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南九州走破 |
★ 登場場所
・綾陽亭(りょうようてい)
・照葉大吊橋(てるはおおつりばし)等
■ 関連企画
・原付西日本編
・対決列島
・日本全国絵はがきの旅2
● プロローグ
さて、いよいよ「どうでしょうな旅、第1弾!」である。
私が「水曜どうでしょう」という番組にハマっていることは、もはや周知の事実!
私はこの番組で「旅の楽しさ」を改めて教えてもらったような気がする。
旅の目的と言えば色々あるだろう、「観光地を訪ねる」「おいしいものを食べに行く」「知り合いに会いに行く」等。
もちろん、それら全てを目的にすることもあるだろうが、私は『「どうでしょう」ゆかりの地を訪ねる』ということを目的とする
旅をすることにしたのだ!
その中で「観光地」「おいしいもの」等が発見できれば良いと思っている。
そしてその旅の第1回は宮崎県の「綾町」に行くことにした。
綾には「どうでしょう班」が3回も泊まりに行っている「キング・オブ・ホテル」があるという。
これは是非泊まってみなければ!!と思い立ち、「綾町」とその周辺を旅行してきたのである。
ひとつ言っておく!
この文章は長いぞ!!読む方はこころして読んでくれたまえ!
それでは、「南九州走破」じっくりとご覧ください(^^)
2003年8月28日、午前7時45分
いよいよ、出発である。
私の旅の相棒になってくれるのは、もちろん我が愛車「XーTRAIL」
2年前、それまでスノーボードに行くときはいつも他人の車に便乗していた私が「自分で雪山に行くのだ!」
と決意して買った車である。
今まで大山に2回行ったり、大雪で高速が通行止めになるなか道を間違えて東背振から坂本峠を越えたりと
色んな所に行ったものだ。
最近では家族の車の中で一番荷物が積めるので、もっぱら私の車で旅に出る。
てなわけで出発!まずは多良見インターから一路長崎道をひた走る。
午前8時20分
川登SAに到着。
朝飯を食べていなかった(というより片づけが面倒なので出発してから食べようと決めていた)ので、
ここで朝食。
洋食にして、飲み物はフレッシュオレンジジュース。
パンにしっかり焦げ目がついてるのにパンが冷めているのはなぜだ?
8時50分に再び出発。
午前10時15分
玉名PAに到着。
ソフトクリームがうまそうだったので食べた。ちょっと腹がどっかり。
午前11時22分
加久藤トンネルの中で宮崎県に入る。
午前11時30分
えびのPAに到着。
午前11時46分
小林インターに到着。ここまでの行程311キロ。
小林インターからえびのスカイラインへと入り、霧島方面へ。
霧島は私が見た範囲の「どうでしょう」では出てきてないのだが、このまま宿に行ったんじゃあまりに早すぎるので、
見物に回ることにした。
午後0時22分
不動池に到着。
霧がかかっていてよく見えないが、なんでも元々この池は火山の噴火口だったらしい。
いわれてみれば噴火口みたいな形をしている。
霧が深くて何も見えないなぁと思いながらも、写真を撮ろうとしたら急に霧が晴れた!
やっぱり俺は日頃の行いが良いんだなぁ。
このあたりのすすきは穂の部分が一般的にみるすすきよりも赤い。
この写真では分かりづらいかも知れないが、実際にみるともっと赤みがかっている。
地質の影響によるものらしいが、秋になるとさらにススキ全体が赤くなるらしい。
ちょうどエビの大群見えるところが「えびの」の名前の由来だそうだ。
午後0時39分
鹿児島県に入る。
午後1時00分
道の駅「霧島」に到着。
レストランにてメニューを見ると「黒豚」の文字が!
そうだ、一応鹿児島まで来てるのだから、黒豚は食わないとなぁ。
というわけで、黒豚トンカツ定食を注文。
やわらかくてうまかった!
午後1時35分
霧島神宮に到着。
けっこうな山奥なのに階段を上がっていくと、ものすごく立派な本殿があらわれる。
本殿もすごいが、ご神木もすごい!
自然のパワーとか、昔の人のパワーってすごいんだなぁとひたすら感心する。
「あ〜りがたいなぁ…」
四国、岩屋寺での大泉さんの心境に少しは近づいたか?
お参りをした後、おみくじを発見!
普通のおみくじの他に「幸せみくじ」と「恋みくじ」があり、迷わず恋みくじをひいてみた。
結果は……
「小吉」
…び、微妙…。 しかも書いてあることが、
・5歳以上の年齢差はダメ、3歳以内ならよし。
・A型はダメ、O型はよし。
等々。そして極めつけが「結婚」の項目。ゴクリと息をのんで見てみると…
「まだ早い、あせってすると後悔する」
うっ…、ま、まだ早いって…、もう結構適齢期になってきてるんだけど…。
霧島神宮さんは私の結婚にストップをかけました。(まぁ、予定も無かったんだが)
小吉のおみくじを境内の結び場に結んで、おみくじの中にあった恋愛成就のお守りだけは
財布に入れて持ち帰った。
階段を下りるとなにやら、人物のパネルを発見!
説明を読んでみると、なんでも霧島神宮には「坂本竜馬」が「おりょう」と新婚旅行で訪れていたらしい。
この2人がこの旅行をしたことが、いわゆる「新婚旅行」の始まりだとか。
まぁ私はそんな恋愛のいわれが有る場所で「結婚は早い」と言われてしまったわけだが。
午後2時05分、霧島神宮を出発。
一路、綾町に向け走っていると神話に出てくる「天の逆鉾」が見えた。
写真では分かりづらいかもしれないが、山のてっぺんの右端が天の逆鉾らしい。
さて、綾町に近づくにつれ「ちょっと宿に着くには早いかな」という時間だったので、本来明日見に行くつもり
だった照葉大吊橋を一旦見に行くことにした。
この日はまぁまぁ天気が良かったが、明日は雨が降るとの予報もあったので、写真だけでも押さえておこうというわけだ。
午後3時42分
照葉大吊橋の入り口に到着!
実はこの場所、ちょっと山奥の方になる。
しかし、車で進むに従って、突然山奥にボンッとでっかい吊り橋が現れるので結構ビックリする。
それとこの吊り橋は入場料が300円必要なので、行こうと思う方は頭に置いておいた方が良いだろう。
さて、300円を支払い、いよいよ吊り橋へと歩を進めていく。
私は高いところが全然平気なので、吊り橋を渡るのに恐怖心は無かったが、すれ違う子供の中には
親の腕に、ヒシッ!と捕まって歩いて行く姿が見受けられた。
上の写真で見てもらえば分かるが、下を除くと結構高い。
しかも、吊り橋の途中が「網」の状態になっており、歩きながら下を覗けるようになっている。
高いところが苦手な人にとってはまさに「よけいなお世話」的な配慮である。
この橋は「かじか橋」という橋で、吊り橋を渡りきったところから、下に向かって遊歩道を歩いて行くといけるらしい。
絵はがきの旅2で大泉さんが「ミ〜ス〜ター!!」と叫んだところは、この橋の上ではないか?
とこの時は思っていた。
橋を渡りきったところでこの写真を撮った。
この写真を撮っている私の後ろから遊歩道へと下りていける訳だが、殆どの人がここでUターンして帰っている。
私も時間があれば、遊歩道を歩くつもりだったのだが、この時点で時刻は午後4時を少し回っていた。
私は「ある理由」で4時半までには宿に入りたいと思っていたので 、次の日天気の具合を見て遊歩道を歩く
ことにし、この日はここで引き返した。
午後4時30分
やっと「綾陽亭」に到着!この日の行程は433キロ!
早速部屋の方へと案内された。
綾陽亭には「本館」と「離れ」があるのだが、この日は木曜日にもかかわらず、離れは満室!
綾陽亭の人気の高さが伺える。
しかし、本館の部屋も実に素晴らしい!
広々とした和室の後方にちょっとした洋室があり、その先のガラスは1枚ガラスになっており、裏手の渓谷が一望できる。
さらに各部屋には上の写真のような檜風呂があり、大人一人がゆうゆう足を伸ばして入ることが出来る!
もちろんこの風呂に入っても良いのだが、夕方から夜にかけては同じ施設内にある「綾温泉」と言う施設に入ることが
出来るので、こちらもオススメだ。
この温泉は泊まり客では無くても入れるので、地元の方も入っている。
かなり広く、そして多種多様な風呂が楽しめる。
そして、私はこの綾温泉に行く前にある目的を達するため、ちょっと外出した。
それこそが4時半までに宿に入った理由である。
何かと言うと…、
この綾陽亭というのは「酒泉の杜」という施設の中にある宿泊施設なのだ。
つまり、その名前から想像できるように酒泉の杜の施設内にはワインや焼酎の工場、お土産屋が
立ち並んでおり、そこには当然「試飲コーナー」があるのだ!!
そう!私の目的とは晩飯の前に試飲コーナーに行って、様々な酒を飲むことだったのである!
「なんだ、そんなことかよ…」とか言うな!俺にとっちゃ大事な目的なんだ!
明日はまた運転するんだから、この時しか試飲コーナーで飲むチャンスは無いんだ!
まずはワインの試飲コーナーへ行き、全種類のワインを飲んだ。
実はこの段階で結構良い気分になってしまった。
続けて焼酎の試飲コーナーへ行ったが、3種類くらい飲んだところで、
「ヤバイ、これ以上飲んだら晩飯で飲めらいなぁ…」
と思って、部屋へ戻ることにした。
いやぁ、しかしワインはうまかったぞ!
部屋へ戻り、置いてあった小冊子をパラパラとめくっていると、なんと大泉さんが執筆している文章を発見!!
北海道版の「じゃらん」という雑誌に書いた物らしいが、読み進めていくと原付西日本のエピソードと、何故
どうでしょう班(特に大泉さん)がこの綾陽亭を気に入ったのが判明した。
その理由はあえてここには書かない。だってあなたが綾陽亭に行く楽しみが減っちゃうだろう?
ご自身で綾陽亭を訪れた時に見てみることだ。(まぁその「じゃらん」を買った人なら知ってるんだろうけど)
さて、いよいよ晩飯である!
色々書いたところであんまり伝わらないだろうから、この日のお品書きだけ紹介しておこう。
そして一言! 大変おいしかったですよぉ♪ちなみに上の写真は前菜の分である。
●葉月会席
・食前酒
・小鉢 銀杏豆腐
・前菜 五色寄せ 姫ます甘露煮 茗荷寿司 鰻八幡巻き 鴨桑焼き
・吸物 鱧(ハモ)
・造り 平目 鮪(マグロ) 鮎笹造り
・煮物 鰻冬瓜奉書煮
・焼物 鮎塩焼き
・替皿 和牛冷しゃぶ
・合肴 おろしよもぎうどん
・蒸物 蓮根蒸し
・御飯 栗御飯
・止 白味噌仕立て
・香の物 青高菜 大根 胡瓜
・果物 ブラックオリンピア(ぶどう)
そうそう、食事を運んでくる仲居さんに「どうでしょう」の話をしたところ、ちゃんとご存じだった。
やっぱり、私と同じように訪れる「どうラー」がたくさんいるようである。
「北海道から見えられる方多いんですよ。」と教えてくださった。
晩飯をたらふく食べて、裏の渓谷を見てみると、吊り橋がライトアップされていた。
ちょっと一部が離れに隠れてしまったが、粋な演出である。
すっかり酔いも廻ってしまい、午後9時に就寝(俺は小学生か?)
夜中、のどが渇いたなぁ〜っと思って起きるとテーブルに冷えたミネラルウォーターが用意されていた。
こういう心遣いもさすがである。
朝6時に目が覚めた。
まさに早寝早起き!これこそ旅の宿の醍醐味である。
散歩がてら昨日ライトアップされていた橋を見に行ってみた。
裏手に流れていた川は「綾南川」と言うらしく、橋の名前は「水の郷ほたる橋」というらしい。
犬の散歩をしていた地元の方がいたので、
「この川は時期によってはホタルが見れるんですか?」
と聞いてみたところ、
「う〜ん、たぶん見られるんじゃないでしょうかねぇ…。」とのお返事。
どうやらこの方は、ホタルにはあまり興味がなかったようだ。
空気が気持ちよかったので、河原でテコンドーの型を1章から5章までやった。
軽く汗ばんで良い気持ちだったけど、他の人から見たら
「あいつなにやってんだ?」
って見えただろうな。いいんだよ、俺が気持ち良いんだから。
ってなわけで、朝風呂は部屋の檜風呂で入った。
いやぁ、これがことのほか気持ち良い!
朝は檜風呂に限るなぁ。
あぁ、そうそう朝は「綾温泉」の方は入れないから、どのみち朝から風呂に入りたいならこっちに入るしかないぞ。
さぁ、2日目の朝食である。
私は普段は朝食はパンなのだが、こういった旅館に泊まるときは出来るだけ「和食」を食べるようにしている。
(まぁメニューにもよるし、バイキングとかなら洋食にするんだが)
なぜならやはりこういった宿なら「旬」のものや「ご当地」のものを出してくれるからである。
やはりそういった物を食べないと旅の魅力は半減してしまうだろう。
2003年8月29日
午前10時10分
さぁ、酒泉の杜の施設内でお土産も買っていよいよ2日目出発である!
やっと2日目出発か…なげーよ。とか言うな!書いている俺もちょっと疲れてきてるんだ!
しっかり読んでくれよ!!あとちょっとだ!
少し時間に余裕があったので、綾城見物に行くことにした。
午前10時20分
綾城に到着。
まぁ写真で見て分かるとおりちっちゃい城である。
ただ小高い丘に立っているので、天守閣(?)からの眺めはまずまずで、綾町が一望できる。
ここはどうでしょうには関係ないのでこれで終わり!あ、そうそう入場料いるぞ!いくらだったか忘れたけど。
午前11時05分出発!
午後11時25分
再び照葉大吊橋へ到着!若干小雨がぱらつくものの、なんとか天気はもちそうだ。
再び300円を支払い橋へと進む。昨日は写していなかったが、一応上の写真のような、「世界一」の石と
長さと高さを示したプレートが表示されている。
入り口のおじさんに、
「遊歩道は歩くとどれくらいかかります?」と聞くと
「20分から30分くらいだね。」
と言われたので、私以外の家族にはかじか橋近くの駐車場に車を11時50分頃に回してもらうよう頼み、
私だけいざ遊歩道へと進んでいった。
しかし!遊歩道へと入ろうとした私の目に飛び込んできた看板の文字は!
「遊歩道 約2キロ 40分かかります」
おーい!話が違うぞ!
しかたがねぇ…いくか。と思い、とりあえず40分かかることを家族に連絡しようとしたら
「け…、圏外…!」
携帯電話は圏外だった。
しかたがないので、そのまま突き進んでいく。
道自体は上の写真で見て分かるように手すりも整備されているし、歩きやすい道だった。
途中にちっちゃい滝や橋もあり、森林浴としてはいい環境である。
私はひたすら歩きながらもどうでしょう班の撮影ポイントを探していった。
そして、ついに見つけた!
このポイントだ!ここで大泉さんが「ミ〜ス〜ター!!」と叫び、橋の上からミスターが「おぉ〜い!!」と
手を振り返したのである!!
だが、このポイントを見つけたとき私は、
「あれ?ここかな?ここっぽいけどもうちょい下の方かな?まぁ一応写真とっとこう。」
ってな感じでこの写真を適当に撮ったので、明るさの調節もしてません。見にくいでしょ?ごめんなさい。
でもこの先にポイントはなかったので、間違いなくここです。
それと実はこのポイントは橋の上からしっかり見える。(当たり前か、こっちから見えてんだから)
実際に照葉大吊橋に行けば一目瞭然なのだ。
でも、橋の上から見た撮影ポイントはこのページには載せてない。
あなたが行くときの楽しみが減っちゃうだろう?
是非あなた自身の目で確認して欲しい。
それからしばらく遊歩道を下ると、上から見えてた「かじか橋」を渡ることになる。
このかじか橋までが大体1.2キロくらいだが、ずっと下りなので20分くらいでこれる。
この2枚がかじか橋から撮った照葉大吊橋である。
これを見てもらえば撮影ポイントがかじか橋では無いことが分かるだろう。
下の川との位置関係を見ればいかにこの吊り橋が高いかも分かって頂けると思う。
私がここまで来る間には、誰にも追いつかなかったし、誰からも抜かれなかった。
上を見上げると結構橋を渡ってる人はいるが、やはり遊歩道までは行かないらしい。
ためしに橋の上の人に向かって手を振ってみたら、2人ほど振り返してくれたので嬉しかった。
距離的にはとっくに半分を過ぎているのに、時間はちょうど半分と言うことで、勘のいい人は察しが付くと思うが、
ここからが結構キツイのである。
かじか橋から出口までは延々700メートル程上り坂なのだ。
私は普段テコンドーをしているが、「坂を登る」という行為は使う筋肉が違うのか、えらくキツク感じた。
しかもジーンズなんか履いてるから歩きにくいったらありゃしない。
照葉大吊橋に行って、遊歩道も歩こうという人はこれだけは覚えて置いた方が良い。
「動きやすい格好で行け!」
「ペットボトルの1本ももって行け!」
「携帯は通じないぞ!」
以上を肝に銘じておくように。
午後12時15分
ようやく出口に到着…。
45分かけてようやく戻ってきた。
まぁ写真を撮りながらだったんで多少ゆっくりとしたペースではあったんだが。
この出口は回転扉みたいになっていて、一方向にしか廻らないので出口からは入れないようになっている。
「え?回転扉なら入れるんじゃないの?」とか聞くな!
とにかく入れないんだ!説明するのメンドイからどうしても気になるなら自分で見に行ってくれ!
「むりやり乗り越えれば入れる」とかも言うな!そんなことまで俺は想定してないから。
さて、今回の旅行の最後の食事は、照葉大吊橋の近くにある「綾の里」というところで、これまた綾町名物の
地鶏を食べることにした。
この店の変わっているところは上の写真のように料理が船で流れてくるんですな。
船の先端に番号がありますね?これがテーブルの番号とリンクしているので、自分のテーブル番号と同じ
番号の船が来たら中身の料理を取る訳だ。
言っとくけど、船が流れる前に「○番の料理流しま〜す。」なんてアナウンスは無いぞ。
突然流れてくるから注意して見ておかないと通り過ぎちゃうかもなぁ。
通り過ぎたらどうなるかは、試してないんで分からない。
ヒマな人はここに行ったとき試してみて欲しい。
さて地鶏だがうまいけど結構固い!
歯が弱い人は要注意だ!食べ終わったらアゴが疲れた…。アゴには自信があったんだが。
午後1時07分、綾の里出発!
午後5時18分
やっと実家に到着!
もう到着したぞ。帰りの高速に特に面白い話はないから。
というわけで、この2日間で熊本、鹿児島、宮崎の南九州3県を制覇し、総行程は812キロ!
綾町は良いとこですな!またそのうち行きたい!!
〜 キング・オブ・ホテル 〜
完
●第2弾予告!
すっかり「どうでしょう」にハマってしまった管理人は、ここでふと気が付いた!
「どうでしょうって結構九州に来てるよなぁ、こないだも「嫁取り」いや「赤ん坊取り」に来ていたし・・・」
そう、どうでしょうはしょっちゅう九州に立ち寄っている。
ならばどうでしょうに関係が深い人だっているはずだ。
そう考えた、管理人はついに「あの人」にアポイントを取ってしまったのである!
第2弾もお楽しみに!!
このページで紹介した「綾陽亭」「照葉大吊橋」が登場する企画
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