このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



捨ててはいけないモノ


ここは言ってしまえば大切にしてる物を紹介する場所です。
しかし!飽きたら捨ててしまう可能性もある(笑)
そんな物を中心に紹介しています。







■ シビックRのプラモ ■

シビックタイプR前期モデルのプラモです。
プライバシーガラスや専用ホイールが装備されているパッケージオプション仕様。
塗装が下手なので、細部までの表現は出来ませんでした。
出来ればうちの車と同じように再現出来たらもっとよかったですけどね。

塗装は実際のチャンピオンシップホワイトを使ったコダワリ品。
レカロシート、フロアマットの色も実車に近くするため自分でオリジナルカラーを作りそれを塗装。
前期タイプのテールランプも再現してます。

このプラモで残念だったのが、リアスポです。実車よりも薄っぺらく角度が寝ている。
他にシート位置も低い、車高も低すぎる、などあります。この方がカッコいいですけどね。





■ プレリュードのプラモ ■

プレリュードBA5のプラモです。
グレードはSi2.0、4WS仕様。
私が乗っていたのはXX2.0ですので違いますが。
カラーは実車のフェニックスレッドを使用。
画像は4WS車なので後輪も曲げてます。

内装はけっこう実車っぽくて良い感じですねぇ〜似てます。
シートの色も似せて塗ってます。

発売されてからずいぶん経っているのですが、
模型屋さんで偶然見付けてしかも半額以下でした。
あれはいつだったか、プレリュードを譲り受けて
しばらくした時なので、97〜8年の話です。
プレリュード発売は87年ぐらいでしたでしょうか。





■ ランチア ストラトス スケールモデル ■

ランチアストラトス赤。
プラのケースに入ったダイキャスト製の置物です。
大きさは小さめ、1/45ぐらいかなぁ、書いてません。
この車と言えば赤と言う人も多いはず。
1975年ツールドコルス優勝車シャルドネなど。
スーパーカーブームで流行ったスポーツカーです。
ストラトスが好きなので買ってしまった物です。
スーパーカーと言えばフェラーリやランボルギーニを連想しますが、
ラリーの影響で公道で速い庶民的なイメージがあり気に入っています。





■ ランチア ストラトス ’77ラリーカー ■

ランチアストラトス1977年アリタリアカラーモンテカルロ仕様
※アリタリア(Alitalia)は航空会社ですね。
ストラトスを知っている人なら、あまりにも有名なラリーカー。
リアの眺めが好きで、上へ跳ね上がったパイプだけの2本出しマフラーが特徴。
偶然ですが、私は77年生まれという事もあって縁起担ぎとして活用。
この車との出会いは、家庭用ゲーム機セガサターンのセがラリーで、
お気に入りのマシンでした。
ただし、ゲーム中では他車よりもあまりにも速く、
その反面扱いにくいマシンでしたのでほとんど使ってない裏話付き。
後に出たセがラリー2ではストラトスしか使いませんでした。
※他に好きなラリーカーは、トヨタセリカST205とカローラWRCなど

プラのケースに入って置物に出来るのですが、
本来はミニラジコンの交換ボディとして売られています。
価格が安いわりには精巧で良い作りです。
買った模型屋のおじさんもストラトス好きだとか(笑)





■ トヨタ AE86トレノ TRD ■

土屋圭市最強ハチロク’99、ダイキャスト製1/43スケールモデル。
前期型GT-APEX、TRDのスペシャルチューニング。
この置物けっこう高かった記憶がありますが、、。
背景に写っているが実際入ってたカードです。
っていうか、土屋ファンのために作ったような感じが(笑)

このマシンのエンジンはAE111の4AGを載せている。
土屋がNA最強を目指すべく新たなハチロク伝説を創り出す
、、、らしい。
その後どこでどうなっているのか知りません。
AE111の4AGならチューンして200psぐらい?
ドリキン86は180psで織戸86が200psじゃなかったかな?

頭文字Dの拓海ハチロクの新エンジンも
チューンした111の4AGのはずです。
確かEK9とバトルした時に同等の性能だったから、
高回転分を差し引いても200ps以上は出る計算です。
登場したEKデモカーは240ps出るやつだと思う。





■ ゾイド モルガ キャノン後載せ■

ゾイドのモルガ、見てわかるようにイモムシ型です。
小学生の頃に流行ったゾイドが、復活したので懐かしい。
パーツは同じみたいです、新旧では色とゴムが違います。
旧ゾイド残しておけば良かったですが、けっこう捨てました。
当時はモルガはなかったで、復活してからの機体です。
キャノン砲はわざわざ改造パーツ買って付けました(笑)
しかし!後にモルガキャノリーという同タイプが出てショック!
自称、土に潜れない特攻モルガと呼んでますが。
子供心にはわかるまい一見ダサいイモムシ型の良さ!最高!!
本来は土の中に潜って奇襲攻撃するらしい。
コクピット部分を覆う頭部は厚い装甲で守られている。
地上砲火の餌食になるらしい。いわゆる鉄砲玉的な(笑)
ノーマルは派手な武器は一切付いていない犬死仕様。
※現在持っているゾイドはウオディック(イカシてるネ!)など。
※子供の頃に持っていたゾイドはサラマンダー、グスタフなど。





■ CART レイナードホンダ ’97優勝 ■

マシン:レイナードホンダ971
チーム:ターゲット・チップ・ガナッシ・レーシング
ドライバー:アレックス・ザナルディ
CARTのミニカーです。
映画ドリブンでも有名でしたね。
インディ500も有名です。

F1とCARTの主な大きな違いは、燃料。
F1はガソリン、CARTはメタノール。最高時速は400km/h。
マシンはターボOKのモンスターマシン、最高時速もF1を凌ぐ。
主催は、F1はヨーロッパ方面に対し、CARTはアメリカ。
コースはF1にはないオーバル(楕円のドーナツコース)が存在します。
オーバルでは、絶えず同じ方向へしか曲がらないので、
左右のタイヤ幅が最初から違います。
アメリカらしいですね。日本ではツインリンクもてぎが有名。
一見つまらないように思われますが、レース展開が全て見れますし、
ドライバーにはオーバルコースほど難しく気が抜けないレースはないという。
前車のスリップストリームを使い、トップを走っても後ろにつかれていれば
抜きつ抜かれつのレース展開になるし、一度失速すると
速度が回復するまで何周も必要になるからまったく気か抜けない。
レース場はマンホールがあるような市街地の公道を
サーキットにしてたり、飛行場だったり、
F1とは違った色々なコースが存在します。
スタート方法も静止状態からではなく、
ローリングスタートと呼ばれる走行状態からになります。
ピットもF1のようにマシンに大勢のクルーが囲むような事もなく、
限られた少数の人数だけでタイヤ交換などの作業を行います。

F1のパーツはチーム契約によって部品が供給されますが、
CARTではあらかじめ決められた部品から選択するので、
資金が乏しいチームでも優勝する可能性があり最後まで展開が読めない。
F1では上位マシンとの馬力差が100psほどあるので、
スポンサーや資金面でマシンに泣かされる事も。
CARTはベースボールと同じでファミリーで庶民的な、
楽しむスポーツなのです。
中でもインディ(インディ500)は代表的で、
インディアナポリスモータースピードウェイ500マイルレース
を短縮してこう呼ばれています。
2,5マイルのサーキットを200周するお祭りのような大イベント。
WRCで言えばモンテカルロ、F1で言えばモナコでしょうか(笑)

っというCARTのミニカーです。
ドライバーは97、98年シリーズ優勝のザナルディ。
名車ですね。ホンダ好きなら見逃せません。
ザナルディは走行中の事故で両足を失いレース界から退く、
しかしその後、ザナルディ専用マシンを作り再びレース界へ。
ステアにアクセルブレーキを付けたマシンで驚異のタイムを叩き出した。
ゲーム機みたいなコントローラーで運転したら速そうです、、。





■ GWC特装版フィギュア ■

天正やおよろずの薙刃ちゃんです。
3巻の初回限定版に付いていたフィギュアです。
喰(じき)退治の時は剣に宿って変身?する、
久遠の絆の薙ちゃんみたいなもんだと想像して下さい。
人間っぽいですが、人間じゃなさそうなんですが、、、。
まぁ設定は修行を積んだ巫女さんなんですけど。
っていうか、迅伐ちゃんが好みなんですが(冷汗)

Dearの散葉ちゃんです。
薙刃ちゃんと同じパターンで付いてたフィギュア。
ライカンスロープ(魔狼)でケモノ扱いにされた悲しい過去も。
漫画同様でスカートが短かい。ある意味忠実(笑)
ものすごい危険なミニになってます。
漫画でおパンツが見えないのが不思議!
いや、あれは絶対見られてるね隊員のみんなに、、。
実は、プリノ将軍の方が好みなんですが(冷汗)
わたしの狼さん。の将軍が特に非常にヤバイぐらい激しくイイ。





■ 偽ツボ(仮) ■

小学生2年の時に学校の図工の時間に作った焼物です。
中に玉を入れて焼き、鈴のようにカラカラコロコロ音がなる物。
今でも作った時の事をハッキリ記憶している思い出深い作品。
教育実習で来ていた女性の先生もいたのですが、
どうしても名前が思い出せません。
顔は覚えているんですが、、。可愛がってもらいました(笑)
しかし鈴なのにどうしてツボっぽく作ったんでしょうねぇ〜(笑)





■ Zippoライター ■

わりと大切にしてる物を紹介。
左の赤いのは、F1ウイリアムズが98年に優勝した時の記念。
ウインフィールドウイリアムズ・FW-20。
赤いのは、亜鉛メッキ加工が施されているからです。
べつにウイリアムズファンでもないですが、、
この色に惚れて買いました。

右のは、ご存じブリヂストンポテンザ。
F1タイヤメーカーと言えばグッドイヤーが有名で、
本当はグッドイヤー好きなのですが、、。
ホンダファンでもありますし。
しかし撤退してからはポテンザ一筋です。

ちなみに普段使っているジッポはグッドイヤーです。
F1優勝記念ので、私が生まれた年の1977が刻んであります。
ここにも縁起担ぎが(笑)
他にメッキ無しで真鍮剥き出しのホンダレーシングのもありますが、
勿体なくて使ってません。

Zippoライターその2
クロームメッキのベースに蒸着メッキを施して、
カラフルな虹のような色を表現するスペクトラムジッポ。
一つ一つ色が違い同じものはありません。
道路のオイル染みの色にも想像出来ます。
車好きの私が連想したのはチタンパイプが焼かれた色。
そんなジッポに愛車のナンバープレート番号、
車名、車種、型式、エンジン、登録日、車台番号を
彫刻加工したレーシーなオリジナル品です。
撮った時のデジカメが写り込むほどの輝き。
プライバシー保護の為のモザイクはすいません。




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