このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
chee's ライブ in 愛知! | ||
2000年11月3日(名古屋自由学院短期大学) | ||
ちょうど1年前にチェキが旅立ったこの日、僕は、遠路はるばる、名古屋(正確には、師勝町)まで、chee'sを観に行ってきました! なるべく交通費をケチろうとしたので、バイト仲間の人を、名古屋に行かない、と無理矢理誘って、名古屋まで日帰りでドライブで行って来ました。 前日の夜10時に、東京の有明を出発してから10時間、一般道を走りまくって、名古屋に着いたのが朝の8時。 途中の箱根の山越えが、まじできつかったです(笑) で、名古屋に着いてから、ライブまでは時間があったので、電車に乗って睡眠をしたり、ナゴヤドームや大通り公園を観光したりとして、ライブの行われる「名古屋自由学園短大」に行きました。 今日の会場は、学校の講堂でした。 講堂といっても、体育館みたいなところで、床にパイプ椅子を並べて作った会場でした。 観客的には、たぶん300人以上はいたと思います。 でも、会場が広かったおかげで、開演ちょっと前に着いた僕でも、楽勝で見れました。 (整理券を配るって聞いたときは、本気で、入場拒否されたらどうしよう、とか考えましたからね。) で、ライブの内容はというと、最初、学園祭で入場無料だから、ただ演奏するだけかな、みたいに思っていたのですが、照明がかなり本格的にプログラミングされていて、なんかライブハウスでみているような感じで凄かったです。 で、肝心のプログラムの方は、僕の方が未だにchee'sの曲名を覚えていないので、いくつかわからないのがありましたが、名曲「ガラガラゲッチュ」がアンコールも含めて3回やったのをはじめ、CD化されているの全て(もちろん「everything's treasure」もです。)に、一連のライブなんかで演奏したおなじみの曲の演奏の他、今回は「ISDNはじめちゃん」のCMソングや、3rd.シングルになるかも知れない曲(レコーディングは終わったらしいのですが、発売するかどうかは未定らしいです。)の紹介(曲だけで歌詞は付けなかったです)をやってくれました。 トークの方で印象に残ったのは、麻美ちゃんが、学祭の焼きそば早食い競走で優勝したけど、実はインチキをしていて、それは愛美ちゃんが嘘をついたからだったから、とか、照明がすぐ近くにあるので熱いとか、ギターの人のトークが印象に残りました。 それにしても、かなりの人が東京方面から来ていたみたいです。 「この学校の人!」って振ったときに、手をあげた人がほとんどいなかったのも印象に残りました。 う〜む、おそるべしchee'sファンパワー。 (自分もですけど。) で、全体的な感想としては、音はちょっと良くない所もあったけど、 (演奏やヴォーカルがという意味ではなくて、音響的な面でです。 ヴォーカルが思いっきり叫ぶと声が割れたり、また時々ハウッたり(マイクが「ビーン」となるやつです。)したので) あれだけの内容をタダで見せてくれたので、本当にお得なイベントでした。 特に、「ISDNはじめちゃん」を演奏してくれるとは思ってもいなかったので、凄い得した気分です。 それにしても、あのCMといい、METAMOの福島競馬のCMといい、東京じゃ見られないのが悔しいッスね。 で、それから、こんな感じのライブなら、またどんどんやって欲しいな、思いつつ、また車で東京まで帰ってきました。 (ちなみに、帰りは高速だったので、行きの半分の時間で帰れました。) 以下は、この日の行動日記です。 (記念に書いておこう。) | ||
名古屋ドライブレポ | ||
2000年11月3日(名古屋地方) | ||
11月2日、夜8時10分、自宅を出発。 最初の目的地は、お台場。 ここは、僕等の仕事場があるので、今回、そこで待ち合わせをしました。 初めて自分で運転したレインボーブリッジは、とってもおもしろかったです。 で、午後10時に、一緒に行ってくれることになった3人と合流。 一路、名古屋を目指してスタート。 最初は高速で行こうかな、と思ったのですが、今から高速で行っても早く着きすぎるから、という理由で、一般道で行くことに・・・。 で、一番確実に行けるから、ということで、延々と東海道(1号線)を通っていったのですが、これが大失敗。 とにかく、箱根の山越えがきつかった。 右に左に、曲がる、曲がる・・・。 ので、血圧があがってしまい、手がしびれちゃいました。 (ほんと、酔わなかったのが不思議なくらいでした。) おまけに、大雨の濃霧というものすごい悪条件で、本当に凄かったです。 それから、ず〜っと走り続けて、午前8時前に、名古屋に到着。 で、駐車場を探そうと走って、結局庄内川の側にある、「庄内緑地公園」というところに車を停めました。 それから、一度、名古屋に出て、駅前をちょっと歩いてから、自由行動にしよう、ということで一旦解散。 そして、名古屋城を見てからスロットをやるという1人以外の3人で、もう1度名古屋駅に行き、駅のホームできしめんを食べてから、ナゴヤドームを見に行きました。 でも、ここまで夜中じゅう車で走っていたので、完全にグロッキー寸前だった僕たちは、とりあえず、電車の中で寝ることに。 で、乗ったのは中央線。 これで、多治見まで行って(35分くらい)、戻ってきて、それからナゴヤドームの最寄り駅の「大曾根」に行きました。 ナゴヤドームは、でっかかった! 翌日から、ラルクのライブがあるということで、中は見学できませんでしたけど、ドラゴンズのグッズショップに行ったりして、楽しみました。 で、ここから行きとは違う駅から、ということで行ったのが、名鉄瀬戸線の「矢田」。 ここが凄かった! 何が凄いのかというと、あんな住宅街の、しかもナゴヤドームのすぐ近くの駅なのに、無人駅。 これは、名古屋では当たり前なのかもしれないですけど、東京者の僕等にはビックリでした。 そして、ここから名鉄に乗って、終点の「栄町」まで行って、大通公園でミソカツ弁当を食べて、テレビ塔の1階部分のみを見学して、学園祭の行われる名鉄犬山線の「徳重」に行きました。 学園祭のレポートは、上のほうに書いておいたので、ここではパスして、徳重という街について書きますと、これがまた20年前の街並み、っていう表現がぴったりなところでした。 名古屋って、けっこう都会なイメージがあったのですが、よくよく考えてみると、すぐ隣の自治体が「市」ではなく「町」なんですよね。 今回、1番印象に残ったのはそれかも。 で、学園祭ライブが終わったら、そのまま駐車場に戻って、帰りは高速に乗って東京に帰っていました。 結果的に、2日の夜8時10分に家を出て、3日の夜11時50分に家に着くまでのあいだ、寝たのは1時間にも満たないのでは、という強行軍でしたが、なんとか無事に帰れて良かったです。 今回の旅は、僕的には、本当にいろいろな所に行けたし、いっぱい電車にも乗れたしで、めちゃくちゃ楽しかったです。 ただ、今度行くときは電車で、というのが参加したみんなの共通の感想でした。 以上、当時掲示板に書いたレポートを、まとめてみました。 |
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