このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
煙火師がプロデュースする会員制の花火大会
合言葉は、純粋に煙火を楽しもう!
18時から20時
子ども花火 18時半頃の様子 玩具花火を思い思いに楽しんでいた。 我が家にもこんな時代があったな〜なんて、 一時だけ思いにふける。自分の頃は、線香花火 がいつまでもつか競ったものだ。 打上も10連発なんてのは、もう驚きで 数を数えあと一発足りないなんてこともあった。 今は香り付きの手持ち花火も出てきたようだ、 一度試してみたいと思う。 | |
太鼓演奏 三好町保育園の園児とそのOBの子ども達が、暗い中で 演奏してくれた。「やまびこ太鼓」だそうだ。 保護者の方や、おじいちゃん・あばあちゃん達が、 真剣に聞き入っていた。 お腹にずしんずしんと応えるのがのが何とも言えない、 花火を至近距離で観ているような感動を味あうことができた。 プログラムでは、太鼓演奏があって、次ぎに子ども花火と なっていたが、変更されたようだ。 | |
花火打上 19時半、いよいよ花火の打上である。 プログラムを紹介すると ①プロローグ 光と音のライブショー ②盛夏大輪 ③サインはV ④Fire Arts ⑤花を見ていたら 蜂が飛んできて、刺されてOH!痛え ⑥花火百貨店 ⑦小花の泉 ⑧流星雨 ⑨フィナーレ 岩鼻の四季 | |
④ Fire Arts 型物花火のいろいろ | |
自分たちで資金を出し合っての花火大会、こういうのもあちこちでやってほしいと思う。 せいぜい3号玉までで数も多くないが、規模の大きい花火大会とは、何か感動の質が違う、 そんな違いを感じさせてくれた花火大会であった。 来年もお会いしましょう。 |
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