このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

  つくばね祭レポート
2000年10月27日(流通経済大学)  
   
 この年の秋は、本当にいろいろな学園祭に行って来ました。

 というわけで、この日はその第1弾、METAMOが出演した、流通経済大学の学園祭「つくばね祭」に行って来ました。

 まず、この日METAMOが出演したのは、流経大恒例の「女装コンテスト」でした。

 司会は、お笑いコンビの「底抜け AIR-LINE」が担当しました。

 この2人は、かなり下ネタが多かったけど、コンテスト出場者や審査員の学生達があまりにもテンションが低かったので、結果的に起用は大成功でしたね。
 思いっきり笑わせてもらいました。

 で、この日のプログラムは、

 まずは審査員の紹介。

 最初に、流経大の次長さんが登場。

 この先生が、妙なテンションで、まじでおもしろかった。

 そのあと、順番に、いろんな肩書きを持った学生さん達が、なぜか皆女装で登場。
(ちなみに、次長さんは、普通の背広姿でした。)

 そして、METAMOの3人が登場したところで、コンテスト開始。

 今日は、全部で5組登場しました。

 こちらの紹介は、書いちゃっていいのかどうか迷うところがあるので、ちょっとレポートは控えさせていただきます。

 ただ、「女装コンテスト」と言っても、事実上は女装してのパフォーマンス合戦ということで、会場大爆笑のネタから、思いっきり外しちゃったのまでいろいろあって、楽しかったです。
(早い話が、別に女装しなくてもいいようなネタばかりでした。でも、そこがこのコンテストのおもしろいところでしたね。)

 で、ここでのMETAMOのお仕事は、この出場者のパフォーマンスや、女装についての感想を言うことで、いろいろとコメントしてました。

 そして、全部のパフォーマンス終了後、ゲストのミニライブがありました。

 まずは、「底抜け AIR-LINE」のライブ。

 ここでも、かなり下ネタが多かったけど、最後にやった超ショートコントの40連発は、マジでおもしろかった。

 そして、METAMOの登場。

 まずは、「オレンジ」「体内戦争」と2曲歌ってから、いろいろと告知。
 そして、最後に「タカラ島」でした。

 それにしても、「タカラ島」はノリがいいですね。
 なので、結構会場中で手拍子が起きてました。

 ちなみに、今回コールをやっていたのは、最前列に陣取っていた人達だけで、あと後ろは比較的おとなしかったですね。

 とかいう僕は、今回はかなり後ろの方で見ていましたが、いつものイベントとはさすがに雰囲気が違いました。

 ミニライブ終了後は、審査結果発表と表彰式でした。

 で、優勝したグループに、めぐちゃんが表彰状を読んだのですが、ここでめぐちゃんがぼろぼろになっちゃいました。

 最初の「貴女は〜」を「きじょは〜」と読んでしまったら、すかさず「あなたは〜、だろ?」と突っ込まれてしまい、以来間違いまくりで、結局4カ所も間違えてしまいました。

 でも、僕的には、おもしろかったので、おいしかったです。

 そして、最後に出場者と審査員全員で記念撮影をして終了。
(この時のポーズは、「チェキ〜!」でした、)

 全体の感想としては、予想以上におもしろかったです!
 なんか、来年も見たくなりました。

 それに、学園祭というと、進行の手際の悪さとか、身内ネタ・オンリーとかいった悪いイメージがあったのですが、この日のは、進行はめちゃくちゃ良かったし、ネタも外部の人でも全然違和感なくて、良かったです。

 以上、当時掲示板に書いたレポートを、まとめてみました。

  

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