このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

新世紀・名古屋城博

愛・地球博のサテライト会場の一つが05/3/19〜05/6/19の期間、名古屋城で開かれてました。
普段でも名古屋城は普通に見学できるのですが、この催しの目玉はなんといっても「金鯱」が地上に降りてきて、直に見るて触ることもできるという滅多に無い(でも、20年前の「デザイン博」の時も降りてきたけど・・・)企画です。


名古屋城博の東門の入り口です。当日入場券は1000円。  名古屋城の案内図です。

「ん太鼓」という大きな太鼓。本丸再建の寄付金集めの為の催し。  お店が並ぶ「二の丸通り」

これが金の鯱が展示されている「金シャチドーム」。残念ながら撮影は一切禁止の為紹介することはできません。
ホームページ の方をご覧ください。ドーム内には焼失した初代金鯱の燃殻で作った茶釜とかもあります。
右側の写真は金鯱タッチの入り口、混雑時はオスかメスのどちらかを選択します(両方触りましたが)

イベントのスペシャルナビゲーター「W」が土産屋にいました。  あなたも辻ちゃん、加護ちゃんになれます。    

       では、名古屋城へ行ってみます。


表二之門から本丸に入ります。         石垣が隙間無くきちんと積み重なってます。

名古屋城です。徳川家康の子・義直の居城として、家康の命により加藤清正が築城。
しかし、太平洋戦争により焼失。その後、再建されました。
手前の広場は「本丸御殿」の跡で、現在再建を目指しています。 鯱が無いとやっぱ変

天守閣最上階から名古屋駅方面と、名古屋の中心地「栄」方面(左隅がテレビ塔)を望みます。

城内には記念撮影用と展示用のレプリカが置いてあります。

       お城の周りも訪ねてみます。


不明門(あかずの門)です。     旧城の基礎土台の石が残されています。

城内からお堀を眺めます(堀の一番奥が白鳥が居た場所)  清正が運んだ伝説がある「清正石」

東二之門、重要文化財です。                二之丸東庭園。

天然記念物の巨大な「カヤの木」    こちらが正門になります。


といことで、名古屋城その名古屋城博を紹介しました。
金鯱を撮影できなくて申し訳ありませんが、実物を見ていただくかHPを見てください。
(ただし、6/19で終了です)


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