このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 
  
Love Letter from NZ
 
 


友達や家族に宛てた手紙というか旅行記というか、そんなやつ
 

第1回(オークランド)

ああ、もう右も左も外人だらけ←あんたが外人なのでは?

というわけで、無事死ぬほど暑いフィジーを経由して、オークランドに到着
しました。宿の方もなぜかうまく見つかり、パーネルっていう神戸で言うと
北野みたいな所に泊まっています。

同室のイギリス人のじいさんが話好きで、「散歩に行こう」っていわれて
一緒についていったんだけど、2時間ぐらいのコースだった、、、、、
おっちゃん、歩きすぎやってば・・・

でも、ヨットとかくわしくていろいろ説明してくれておもしろかった。
来年アメリカズカップがオークランドで行われるみたいで、そういう看板は
街のあちこちで見かけました。

ユースはなんだか混んでて連泊できないらしく、今からバスを探して北の方
の岬をめざすことにしました。

はてさてどうなる事やら
 

つづく。

オークランドのスカイタワー(クリスマスバージョン)



第2回(再びオークランド)

ふう、ファンガレイという田舎に旅立っていました。

ヨットと丘の街といったところで、何もないところで、しかも日本人も
いないし、、、ああ、まじでどうなるかと思ったけど、泊まっていたロッジ
のおばさんがとても親切で、ここちよい3日間でした。

ロッジには、がきんちょと、「イヌ」という名前の犬がいてとってもいい
所でした。帰りにはクリスマスプレゼントまでもらっちゃって・・・

ところで、こっちのクリスマスはなめてたらいけません、15年前の日本
の正月状態・・・どっこも開いてないってば・・・朝からポテチ一袋しか
食べてません。
 

北の岬まで行きたかったんだけど、ニュージーランドの北っていうのは
湘南と千葉と、和歌山と高知と須磨海岸を足したような場所で、とても
いまのシーズンはいっぱいで、宿なしになりそうだったので中止。

ああ、おまけに例の機内で知り合った女子高生にも結局あえませんでした←きゃー。

このあとは、南に下って、ロトルアという温泉の街を目指す予定
こんどはウエリントンあたりからメール書く鴨!

ではでは

オークランド・ミッションベイ付近の高台の公園



第3回(タウポ)
 

いえーい。Noriです。

バスに5時間ほどゆられて、タウポという街にやってきました。
タウポっすよタウポ。なんてやる気のない名前なんだ・・・

ホリデー終わったから移動したのに、まだまだ正月気分が抜けてない奴ら
が多くて、危うく宿無しになるところだった。満員だった宿のおばちゃん
がいろいろほかの宿に電話して探してくれたのでなんとか命拾い。

ここは、なんだか富士五湖と琵琶湖と四万十川を合体させたような夏のリ
ゾート地で、タウポ湖というこれまたやる気の無い名前の巨大な湖がどー
んとあります。

今日は、ホカフォールというニュージーランド最大の滝に行ってきました。
歩きで片道6キロ・・・しんどすぎ。でもすげーきれいだった。水が真っ
青で、硫酸銅水溶液みたい(笑)

帰りは丘を越えてかえってきたんだけど、途中で何回か地元の人に「馬を
知らないか?」と聞かれて、はじめは「???」と思ってたんだけど、な
んだか近所の乗馬クラブみたいな所から逃げ出したみたい。
乗せていってもらえるかとおもったんだけど、結局歩き。疲れた

明日は「風のウェリントン」といわれている首都のウェリントンに向かい
ます。さすがに今度は宿無しはイヤなので、予約しときました。なんだか
部屋の種類や、クレジットカードの番号や、キャンセル時の注意とか早口
で言われてけっこうびびりながらも予約完了。

ウェリントンに2泊して、いよいよ当初の目的地ネルソンへ向かいます。
はたしてどうなることやら
 

つづく。

ホカフォールの激流(タウポ)



第4回(ウェリントン〜ピクトン)

はーい Nori@ピクトンです。このメールは1月9日作成です。

タウポからウェリントンまでバスでやってきました。なんだか途中は羊牧場あり、
火山あり砂漠ありと、なんだかすごくバラエティに富んだ景色でした。

6時間ぐらいして急に目の前に海が広がって、あっという間にウェリントンが
見えてきました。ちょうど「魔女の宅急便」とか見たことのある人はあんな感じ
だと思ってもらったらいいかも。

ウェリントンは、Windy Wellington と言われるほど風の強い街で、ひどいときは
風速25m絶対越えてるとおもう。まっすぐ歩けないし。そういえばウェリントン
の人は帽子をかぶってなかったな。

坂もものすごく多くて、街の真ん中から山頂までケーブルカーが走ってて、けっこ
う地元の人の足になってるみたい。

街見物を一通り終わって、町外れまで来たら、Mr.Chan's(陳氏)というスーパーが
あって、中華食材はともかく、日本のラーメンとかお菓子とかいっぱいうってて
楽しかった。おっとっとやベビースターラーメンまで売ってるんだけど、全部
$3ぐらいして結局買えなかったけど(笑)

部屋に帰ると丸刈りの白人が「Hello I'm David」とかって挨拶してきた、どっか
で見たことあるような顔だと思ってたら、ファンガレイで会ったスイス人のデビッ
ドだった。偶然の再会で思わず盛り上がってしまって、そのまま夜に飲みに行くこ
とになった。デビッドはけっこう英語ぺらぺらなので、まずいなあ と思いつつ
日本人で同じく英語が達者な人と3人でのみに行くことになった。

さらなる不幸(?)が、、、まちなかで、なんとデビッドの友達のニュージーラン
ド人カップルとばったり会って、5人でパブ(ライブもやってる)へ行くことにな
った。

4対1か?!非常にまずいじゃないか、と思いつつパブ登着、なんだかビールを
何杯かごちそうになる間に、酒の勢いもあり結構いい調子で自己紹介なんかをし
つつ、あまり聞き取れないなりにも話に参加。カップルの女の方の人は以前に大
阪のNOVAで先生をしてたらしくて、わかりやすい英語をはなしてれた。

翌日フェリーでいよいよ海を越えて南島へ到着。
ピクトンという港についたんだけど、なんだかすごい田舎。二見町の1/50ぐら
いの規模の街かも、当然のごとく日本人もほとんどいないんだけど、同室のデンマ
ーク人のおじさんと、マレーシア人のバックパッカーと仲良くなって、まあまあ
いい感じ。

ほんとに何もなくって、マクドナルドさえ無い街なんだけど、マルボロサウンドっ
ていう複雑なリアス式海岸のあるところで、半日かけて山までのぼったらすごく景
色がきれくてよかったです。

明日はいよいよネルソンへ出発。住むところは見つかるのか?!
 

つづく

ウェリントン Mr.CHAN’S(陳氏)



第5回

(このメールは1月12日作成です。)

すっかり、ポリネシア系移民と間違えられそうなぐらいまっくろの Noriです。

はてさて、やっとの事でネルソンへやってきました。ここは南島最大のビーチ
リゾート地で、冬はまったく人気がないんだけど、夏はにぎわてってます。

すごく天気がいいので有名なところで、海岸沿いに果てしなく遠浅のビーチが
あって、干潮時には沖合300mぐらいまでずっと干潟になってて、阿呆鳥が
いっぱいいるような所です。

こっちに来て、前に電話番号をもらっていた人に電話してみたら会おうという
事になって、さらにコンピュータの調子が悪いからということで、家まで見に
行くことになって、夕食にお好み焼きと、緑茶までごちそうになって最高でし
た。

パソコンの方も無事解決してすごくよろこんでもらえた上に、メールまで送ら
せていただいて、ほんとうにさい先のいいスタートというかなんというか・・

今日は、City Council(市役所?)へ音楽関係のサークルを探しにいったら、
Nelson Brass Inc. というのがあったんだけど、吹奏楽っぽいのはこれだけ。
街の規模が小さすぎるんだろうか?

つづいて、昼からポリテクニック(公立の単科大学)と市内の語学学校を見学
に出動。語学学校にはアジア系のおねーさんがいたんだけど、中国じんっぱかっ
たので英語でいろいろ話しかけてたんだけど、どうやら日本人だったようで、
そのあといろいろ日本語で生活情報をおしえてもらってラッキー。
私立の方が少人数制でかなり良さそう。

それにしても、南にわたってから車を買おうとおもってたのに、やっぱり田舎
はものすごく高いわけで今後どうするかけっこう迷い中。

それにしても、ネルソンは海がきれいで、ほんと今日で3泊目。さっき受付で
もう一泊延長しちゃいました。けっこうここは長居になりそう。

はてさてどうなる事やら。

つづく

ネルソンの大聖堂
 



第6回

(このメールは1月14日作成)
 

しくしく。Noriです。大雨です。すっかりよわよわっす。

結局、あれからいろいろ考えた末に、グレイマウス経由クライストチャーチという
ルートを取ることに決定。

だがしかし、ネルソンを出発する日だというのに、この日はNZに来てから初めて
のまとまった雨。しかも今朝は外人の爆撃機のようないびきであんまり寝てないの
にくわえて、朝食をかきこんですぐにバスに乗ったもんだから、さあ大変

ニュージーランドの西海岸というのは、淡路でいうと五色浜のように人がほとんど
住んでいないというとわかってもらえるだろうか?まあそんな感じなんで、当然道
は曲がりくねった峠で、しばらくすると、胃がなんだかぐずぐずしてきた。

最初の休憩の名もない町(地図に載ってない)でトイレにいったらいきなり気分が
悪くなってきて、思いっきり吐いてしまった。こんな町でゲロ吐いた日本人はおそ
らく初めてだろう。祝初吐←やめれ。

でもまあ、吐いてその後はすっきり快適。

だが悲劇はその次のパーキングで! そこはパンケーキロックといって、玄武洞み
たいな所が200mほど離れたところにあって、バスの運転手に見に行ってみたら
?と言われ傘を片手に出動。でもNZ人は一人も傘をもっていないので、???と
思ってたら納得。森を抜けたら爆風で傘どころじゃありません。傘をさしても3秒
で裏返ってしまうので、しかたなくそのまま歩いてたら今度は大降りになってきて
バスに帰った頃には全身びしょぬれ。

しかも、こっちの人は皮膚感覚がクレイジーで、雨降って寒いのに、さらに冷房を
ガンガンにかけてるし・・・・

というわけで、グレイマウス到着時には、すっかりよわよわになってしまってまし
た。雨のなか傘もささずに地図をみながら、やっと今日の宿にたどり着いたときに
はもう、ぐったり。

でもおばちゃんが暖かく迎えてくれて、さっそく髪の毛をかわかして、服を着替え
て昼御飯(トライデントのラーメン←西洋系だがけっこうおいしい)
インスタントラーメンがあんなにおいしいって思ったのはひさしぶりかな(笑)

やどのおばちゃんに聞くと、「明日はそんなに降らないとおもうわよ」という事な
んで、宿泊を延長して町でも歩きに言ってみようかと思います。

今日は何もしない日って決めて、メールの書いたり、読み返してみたりしてます。
こういうときにメールってすごく嬉しいんで、またメールくださいね。
 

ではでは クライストチャーチ編につづく。

荒れ狂うタズマン海(グレイマウス)
 
 

おまけ
ニュージーランドラーメン事情
・辛ラーメン(ハングルで書いてある)
 韓国系のラーメン。とりあえず韓国ラーメンにはずれ無しといわれるほどおい
 しい。日本のカップ麺ほどの具がはいっていて、good。でも$1以上する。

・ニセ出前一丁
 怪しげな中国語と、しかも「出前坊や」の顔が怖い。40セントで買えるだけど、
 めんがへにょへにょでまずい。こんなの食えねえ!!

・日本系
 大きな町に行くと中華三昧とかが買える。たぶんおいしいんだろう
 でも、$4〜5もするのに、買えるか!!!

・マギー系
 西洋系のラーメン。安くて、味はふつうよりやや落ちる。とにかくどこでも
 買えるのがいいのか? 50セントぐらい

・トライデント
 同じく西洋系なんだが、アジアンスパイシー系が充実しててけっこうおいしい。
 値段も50セント以下。
 あとお湯を切ってスープをかける、シンガポール風とかタイ風のゆでそばみた
 いなのもある。こっちは$1するけどけっこういける。
 

参考 $1=約63円(だいたい60〜75円ぐあいで変動中)



第7回(クライストチャーチ)

いえーい! 久しぶりの都会です。といっても、小さな街だけど・・・

すぐ近くに、クライストチャーチ大聖堂とかがあって、なかなかおしゃれな感じの
街です。

最悪だったグレイマウスも次の日は天候に恵まれて、海のほうまで散歩にいってき
ました。海岸から遙か南のほうに、マウントクックとか、雪におおわれたサザン
アルプスが見えてすごくきれいでした。でもタズマン海は波がものすごくてちょっ
とおそろしかったかも。

グレイマウスから、トランツアルパインという列車にのって山を越えてクライスト
チャーチにたどり着きました。

列車の中はきれいんだけど、レールがこれまた、へろへろで途中ものすごく揺れた
り、すごくいいかげんっぽい鉄橋があったりで怖かったけど、景色はものすごく
きれいで、山の中の湖とかミルキーブルーの川とか、あと少しだけ山の上に雪が
つもってていい感じでした。

列車はなぜか日本人と隣になって、いろいろクライストチャーチ情報を教えてもら
えて良かったです。
 

ここは、一応都会で、車屋さんとかも多くていいのが見つかりそう。でも今日は
日曜日なので、店と言う店がしまっていて退屈なんでメール書いてます。

ただおどろいたのが、日本人の多さ! カセドラル近辺の店なんか「セール」
とか書いてて興ざめな気もするけど、はずれのマーケットまで食材を買いに行くと
さすがの日本人比率も下がって来るみたい。

昼からまたインターネットカフェを探して、それから、リカトンにあるという
日曜日も開いてるマーケットへ行く予定です。

そうそう、最近 お鍋で米が炊けるようになりました!
これはすごい進歩だ!!

とりあえず毎日お米が食べられる幸せというかなんというか・・・
まあ、おかずはラーメンだったり、ステーキだったり、あまり体にいいものは
食べれないんだけど・・・今日あたり野菜を買ってこようと思います。
 

明日は、念願のナイロンタオルを探してマーケットを回る予定!
ではでは 

つづく。

トランツアルパイン号(グレイマウス駅にて)



第8回(怒濤の家探し編)

こんちは! 逸見です。

今日で宿を出ることになってたんだけど、昨日偶然見かけた掲示板に「短期
(1ヶ月ほど)で部屋貸します」というのがあって今朝電話してみました。

なんか日本人が2人いるらしいので、ラッキーと思って電話したら、二人とも
旅行に行っててしばらく帰ってこないとのことで、びびりながらも住所を聞い
て見に行く約束をして時間通りにやってきたら、マオリ人のTiaki(ちあき)
さんが笑顔で迎えてくれました。

Tiaki(男)さんは、なぜちあきなのかすげー謎なんですが、なんだか日本好き
の人みたいで、部屋に日本グッズとかが置いてあったり、あと4月に日本に旅行
にいくらしいです。

部屋をみてけっこう良さそうだったので、「住みてー!」と言ったら即契約と
なりました。きょうはTiakiは仕事が休みらしくて、その後いろいろ買い物とか
に連れていってくれたり周りを案内してもらったりして現在にいたります。

なんか、ユースとかバックパッカーと違って自分の部屋っていうのがすごく
嬉しいのと、市内通話がただなんで「いつでもつなぎたいときに電話つかって
いいから」との事で、これでネットにもばしばしつなげそう!

家賃は、電気、電話込みで$75/週(日本円で、5千円ぐらい)で結構快適
なんだか偶然とはいえラッキーでした。

日本人二人はいつ帰ってくるのかよくわからないけど、しばらくはTiakiと
2人なんで、英語漬けの日々がまっていそう。ちょっとつらいけど、練習にな
るから良かったなあって思います。

昨日は銀行口座を開くために、Bank of New Zealandへ行ったら、「うちでは
1年以上いる人だけなんで、ANZかASBに行ってね」って事で、ANZ銀行へ
行ったらおばちゃんが早口でがーっ と説明してくれるんだけど「わかんない
からゆっくり言って!」と頼んだら、別の人に引き継がれて、その人はアジア
系だったんで「ラッキーひょっとして日本人?」とか思ったら甘かったです。
中国人で、英語を少しだけゆっくりしゃべってくれるだけでした。

手続きとか教えてもらってやってたんだけど、「あなた6ヶ月以上NZに住む
んだったら、IRD(納税者番号)がいるわよ」とか言われて、そのまま税務署
へ行って手続きしてきて、やっとの事で通帳とカードをもらえました。

こっち来る人は日本で開くのがおすすめ(5千円取られるけど)

あとは今週の土曜日に学校を見学にいって、とりあえずここで1ヶ月ほど暮らそ
うって思います。

クライストチャーチは、小さいけどいろんな店があったり、公園で現地のブラス
バンド(映画ブラスみたいなやつ)が演奏してたり、川で船遊びをしてる人が
いたり、わりといい感じの街です。(日本人がめちゃめちゃ多いけど・・・)

なんだかけっこう気に入りそうです。

つづく

アパートの前の道(Gilby St. Christchurch)
 



 第9回(学生編)

ちーっす。Noriです。みなさまお元気でしょうか?

前回家が見つかった話をしましたが、今週月曜日から英語学校の方に通っています。
今通ってる学校は個人経営で少しかわっていて、特にカリキュラムとかを定めずに
各先生が自分で題材を探して、そのトピックスについて話し合ったりするような感
じです。

まあ、そんな訳で寺子屋風の学校なんだけど、授業料も寺子屋風で、午前と午後の
両方のクラスをとっても、たったの週$80しかしません。普通の学校だと$300
は軽く越えてしまうんですが。

クラスの方は、やはり日本人が多いのは当然なんだけど、授業中は一言も日本語を
しゃべる機会が無いので、午前と午後を連発でうけるとなんだか頭がぼーっとして
きて、しまいに自分で何語しゃべってるのか訳が分からないような感覚におそわれ
ます。

今日で4日目と言うことで、韓国人の友達とかもきたりして、街を歩いてると
「Hi Nori!!」とかって呼ばれたりするんですが、韓国人の名前は難しくて全く
覚えられないのが目下の所の問題というか課題というか・・・
 

ところで、我が家の暮らしの方ですが、昨日旅行に出ていた向かいの部屋の住人
「ちかさん」が帰ってきて、今日から3人になりました。

昨日は、Tiakiもけっこう張り切って、みんなで夕食を作って簡単なパーティーを
しました。でもTiakiが分からないとかわいそうなので、我が家の公用語は英語
になりそうな感じ。こっちには、夜の番組でビンゴゲームをやっていて、近所の
お店でカードを買ってくると誰でも参加できる(その名もテレビンゴ←そのまま)
んだけど、昨日はみんなでカードを買いにいってやってました。

ちかさんは、もうちょっとでビンゴだったらしく、すごいくやしがってたけど(笑)
当選者の数によって変わるんだけど、昨日は1等は60万円ぐらいでした。

ちかさんはこの後またすぐに旅に出てしまうので1週間ほどなんだけど、次に
もう一人「たかのり君」っていう、酒飲みが帰ってくるらしいので、帰ってきたら
毎日宴会かも(笑)
 

まあ、そんな感じで、ここはアパートっていうよりも、ホームステイしてるような
感じで毎日けっこう楽しくやってます。

週末はTiakiの友達の誕生パーティーに呼ばれてるんで、またまたがんばって怪し
い英語をしゃべらないと・・・

日本人を頼ってアパートを探してたはずがえらいことになってますが、今考える
とすごく自分の為になったので本当に良かったって思います。

ではでは また!

10号につづく。

 
とある日の千秋とわたし



第10回(休日編)
 
ういす。Noriです。

こちらクライストチャーチは、フラワーフェスティバル(すごく有名)でなにか
と盛り上がっていて、連日観光客がいっぱい来ています。

ところで、懸案だった車の件ですが、無事ゲットしました。

車種:フォード SIERRA 1.6L '85 5速MT

わかりやすく言うと、古いステーションワゴンで、パワステとか着いてなくって
でもまあ走るにはいいかなって感じの車です。

土曜日は、なんだか免許取ったときのような嬉しい気分(笑)でTHE WAREHOUSE
(日本で言うとジョイフル徳永みたいなの)へ行って洗車セットを買ってきて、あ
と掃除機の延長コード持ってきて車の中を掃除したりしてました。

久しぶりのマニュアルなのと、Rが一速のとなりにあるっていう変な配置なんで
まだ運転はぎこちないんだけど、まあ交通量も少ないからまあいい感じです。

昼から、Takaの友達(とみえさん)がオークランドから来ると言うことで、二人
でクライストチャーチ国際空港へピックアップに行き、その場で「すき焼きをつ
くろう」という事になって材料を買い出しに行ってから帰宅。途中ASIAN FOOD
WAREHOUSEっていうアジアンマーケットへ行ったんだけど、すげー怪しくて最高。

その夜は久しぶりの日本食に大満足。
 

で、今日日曜日の話。

昨日の夜、韓国人の友達のヨンギ(Young-gi)から電話があって、明日からのロマ
ンスウィーク(バレンタインズデー前の)でヨンギの友達のフラメンコのステージ
があるから行こうっていうお誘い。

ヨンギは、我が家でも変わった韓国人としてちょっと有名。なんか寂しがりなの
かすごくフレンドリーでいい人です。でも男女かまわずアイラブユーとかって、
密着するのはやめてくれ(笑)

ヨンギと待ち合わせの最中、スクールトリップ(現地の中学?)らしいバスに遭遇
なんか窓からいっぱい身を乗り出して「ハーイ」とかって手をふってくるんで、
笑顔で応えてみました。あのフレンドリーさは地方から来た生徒っぽかった。

会場に着くと学校の知り合いとかいっぱいいて、みんなでシートをひいてしばし
フラメンコ鑑賞。結構本格的でいい感じでした。終了後、学校の友達の家に行っ
てしばしお茶。

たまたま日本で10年間美容師をやってた人(トシさん)もいて、その場でカッ
トしてもらうことに(笑)ちょうど髪の毛が伸びすぎで気になってたんですごく
たすかりました。ほかの友達とか結構ギャラリーになってて、見せ物になりなが
らしばしカット。なんだか有名な美容室の人らしくて、ものすごく念入りにそろ
えたりしてすごくいい感じの髪型。

お礼は「チップ制なんで、好きなだけでいいよ」って事だったんで、とりあえず
$10(平均らしい)をお渡しして、次回のお願いもしておきました。

帰宅後今度は日本のカレールーがあったんで、「今夜はカレー」で一致。Tiakiが
すごく気に入って、いっぱい食べてた。前日のすき焼きはいまいち口にあわかな
ったみたいだったんで、良かった。
 

こんな感じ今週末はいろんな事がありました。初めて学校の友達の家に遊びに行
ったり、散髪したり。友達の友達(笑)からパソコンのセッティングを頼まれて、
後日訪問する約束なんかもして、急激に友達の輪が広がってます。

なんとなく立ち寄ったクライストチャーチだけど、結構なじんでしまったんで、
しばらくここにいようかと思ってます。

次回もたぶんクライストチャーチから。

ではでは また!

11号につづく。

バグパイプバンド(イリジウム南極探検隊の凱旋パレード)
 



 第11回

ちーっす。Noriです。まだまだクライストチャーチにいる予定。

先週は語学学校をおやすみして、学校の友人達と旅行に行ってました。初めて
車で市外へ出るんで少し緊張してました。

というのも、こちらの幹線道路は普通の対面通行の細い国道なのに、市外に出る
といきなり制限速度が100kmになって、みんなガンガン走るもんで・・・

カーブの前に、安全速度の表示とかあるんだけど、本当に減速しないと曲がれな
いような所がいっぱいありました。でもまあ、交通量が圧倒的に少なくて、もの
すごく快適なんだけど。

マウントクックへ行く途中なんて、100キロで走ってても、ぜんぜん対向車が
来なかったり、道路に羊の群があふれてて、しばらく通行できなかったりとか
日本では運転嫌いだったんだけど、こっちにきて一挙に運転が好きになりました。

車の旅行とバスの旅行の最大の違いは、スケジュールの自由度で、ニュージー
ランドでは、なぜだか山の中とか、人里離れたところでも、国道沿いに500m
ほどのひっそりとした集落があって、今回あちこち立ち寄ってみました。

人呼んで集落マニア(笑)

国道を100キロで走っていて、緑の町名の看板と50キロ制限の標識が見えた
ら集落なんだけど、小さな街では300m程で集落が終わって、また100キロ
制限になるような感じ。

マウントクックからワナカに向かう途中に、小学校1、ペトロール(ガソリン)
スタンド兼郵便局兼スーパー、カフェ、民家4軒程 という村があって、そこ
のカフェで食事してたんだけど、店の人も親切だったし、他の客とかと話をした
りとかでなかなか良かったです。

集落巡りちょっとハマりそう(笑)

だいたいの地球の歩き方に載っているような都市(というかほとんどの都市)に
は日本人がいっぱいいて紛れられるんだけど、インバーカーゴへ行ったときに、
世界最南端(笑)のマクドナルドで食事をしてたら、アジア人が珍しいのか、
けっこう地元の人にじろじろみられたりして、変な感じでした。

インバーカーゴから南へ少し行くとブラフという小さな町があって、海沿いの
小さな崖の上に国道1号線の終点がありました。ここには1号線の起点のポスト
と、世界中の都市への方向と距離を示したモニュメントみたいなのがたってて
「うーん、来たねえ」って感じでした。

ブラフのまちは、工業港がある寂れた港町で、NZ最南端の4スクエア(日本
でいうと、ヤマザキデイリーストアみたいな田舎のコンビニ)や地元のお店が
数件とあとは民家がぱらぱらといった感じで、さいはて感が最高でした。

まあ、そんな感じで旅行へ行ってて帰ってきたんですが、肝心の新しいアパー
トがなかなか見つからずに困ってました。電話しても留守だったり、すでに
もう決まってたりとか、よさそうな条件でもシティからかなり遠いとか、、、

そんなわけで、旅行から帰ってしばらく、千秋(マオリの人)の家に居候して
たんですが、先週の木曜日にシティに近くて、すごくきれいなアパートを無事
見つけました。

タウンハウスっていう、日本で言うと高級なコーポみたいなところで、駐車場
には電動リモコンのゲートとかついてて、ちょっと場違いかなあ? という気も
しないでは無いですが、部屋とかすごくきれいで気に入ってます。

家賃は週$90 で前の所より$15程高いんだけど、この家でこの値段なら
充分だと思って決めました。

そんなわけで、家も無事に決まり、来週からまた語学学校再開です。
英語の検定とか受けることも考え始めたんで、頑張らないと!

ではでは また!

12号につづく。
 

写真は、旅行中にデジカメを紛失してしまったんで、今回で終わり。
だれか、いらなくなった古いデジカメめぐんでください。←しくしく



 第12回

こんにちは! 逸見です。

こちらクライストチャーチは夏時間も終了して、先週あたりから本格的に冷え
込んできたなあと思ってたら、今週の土日はすごい暑くなって、変な感じです。

さて住むところも決まり、学校も再開したんだけど、なんだか似たような生活
の連続にちょっと退屈ぎみで、連休あたりにでも一度日本に帰ろうかとか思い
出してきて、「これはいかん」ということで、先週シティカウンシル(市役所
みたいなとこ)へ行って、音楽団体のリストを見てきました。

やっぱり、学校にしろ家にしろ友人にしろ、日本語を話さない人はいっぱい
いるものの、半分ぐらいは日本と同じ様な生活なんで、なんか地元の人の団体
にでも入ってみようかと思ったわけです。

で、さっそく1つ目は近所の吹奏楽団に電話してみたんだけど、すごく好感触
で「今日コンサートがあるから、早速見に来て下さい」という事で見に行って
みました。

なんだか、こっちは40すぎてからでも新しく楽器を始めようという人や、そ
ういう人の為の場所があるようで、この楽団もそういう色が強いような感じで
した。というわけで、レベルのほうは、かなり低めなんだけど、日本人は誰一
人として居ないので、そういう中で吹いてみるのも良い経験かなあと思いまし
た。4/28から次の練習が再開されるので、今のところ言ってみるつもり。

もう2つはどちらも金管バンドで、イギリス文化圏では吹奏楽よりも金管バン
ドの方が全盛なようで、吹奏楽が1団体しかないわりに、ブラスの方は、市内
だけでも7団体以上あるようです。

2団体ほど連絡してみたんだけど、どちらもぜひ見学にという事なんで、こっ
ちの方は、月曜日と水曜日にでも行ってみようかと思います。

他にも最近は映画とかコンサートとか新聞でチェックしてこまめに行ってます。
さすがに映画は早口でしかも字幕も無い←当たり前 なので、なかなか難しい
ところもありますが(笑)

昨日は、市内の音楽学校のコンサートへ行ってきました。学校のオーケストラ
とジャズバンドの演奏で、レベルの方はこれもまあ、NZという事であれなん
ですが、久しぶりに生のオケとかジャズを聞けたんで、すごく楽しかったです。

今楽器を日本から送ってもらってる所なんだけど、しばらく楽器をさわってな
かったんで、到着が待ち遠しいです。

今後の予定は、来週から2週間ほど前に回れなかった所を旅行して、その後楽団
に入って、行事が終わったら冬頃に北島をまわって、車が売れたら帰国しようと
思います。

なんかあっという間に3ヶ月すぎてしまったけど、また次はアジアに行く予定
なんでまだまだ先は果てしなく長い。そんな感じです。

ではでは また!

13号に続く。
 



第13回

こんにちは、Noriです。クライストチャーチはいよいよもって冬がやってきたぞ
という感じです。実はここに帰ってくる途中「アーサー峠」で大雪に降られて
えらい目にあいました。(笑)

さて、結局新しい家は、いちいち探すのもあれだし、また新しい人々と一緒に
生活するのに慣れるのも大変なんで、前に住んでいたマオリ人の家(引っ越し
て場所は変わってる)に住むことにしました。

若干ルーズな所もあるんだけど、気を使わなくていいというのはやはりいいので。

書くべき事がいっぱい有りすぎて大変なので、項目ごとに分けたいと思います。
 

1.Taka帰国

この家の住民でもあって、前のフラットメイトであったTakaが突然帰国する事に
なりました。(妹の結婚が決まってお金がいるとかで)それを知ったのは西海岸
の人口30人ぐらいのオカリトという村での事だったんですが、Tiakiが「秘密で
送別会をやるぞ」という事なんで、一気にクライストチャーチまで帰ってきまし
た。

で、近所のTiakiのおばさんの家で準備をして、TiakiがTakaをおばさんの家に
連れて来ると同時に僕が反対の道を通って料理をTiakiの家に運び込むという念
の入れよう。もちろん、Takaは僕がChChに帰ってきてるなんて知るよしも無い。

速攻で部屋の飾り付けなんかをして、料理をならべてなんとか時間内に準備完了
「なんでいるの?」とかって、帰ってきたTakaの呆気にとられた顔が何とも言え
ませんでした。

最初はTakaも平気だったんだけど、Tiakiがマオリの別れの歌を歌った頃から、
泣き出してとりあえず大成功!Tiakiはこの前の誕生日の仕返しだとかって笑
ってましたが。

そんなわけで、しばらくあまり日本語をしゃべることも無さそうです。
 

2.南島半周旅行

2週間程の予定で、南島を旅行してました。この前はグループでの旅行だった
んだけど、今回は一人旅と言うことで、あまりメジャーな観光地じゃない所を
中心に回ってきたんで、けっこう良い出会いをする事ができました。

印象に残ったところは
・オァマルー
 ペンギンの巣があって、たくさんのペンギンを見ることができました。

・キャトリンズコースト
 NZの本当に果ての田舎というか、幹線道路まで未舗装で、車の中が砂だらけ
 になりながら走ってきました。植生なんかも他とはかなり違って、山あり海あ
 り滝あり。農場のおじさんと知り合っていろいろ教えてもらったりして楽しか
 ったです。あと出稼ぎの木こりの少年と同じ部屋になったりとか。
 けっこうおすすめです。

・スチュワート島
 NZ第3の島なんだけど、人口は350人。野性のkiwiなんかがいっぱい居る
 ようなNZ最後の秘境といった感じです。時間があまり無くて残念でしたが、
 道行く人や、車の人がすれ違う度に手を振ってくれる、そんな優しい所でした。
 あと特筆するなら、星の綺麗さ(空の暗さ)テカポもワナカも比じゃなかった
 です。完全に明かりがなくて、星の明かりだけでなんとか近くにいる人の姿が
 分かると言った感じです。明るい星は海に映ったりしてゆらゆら揺れていまし
 た。宿への道も星に照らされてぼんやり光るセンターライン以外は何も見えな
 いそんな所でした。星が多すぎて星座がわかりにくかった鴨。

・ティアナウ
 ルートバーントラックの日帰りハイキングコースへ行ってきました。ここは
 フルで歩くと3日間かかるんで、最初のおいしいところだけ。深いブナの森で
 全ての木がこけで覆われているのが印象的でした。上の方に行くと厳しい気候
 であまり育たないため、背丈ほどの木でも何百年も経ってるらしいです。
 キーサミットからは、雪に覆われた山々と湖が見えて最高でした。

他にも観光地のクイーンズタウンとかにも言ったんですが、久しぶりにビッグ
マックが食べたくなっただけの為に寄ったんで1時間も居ませんでした(笑)

やっぱ、田舎がNZ旅行の醍醐味なのかも。
 

3.音楽活動

ついに日本から自分の楽器が届きました。両親が一緒に服やら靴下やら、ベビー
スターラーメンを大量に入れておいてくれたので、これで冬も越せそうです。

昨日早速練習に言ってきました。「トロンボーンが増えていいサウンドになった」
とか言ってもらえたんですが、やはり他の人が全員NZ人なんでいろいろ聞き取
るのは大変です。

週末に、アカロア(クライストチャーチ郊外の伊勢志摩みたいな所で)でアカロ
アパレードというのがあって、もしアカロアバンドのエキストラで出ることに
なってしまいました。なんかいきなりなんですが週末パレード行ってきます。

5月末には、ワイマテという町まで演奏旅行に行くらしくてこっちの方もかなり
楽しみ。
 

まとりあえずこんな所で、帰宅報告を終わりたいと思います。
ではでは また14号で!!



 第14回 最終回

ちーす。ごぶさたですが、クライストチャーチにもやっと春の気配が感じられ
るようになってきました。

いよいよクライストチャーチでの生活も今晩で最後になってしまいました。
今夜中なんですが、明日の午前便でオークランドへ発つ事にしました。

26日の便で帰国しますので、それまでレンタカーを借りて一番最初に挫折
した北の岬(ケープレインガ)を目指そうかと思います。

こっちでの生活は、あれから地元の吹奏楽団と金管バンドに入ったりして、
NZのいい所、悪いところ共見えて良かったと思います。

NZの良いところはおおらかな所、生活がゆったりしている所、渋滞が無い
生活費が安い等いろいろ揚げられますが、悪いところは、やはりいい加減と
いうか、学校の先生が言うには「横並び意識」というのがかなり強く、自分
が平均にさえ居れば良いという考えで、上を目指そうとしないという気質で
しょうか?

吹奏楽団でも最初はこれにちょっととまどったりしました。自分的には「や
る気無いよなあ」とか思ったりもしたんですが、コンサートが近づくにつれて
やる気無いなりに、集中して最初からは考えられないほど良い演奏が出来たと
思います。

演奏会の前は早く帰りたい気持ちでいっぱいだったけど、演奏会を終えて、
ようやくバンドの一員になれたような気がするだけに残念です。

演奏会では、うちのバンドは南島で一番との評価を受けたんでまずますかな
と思います。2人の教授を米国とイギリスから招いて、最終日にワークショ
ップといって、実際にパネルディスカッションや、うちのバンドを例に使って
指導法や指揮の指導をしたりして有意義でした。

ただ、他の楽団は自分らの演奏が終わったらみんな帰っちゃうのがNZだよ
なあ、、というか凄く良い機会なのに残念でした。

今週はそう言う感じでバンドのメンバーとも最後の練習をして、最後の学校
の授業へいって、今夜は金管バンドのおじさんの家に遊びにいったりして、
頭の中は毎日ウルルンのテーマです(笑)

いろいろ寄せ書きや、アドレス交換したりして、今後も連絡を取り合おうと
約束したり、、たった8ヶ月ほどの滞在でしたが、いろんな物をたくさん日
本にもって帰る事が出来そうです。

あ、ただし、荷物がもう山盛りで、おみやげを入れるスペースが無いんで、
その辺は悪しからず(笑)ほんともうリュックも破れそうなんすよ。

クライストチャーチはあと1ヶ月ぐらいでもっともいい季節を迎える事にな
ると思います。冬の2〜3ヶ月以外は本当に良いところです。もし誰かがこ
の文を読んでクライストチャーチやニュージーランドに来てみたいと思って
くれたらうれしいです。
 

今後は、日本で一時休養した後、1年ほどあちこち旅してまわろうと思って
います。それが終わったらいよいよ日本で落ち着こうかという感じです。

もしよろしければ、今度は旅行記でもみなさんに配信しようかと思いますの
でまた良かったらメールでも下さい。

最後に、いい年してふらふらしようという私を快く送り出してくれた家族と
友人達、元会社の同僚上司方々に心から感謝しつつ、最終回とさせて頂きます。

それではしばらく、さようなら!


 
 
 

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください