このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
「多摩六都科学館」とは、西東京市の西部にある科学館で、プラネタリウムや 全周天映画が見られるドーム状の映像ホールのほか、宇宙、科学、生物、地学、物理といった 理科系の展示物のある展示施設です。 ここは、非常に奇抜なデザインの建物(内装も含めて)なので、 いろいろな作品で、近未来型の基地としての登場機会が多いのが特徴です。 今回は、「電磁メガレンジャー」の第1話「ゆるすな!ねじれた侵略者」で、「INET」の地上基地として の使用機会を中心に、「六都科学館」の紹介をしてみたと思います。 ちなみに、「六都科学館」の「六都」というのは、東京都の6つの自治体が 共同で運営しているところから名づけられていましたが、後に、ここに参加していた 田無市と保谷市が合併して西東京市となったため、現在では西東京市、小平市、東久留米市、 清瀬市、東村山市の5つの自治体が合同で運営しています。 |
(1)1枚目は、「メガレンジャー」第1話で、メイン戦場となった、建物前の広場 から。 右側のドーム状の建物が、ちょうどプラネタリウムのあるところで、その下側の 銀色の柱のある部分が、建物の入り口となっています。 | ||
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(2)建物の入り口前の広場です。 真ん中の黄色い柱の下にあるのが、中への入り口のドアです。 メガレンジャーの5人は、この中から飛び出してきましたね。 | ||
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(3)上の写真の真ん中に写っている自動ドアを入ると、館内の入り口までは、こんな 感じの通路を通っていくことになります。 メガレンジャーの5人は、変身した後、この通路を通って、建物の外に出ました。 ちなみに、この写真は、その通路を建物の外側から撮ったものです。この通路までは、 無料で立ち入ることができます。 | ||
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(4)(2)、(3)の写真を撮った場所から、外側を見た画です。 手前に写ってる柱は、メガレンジャーの5人が、変身した自分の姿が映ったのを 見てビックリした場面で使われたように、鏡になっているのが特徴です。 | ||
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(5)メガレンジャーとネジレジアの初バトルが行われた、記念すべき戦場となった 階段広場です。 | ||
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(6)その階段を、上から見た図です。 奥に映っている建物が、展示室のある建物です。 | ||
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(7)プラネタリウムのある建物の全景写真です。 この建物が出てきたら、六都科学館だ、って思ってください。 | ||
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(8)(1)や(5)の写真の奥に写っている虹色の物体のアップ図です。 これは、「タイムトンネル」ということで、1つ1つの輪の内側が、形が時代毎に 変わっているのが特徴です。 「メガレンジャー」第1話のバトルの場面でも、バックにちらっと映ってました。 | ||
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(9)メガレッドのアップシーンで、バックにちらっと映ったタワーで、「西東京 スカイタワー」といいます。(でも、自分は、いつも「田無タワー」と呼んでいます。 会社名は「田無タワー」なんですね。) 場所的には、六都科学館のすぐ隣にあります。 バトルの場面のはじまりの方で、戦場全体のフカン(上から見下ろした画)の カットがあるのですが、その画は、このタワーに登って撮ったものだと思われます。 ですが、普段は一般の人には公開されていないので、注意してください。ちなみに、 地元に住んでる私ですが、一度も中に入ったことはありません・・・。 | ||
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(10)建物の内部は、有料施設ということで、紹介はしませんでしたが、建物の 内部もロケに多く使われています。 例えば、「メガレンジャー」第1話では、冒頭で久保田博士が話をする場面や、 基地内にネジレジアが乗り込んできた場面などで使用されています。ので、 もし、現地を訪れる機会がありましたら、是非お金を払って、内部も見学して みて下さい。 | ||
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