このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

  みくちゃんの1st.ライブ
2002年10月26日(原宿・アストロホール)  
   
 遂に、待ちに待ったみくちゃんの1st.ライブ!

 思えば、みくちゃんがソロデビューしたのは、まだ「DAIBAクシン!!」が 放送されていた99年の4月。  そっから数えて3年半にして、ファンにとっては「やっと!」といった感じで 開催されたみくちゃんの初めてのソロライブ。  昔っからみくちゃんの歌が好きだった自分にとっては、ライブをやるなら 必ず行くぞ!と心に決めていたのですが、本当に待ちに待ったって感じで、 なんか感慨深いもんがありました。

 でもって、チェキ系のイベントに参加するのも、本当に久々。 なもんで、 会場に入ってみると、なんか懐かしくもあり、新鮮な感じもして、ちょっと 不思議な気分でした。

 この日のライブは、昼の部と夜の部の2部構成。 で、お金と時間に余裕の ない自分は、メインであると思われる夜の部だけの参加となりました。 

 この日の会場は、原宿の「アストロホール」。 ここは、ビルの地下に 作られた会場ってことで、そんなに広くはなかったけど、場内は超満員で 熱気が凄かった! これも、なんか久々に味わうものがありました。

 ライブの方は、まず「BELIEVER 〜旅立ちの歌〜」からスタート。 これは アルバム「392」に入ってる「スタジオライブヴァージョン」でした。

 その後の曲順を書いていきますと、

  2.tomorrow
  3.POPCORN
  4.キミのユメ
  5.TRUE
  6.カナリア
  7.Alone
  8.Naked
  9.2000EXPRESS
 10.たった、ひとつの


 って感じでした。 

 途中の「キミのユメ」と「TRUE」は、特別ヴァージョンってことで、 今回はアコースティックな感じで歌ってくれました。 でも、「TRUE」の方は、 なんか変な感じもしちゃいました。

 あと、今回はMCの時間も多くとってくれたのですが、自分的にはみくちゃんの 牛を呼ぶ声(「べ〜べ〜べ〜」っての)が、特に印象に残りましたね。

 で、一通りプログラムも終了して、最後のアンコールタイム。

 ここで、期せずして会場からは「はじまり!」コールも始まったのですが、 歌った歌は「枯れない花」。 

 なもんで、一部のファンからはちょっと消化不良っぽい感じもあったんですけど、 やっぱり「はじまり」は、下川みくにの歌じゃなくって、チェキッ娘の歌って こともあるんで、この辺はしようがなかったと思います。

 僕的には、「Naked」とか「2000」あたりの「昔良く聴いていた 」歌が やっぱり良かったです。 自然に体が反応したし。

 全体的に見たら、もう少し昔の歌も歌って欲しかったけど、一緒に行った 友達の感想では「良かった!」が大半を占めていたので、まずまず良かった 内容なんじゃないかって思います。

 あと、自分としてはトークの時間が少し多かったような気もしたんですが、この辺は みくちゃんのキャラクターのウリにもかかってくるとこがあるので、これは 賛否両論あるんじゃないかな。 みくちゃんのトークがいっぱい聴けて良かった ってのもあると思うし、逆にもっといっぱい歌が聴きたかったってのもあると 思うし。

 この辺の消化不良な面は、次回の2nd.ライブに期待!ってことで、この辺で、 久々のチェキッ娘イベントのレポートを締めたいと思います。

 追伸:この後、友達とカラオケに行きまして、本当に久々にチェキソングを 歌いまくったのですが、久々でも体が自然に反応するとこが凄かった!  やっぱ、自分はチェキが好きなんだなぁ・・・って実感しましたね。

  

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