このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
キハ183系特急型気動車
キハ183系は、国鉄末期の昭和50年代から民営(JR)化初期まで、先頭車の種類だけでも数種類あり
塗装や車内設備、さらに運転可能な最高速度などによりさまざまなバリエーションがあります。
また他ページで紹介しているリゾート列車も、ほとんどがキハ183系を名乗る仲間です。
キハ183系の初期に登場した先頭車が高運転台の車両です。
写真の列車は札幌-網走間の「特急オホーツク」です。
(2000.12.23、苗穂-札幌間)
こちらは、先頭車に貫通扉が付いた車両です。
この列車は札幌-函館間の「北斗」号で、ハイデッカー仕様のグリーン車が付いています。
(白石-苗穂間、2000.9.10)
この真っ赤な183系は、室内が畳敷きのお座敷仕様になっています。
この時は稚内行き夜行特急「利尻」号の先頭車になっていました。
(札幌駅、2000.7.23)
ミッドナイト号はこの冬の運転から、車両が183系気動車に変わりました。
(札幌駅、2000.12.28)
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