このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

京都国立博物館(きょうとこくりつはくぶつかん)

京都市東山区茶屋町

明治の初め、西洋化・近代化を進めようという風潮の中で、日本の伝統的な文化が軽んじられ、
古いもの、寺社仏閣の宝物などが散逸の危険にさらされました。

明治22年、そうした文化財を保護するため、東京・京都・奈良に国立の博物館を設立することが
定められ、明治30年、現在の本館が、帝国京都博物館として開館しました。

昭和27年からは所管が移って京都国立博物館となり、平成13年4月からは、新たに独立行政法人
としてスタートしました。

正門

正門

昭和44年に国の重要文化財に指定されています。

「網走監獄博物館」にどこか雰囲気が似ているような・・・
明治建築っていう感じですね。

本館

本館

レンガ造りの建物で、設計者は赤坂離宮(迎賓館)なども設計した日本で唯一ともいえる
宮廷建築家の片山東熊氏です。

ヨーロッパの華麗なバロック様式を取り入れながら、東山の自然に調和した美しい景観を
作り出しています。

玄関の上にある三角形の破風には、仏教世界の美術工芸の神とされる毘首羯磨と技芸天の
像が彫刻されています。

昭和44年に、国の重要文化財に指定されています。

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