このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
「チェキッ娘」を知らないあなたに
「チェキッ娘」についての超基礎講義
「チェキッ娘」とは、1998年10月から始まった、フジテレビの夕方生放送の バラエテイ番組「DAIBAッテキ!!」の中で誕生した女の子のアイドルグループです。 最初は6人でスタートした「チェキッ娘」は、その後、毎週のようにオーディションに よって1人ずつ加わっていき、最終的には、総勢20人のグループとなりました。 1998年12月には、「抱きしめて」でCDデビュー。 その後も、次々とCDを出し、それなりにヒットしました。 1999年3月「DAIBAッテキ!!」の終了とともに、ID 002下川みくにが「チェキッ娘」を卒業。 以後は19人のグループとなりました。 そして1999年4月からは、新番組「DAIBAクシン!!」の中で大活躍! 「DAIBAッテキ!!」の流れを継いだ生放送の「DAIBAクシン!!GOLD」に加え、 毎日「チェキッ娘」が街に飛び出して頑張った「DAIBAクシン!!チェーン」、 1時間という放送枠の中で、ありとあらゆるジャンルに挑戦したまさに“バラエテイー”番組「DAIBAクシン!!ちぇきべぇ」が、日曜日以外1日も休むことなく、放送され続けました。 その後も、活躍の場は広がり、7月31日と翌8月1日には、お台場の「Zepp Tokyo」に おいて、“ファーストライブ”を行いました。 しかし、1999年9月いっぱいで「DAIBAクシン!!」も終了。それに伴い「チェキッ娘」の出るレギュラー番組はなくなってしまいました。 そして、1999年11月3日、「東京ベイNKホール」における“セカンドライブ”を最後に、 19人のメンバーは「チェキッ娘」から旅立って行きました。 「チェキッ娘」は、グループとしての活動は終わってしまいましたが、 まだ正式な“解散宣言”はしていません。 というわけで、20人のメンバーは、いつまでも「チェキッ娘」なのです。 |
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