1日)で買った方が安いので悩むところ。



 

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