このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
わら天神の名称で親しまれている安産のご利益で有名な神社です。
この神社では、安産祈願のお参りにわら(長さ約3センチ)のお守りが授与されます。
わら天神の名は、このお守りのわらからきています。
そのわらの護符に節があれば男の子が、節がなければ女の子が授かると
いわれ、不思議とそれがよく当たるとの評判でしたが、僕の周りに限っていえば
3割3分3厘の的中率です・・・
左側の建物がわら天神宮本殿
祭神のコノハナサクヤヒメは北山天神丘に古代から祭られていたが、
1397年(応永49)足利義満が金閣寺造営のさい鎮守神として現在地に遷座した。
昔から安産の神として‘はら帯天神’、‘わら天神’と称えられた。
開運、学問の神としても知られる。
この神社の祭神は、”木華咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)(木花之開耶姫)”
で、安産の守護神です。
もともと、安産祈願のために、わらの上にお供えものをしていたところ、
そのわらを持ち帰るようになったのが、わらの護符の始まりといいます。
敷地神社(しきちじんじゃ)
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