このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

野上谷の電車たち(その1)
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 これらの写真を撮影したころは、大阪府の池田市に住んでおりましたので、 阪神高速、国道26号線、阪和自動車道を通って(まだ、阪和道は近畿自動車道に 直結していなかった)野上電鉄へという早朝ドライブをよくしました。
 野上電鉄の撮影を始めた頃は、車を持っていなかったので、朝の一番列車(3連) を撮影するために、紀勢線夜行で海南まで行き、海南から重根まで歩いて、重根駅の待合室で寝たり したこともよい思い出です。



モハ30走行

朝のラッシュ時に2連で走る元阪神電鉄のモハ30型

北山−八幡馬場 間

 デイタイムには、元富山地鉄のデ10型を中心に単行で運転されていたのですが、 ラッシュ時には2連で運転されておりました。このような田園風景の中を走る2両編成を 見るのが、一番の楽しみでした。



チョコボール流し

モハ24型を横から見る

北山−八幡馬場 間

 一部の鉄道ファンからは悪夢のように言われていた「チョコボール塗装」ですが、 地元の方々にはおおむね好評だったようです。カメラを持って沿線をうろついていると、 「チョコボール撮りに来たんか!」とよく声をかけて頂きました。



タンコロ

単行専門の元富山地鉄デ10型

北山−八幡馬場 間

 朝のラッシュ時間帯がおわると、デ10型の単行が登場します。これを撮影すると、 沿線の喫茶店でコーヒーを飲んだりetcの休憩タイムとなります。



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