このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
| 鳥取での目的地は、文句なしに「鳥取砂丘」です! ただ、ここでも、この先のスケジュールがあるので、滞在時間はわずか3時間。 しかも、駅に着いたあと、砂丘行きのバスの接続が悪く、30分も待つ羽目に・・・。 なもんで、駅前を軽く散策してからバス停に戻ってみたら、乗ろうと思ってたバスが、 何と休日限定のバスだったということで、さらに待つ羽目に・・・かと思ったら、 運よく、同じ方向のバスがあったもんで、ここは時間ロスがなくてラッキー。 とりあえず、砂丘の側を通過するバスに乗って、砂丘に向かいました。 駅からバスで20分。さらにバス停から10分。ついに鳥取砂丘に到着! 着いた瞬間の感想、「すげぇ!」 1番上の写真が、最初に砂丘に入った場所で撮ったものなのですが、とにかく、見た目が 凄かったです。本当に「さきゅー!」って感じで。 で、ホームページを見てみたら、「砂丘に来たら、馬の背と呼ばれる1番傾斜のきつい 斜面を登るべし」と書いてあったので、どんなもんかと思って、チャレンジ。 前半戦は楽勝かなって思ったけど、途中からは足だけじゃ傾斜がきつくって苦しい展開に。 そこで、両手も使って登ろうと思い、崖の途中で1回止まって、手に持っていたカメラと、 ポケットに入れてあった携帯電話を鞄にしまってから、改めてチャレンジ。もう、両手 両膝を使わないときついって感じで途中でやめようかなとか思ったけど、下を見たら、 降りるのも怖かったので、最後まで頑張って登りました。登りきったあとで見た日本海、 忘れないな・・・。 その後、帰り道。行きに来たときとは違う入り口に行ってみたら、ラクダがいました。 ラクダの馬車なんですね。ラクダと記念撮影ってのもあったけど、金取るのか。 あと、展望台っていうのもあって、そこに向かってリフトもあったのですが、時間も なかったし、ここからの景色で十分だったしで、パス。それにしても、リフトに乗ってる 客なんか全然いないのが心配。儲かってるのだろうか?(平日はこんなもんなのかな?) 帰りもバスで鳥取駅へ。砂丘にいたから、靴の中、カメラの中が砂だらけ〜って感じも、 結構気持ちいいんですよね。 鳥取から山陰線に乗って、今度は餘部鉄橋の見学です。 |
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