このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
野田院古墳
野田院(のたのいん)古墳
(大麻山中腹、3世紀後半と推定)
石室があるので後円部が墓になっているのはわかりますが、
前方部は「後円部に石や土を運ぶためのスロープ」という説明になっています。
石室が2つあり、主埋葬者と副葬者とみられています。
前方部右奥の竹藪の中に「野田ノ院跡」の碑があります。
「鎌倉初期の古瓦多数出土」と書かれています。山岳寺院があったようです。
「野田院古墳」はこの「野田ノ院」の地名を取って名付けられています。
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