このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
順 | 作品/監督 | 出演 | 短評 |
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1 | L.A.コンフィデンシャル | ケヴィン・スペイシー ラッセル・クロウ キム・ベイシンガー | 多くの人が選んだように私もこの作品が一番です。 3人の刑事が事件を追う中で点と線が結びついていく過程、 それぞれのキャラクタの個性が生き、物語の展開も完璧。 時間も忘れて完全に映画にのめり込んでました ただし、キム・ベイシンガーのオスカーだけは?かな |
2 | HANABI | ビートたけし 岸本加世子 大杉蓮 | 賛否両論の作品ですが、私はめちゃくちゃ感動しました。 やはりラストは分かっていてもショックな展開であり、 それが余韻として残りつづけています。 ストレートな描写も相変わらずで、北野の映像にはひきつけられるものが あります。ただし、彼の絵はいいのですが、ちょっとクド買った気もします。 |
3 | タイタニック | レオナルド・ディカプリオ ケイト・ウィンスレット キャッシー・ベイツ | キャメロンが普通のドラマ作品を撮ったのであまり最初は期待してなかったです。 けれど、三時間という長い物語を見て、すっかりはまってしまいました。 しかし、あまりにもヒットしすぎたので、今度は逆に引いてしまいました。 「タイタニック【完全版】?」が出るまでLDは買いません。 |
4 | スターシップ・ トルーパーズ | キャスパー・ヴァン・ディーン ディナ・メイヤー マイケル・アイアンサイド | むちゃくちゃな映画だけど、やはりバーホーベンはこうでなくてはいけない。 昼間の背景にあれだけの怪物を登場させたことはもう感心していまいました。 ある意味では「プリアベート・ライアン」に匹敵する作品かもしれません。 相変わらずの風刺の効いたニュースは最高でした。 |
5 | スリングブレイド | ビリー・ボブ・ソートン J・T・ウォルシュ ルーカス・ブラック | あまり見る機会が無い単館系映画の中でこの作品を見られてラッキーでした。 ビリー・ボブ・ソートン演じる孤独な男のキャラが際立ち、ショッキングなラスト であっても、後味の悪さは無く、派手ではない作品ですが心に染みます。 ビリー・ボブ・ソートンはアルマゲドンのNASAの人と同一人物には見えません。 |
6 | フルモンティ | ロバート・カーライル トム・ウィルキンソン | イギリス映画がこんなに面白いとは。どうも時代コスプレものや堅苦しい イメージしかなかったが「トレ・スポ」から急に変わってきた感じがします。 フルモンティにならなければならない男の悲哀と孤独、そして、奮闘が最高です やはり、ラストはこちらも拍手したくなるような作品でした。 |
7 | プライベート・ライアン | トム・ハンクス トム・サイズモア マット・ディモン | 冒頭の三十分は評判通りの凄い映像、これが本当の戦争なんだと思えてきます。 昔の戦争映画(勝戦国を称えるような)は嫌いだった。反戦映画は良く見た。 これは戦争映画でもなく、反戦映画でもなく、歴史映画なのかもしれない。 スピルバーグはファンタジーを取りながらもこんなのも撮る。やっぱり凄い監督。 |
8 | グッド・ウィル・ ハンティング 旅立ちの時 | マット・ディモン ロビン・ウィリアムズ ミミ・ドライヴァー | ロビン・ウィリアムズのオスカーは見ているこちらもほんとに嬉しかったな。 マット・ディモンも良かったけど、友人役のベン・アレックスもまた良かったです。 これがその二人の脚本だというのも驚かされたです。 ガス・ヴァン・サントスも普通の映画を撮るようになってきたのかな??? |
9 | トゥルーマン・ショウ | ジム・キャリー エド・ハリス ローラ・リニー | ありえない世界なんだけど、現実にあってもおかしくない。自分も周りの人間は 虚構じゃないかと思ったりもするんで、この世界観の設定には脱帽です。 ジム・キャリーはだんだん良くなっていくな。 エド・ハリスは渋いです。 |
10 | フェイス・オフ | ジョン・トラボルタ ニコラス・ケイジ | これぞノンストップアクションと言える作品、設定は荒唐無稽なんだけど許せるかな。 ジョン・ウーの美学は一貫していてある意味じゃマンネリ、でも、それがいい。 最近のトラボルタは生き生きとしていて、どの作品でも光っている気がします。 |
次 | ポネット | デルフィーヌ・シルツ | ほんとはもっと上位なんだけど、この映画の時はものすごく眠くて、のめり込め なかったです。映画は体調のいい時に見ましょう。 |
次 | モンタナの風に抱かれて | ロバート・レッドフォード クリスティン・S・トーマス | 映像はほんとに美しい。自然があんなにいいものとあらためて感じさせてくれた。 ロバート・レッドフォードは随分老けてしまったな。 |
次 | リング | 松嶋菜々子 真田広之 | 怖かった。ラストはマジで怖かった。ただ、それだけ。 |
順 | 作品/監督 | 出演 | 短評 |
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1 | スポーン | マイケル・J・ホワイト ジョン・レグイザモ マーティン・シーン | SFXはそれなりに見ごたえがあったけど、いかんせん、ストーリーが全然面白くない。 アメコミの映画化は日本では難しいと思う。 よっぽど、東映の特撮物の方が面白い |
2 | ゲーム | マイケル・ダグラス ショーン・ペン | 期待していたのにあの拍子抜けのラストは何なんだ!そのまんまじゃないか! それに、よく考えれば辻褄の合わないとこばっかし。これでは面白味そがれてしまう。 ただ、現実にこんなことがあったら怖いかも |
3 | TAXI | サミー・セナリー フレデリック・ディーファンタル | もっとカーチェイスが一杯あるのかと思ったら...。オープニングや空港に行く シーンなんか面白かったのに。それと、フランス式のユーモアというか主人公二人の 掛け合いにはいまいち笑えなかった。 |
4 | スフィア | ダスティン・ホフマン シャロン・ストーン サミュエル・L・ジャクソン | 何なんだろうな、全然話が面白くない「イベント・ホライズン」と同じじゃないか。 話の展開も鈍いし、いい俳優を使っときながら勿体無い。 バリー・レヴィンソンにSFは向かないな。 |
5 | ジャッキー・ブラウン | パム・グリア ロバート・デ・ニーロ マイケル・キートン | 話が長いだけ、ちまちま進んでいくからいらいらしてくる。 タランティーノだから期待したのに、もうちょっと考えて欲しかった。 この作品もいい俳優を使っときながら勿体無い。 |
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