このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東京へ出張した、あるサラリーマンの悲劇

悲劇っていうほどのことではないのですが・・・

仕事で東京へ出張した彼、明日の打ち合わせのため書類に目を通し、
翌朝、ホテルの客室清掃係に次のようなことづけをして、打ち合わせへと向かった。

「この書類、ほかしといて。」

東京での仕事も無事に終わり、ホテルのチェック・アウトをしていたその時、
悲劇は起った。

フロント係「お客様のお荷物をお預かりいたしておりますので、少々お待ちくださいませ。」

待つ彼。

フロント係「お待たせいたしました。 こちらでございます。」

と持って来たのは、この前の書類・・・

彼「あの・・・これ、ほかしといてと言ったんですが・・・」

フロント係「ええ、保管しておきました。」

オー! マイ・ガァー! どうやら通じなかったようだ。

そのうえ、「ほかしといて」=「保管しておいて」と間違われたようだ。

関西では、「ほかしといて」=「捨てておいて」なのにぃ〜!

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