このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
SLふらの・びえい号
2000年9月24日と同年10月9日の2回に渡り撮影しました。
なぜ2回かというと、同じC11ですが9月のときは171号機、10月のときは207号機と、
それぞれ個性の違う機関車が登場したからです。
当初207号機は、「SLニセコ号」の牽引をする予定でしたが、同機の不調のため
10月7〜9日のニセコ号には171号機がピンチヒッターとして登場、ふらの・びえい号は、
10月7日はディーゼル機関車が牽引、8、9日は207号機が(多分、試運転を兼ねて)
登場するというハプニングが起きてしまいました。
美馬牛駅に停車中の171号機(2000.9.24)
同じく、美馬牛駅の207号機(2000.10.9)
北美瑛−美瑛間を黒煙を上げて走行中の171号機(2000.9.24)
この写真はポジから直接フラットヘッドスキャナで取り込んだため眠い画像になってしまいました。^^;
これも、北美瑛−美瑛間での撮影です。
ファインダーの中で見た207号機の2つ目のヘッドライトの灯りは、明るく輝き迫力あるものでした。
(2000.10.9)
富良野駅で、クリスタルエクスプレス車両の「特急ふらの号」と並んだ171号機。
(2000.9.24)
207号機のサポートを勤めた、DE15 2516号機(ふらの・びえいノロッコ号牽引機)です。
(美馬牛駅、2000.10.9)
207号機の足回り(美馬牛駅、2000.10.9)
207号機の運転台(美馬牛駅、2000.10.9)
帰りの旭川行きは、後ろ向きで牽引します。
(美馬牛駅、2000.10.9)
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