このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

  生田祭
1999年11月23日(明治大学生田校舎)  
   
 初めて、チェキを生で観ました。

 まさに、この日は、それが全てな1日でした。

 この日のイベントは、明治大学の学園祭に、愛美ちゃんとM@Mが来ると いうことでしたが、生田なら自転車で1時間で行けるし、入場料も取られないし、 丁度暇だし、ということで、迷わず行くことにしました。

 でもって会場入りしたのは、開始1時間前の12時。

 それから、いろいろと校内を見て回ってから、イベントの行われる野ステに 行ってみたら、もうすでにたくさんの人が集まっていました。

 そして1時。

 しかし、ここからが長かった。

 延々とマイクテストの繰り返し。

 最初は、「まぁ、プロじゃないし仕方ないか。」と思ってじっと見守っていた のですが、いくらなんでも50分もマイクテストをされると、さすがに待っている 方も切れました。

 というわけで、途中で何度帰ろうかと思ったか・・・。

 でも、待った甲斐(?)があって、1時間遅れでイベントは開始。

 最初にM@Mが持ち歌の2曲を披露。

 この時、僕の隣で観ていた女の子が、M@Mの踊りを見て喜んでいたのを見て、 「女の子にも人気があるんだ。」と思いっきり嬉しかったです。

 でもって、その後はトーク。

 メインは3人が質問に答えるという物でしたが、ひろが何でもはっきりと答え ていたのが、特に印象に残りました。

 でその後、観客参加のゲームの後、愛美ちゃんの歌が2曲あってイベントは 終了。

 今から思うと、本当に手際の悪さが目立ったイベントでしたね。

 スピーカーは音が割れまくって最悪だし、司会者も内輪ネタが多くて、それに 対する野次も凄かったし(とても3人が喜ぶとは思えないようなのが。)、何よりも50分間も延々とマイクテストを続けたのは 最悪でした。

 あとで聞いた話しでは、なんか客同士が喧嘩をしていたらしくて、本当に チェキの3人が可哀想でした。

 僕は、幸い喧嘩の場面には出くわさなかったし、交通費がタダということで、 全くお金を払わないで観られたからまだいいですけど、やっぱりもうちょっと 考えて欲しかったですね。

 というわけで、初めて生でチェキを観た1日でした。

  

戻る




このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください