このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
「光が丘公園」のある街「光が丘」は、東映の撮影所から車で20分位のところにあります。 そのせいか、東映の作品にしばしば登場します。 近年は出番が少なくなりつつありますが、「鳥人戦隊ジェットマン」や 「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の頃には、間違いなく“日本で1番怪獣の現れる街”でした。 今年放送の「未来戦隊タイムレンジャー」の歌でも、ちゃんと出てきてます。 (エンディングの、ストリートバスケの画なんかがそうですね。) また、特撮以外にも、ニュースやワイドショーの街角インタビューなんかにもよく出てきてます。 光が丘という街は、そもそもは米軍の居住地「グランドハイツ」だったところに、 新しく作られた街なので、その歴史は浅いです。 (だいたい10年ちょっとですね。) でも、よくアニメなんかに出てくる「未来都市」を思わせるきれいな街並みは、 まさにヒーローが戦うシーンのロケとしては、うってつけだと思います。 この街は、街中至る所に公園があるのが特徴で、前述の“バスケ”のシーンの「夏の雲公園」や 桜並木の美しい「春の風公園」、田んぼのある「秋の陽公園」、いろいろな庭園がある「四季の香公園」 など小さな公園が多数ありますが、それとは違って街全体の約6分の1を占める ものすごい大きな公園が今回紹介する「都立光が丘公園」です。 この他の「光が丘」については、後日紹介したいと思います。 |
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