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 アイドルビデオ鑑賞会(まとめて編)
(2006年9月18日執筆)  
 時々、友達を集めて、「ビデオ鑑賞会」なるイベントをやっています。

 その中で、特に(?)盛り上がっているのが、自分達の中で「旬」な アイドルを見せよう(見よう)ということでやっている「アイドルビデオ鑑賞会」 です。

 第1回目を開催したのが、2003年の11月9日。

 以来、全部で6回行っています。  というわけで、今回は、その6回分をまとめて、当時書いたレポートを中心に 振り返ってみたいと思います。

「第1回アイドルビデオ鑑賞会」

 開催日 2003年11月9日(日)
 会場  パセラ御茶ノ水店
 参加者 ユーフォース、G氏、O氏

(当時の日記から)
 今日は、神保町にある「パセラお茶の水店」が舞台。参加者は3人で、テーマは「アイドルビデオ」。6時間びっちりやって、しかもカラオケ屋にも関わらず、配信されてる曲のカラオケは1曲もなしという、ディープな会でした。

 先週と同じように、見た物を書き上げます。
(カッコ内は、今回のお目当てのアイドルです。)

  1.MISAKI(藤原ひとみ)
  2.DAIBAクシン!!GOLD(チェキッ娘)
  3.オタスケガール(栗田梨子・秋山莉奈)
  4.いとしの未来ちゃん(橋本真実)
  5.爆竜戦隊アバレンジャー(藤原ひとみ・鈴木かすみ)
  6.仮面天使ロゼッタの特典映像(吉井怜&吉川茉絵)
  7.U-15Fスキにさせて!(秋山莉沙・大縄彩香)
  8.美少女H(内藤陽子)
  9.怖い日曜日(藤原ひとみ)
 10.燃えろ!!ロボコン(奈良沙緒理)
 11.夕焼けニャンニャン(おニャン子クラブ・河合その子)
 12.パパトールド・ミー(岡本奈月)
 13.千年王国三銃士ヴァニーナイツ(大島優子)
 14.プロレス「NEO」(西田夏・菜代ゆき)
 15.時空警察ヴェッカー D-02(盛内愛子・桜木睦子)
 16.少年サスペンス(藤岡麻美)


 それで、一応、各作品の解説&感想も書いてみますと、自分以外の参加者というのが、ドラマファンのO氏と、ジュニアアイドル限定ファンのG氏なもんで、O氏の持ってる豊富なまでのソフト数&知識と、G氏の僕とは根本的に違い過ぎる好みがブレンドされた結果が、このディープ過ぎるラインナップになってます。

 最初の「MISAKI」は、今テレビ東京で毎週放送されている5分番組のドラマ。1本が異常に短いので、盛り上がる前に終わってしまう・・・。G氏のお気に入りの藤原ひとみが主演。ってか、藤原ひとみばっか映ってるって感じ。1話から最新の6話まで完走。

 続いて、自分の本職のチェキッ娘から、「DAIBAクシン!!GOLD」を。実は、当時、チェキッ娘を特集した雑誌を何冊か持っていったのですが、これが予想以上にウケが良かった。ということで、チェキッ娘未体験のOさん、1人くらいは覚えました?

 3本目は、今、自分の周りで静かにブームな栗田梨子主演の「オタスケガール」。でも、後の2人は、秋山莉奈の方が・・・との発言。自分的にはどっちも・・・。やっぱ、変身シーンしょぼい・・・。

 4本目は、Gさんが昔ファンだったという橋本真実の出ていた「いとしの未来ちゃん」。橋本さんの出てるとこだけの飛ばし見。

 5本目は、藤原ひとみ&鈴木かすみファンなGさんにとっては「夢の共演!」って感じな「アバレンジャー」の藤原ひとみゲストの回。ってことで、藤原さん、鈴木さんの出番のみの飛ばし見。

 6本目は、僕が買った「ロゼッタ」のDVDに入っていた特典映像の、ロゼッタのテーマ曲をプロレスのリングで歌う吉井怜と吉川茉絵。アイドルの王道な振り付けが印象的!って、茉絵ちゃんが「いい!」って言ったGさん、ファンになって、一緒にカラオケやりましょう!(もう引退しちゃったけど・・・。)

 7本目は、Gさんお気に入りの秋山莉沙と、大のアンチという大縄彩香を目当てに「U-15F」。って、秋山さんの活躍してる回を持ってきて、ってリクエストしたんだけど、出番少なすぎ・・・。これでも活躍した方っていうのはなぁ・・・。Gさんの某日記で、ボロボロに酷評されていた大縄さんですが、自分的には凄いいい!と思った。喋れるし、何よりも芸能人っぽいオーラを発してるし。

 8本目は、ちょうどレンタルビデオを借りていた「美少女H」から、Gさんが昔お気に入りだったという内藤陽子の回を。Gさん、全話完走を一緒に目指しましょう!

 9本目は、またまたGさんの現在のお気に入りの藤原ひとみで、「怖い日曜日」。10分くらいの短いドラマ。若い頃の藤原さんが見れて、Gさんご満悦?

 10本目は、Gさんがジュニアアイドルにハマるきっかけとなった奈良沙緒理出演の「燃えろ!!ロボコン」。奈良さんが主役っぽい回を持ってきてみるも、割と出番少な目。Gさん曰く、この頃が奈良さんの「全盛期」だそうな・・・。まだ14歳くらいなのに・・・。

 11本目は、僕がOさんにリクエストした「夕焼けニャンニャン」。内海和子、うしろゆびさされ組、河合その子の歌がメイン!CMが懐かしい。番組的には・・・。CMと歌以外は、ほとんど飛ばし見。うしろゆびの「かしこ」最高!振り付けは、かなり地味だなぁ・・・。その分だけ、覚えやすくていいけど。

 12本目は、Gさんが一番お気に入り!と断言する岡本奈月出演のドラマ「パパトールド・ミー」。個人的には、岡本さんは内藤陽子に似てるかなって思ったけど、Gさんは松浦亜弥に似てるって譲らなかった。

 13本目は、Gさんが見たいっていう大島優子目当てで「ヴァニーナイツ」を。でも、どこで出てるのかわからずじまい・・・。

 14本目は、趣向をかえて、僕が持っていったプロレスの「NEO」の観戦。去年の秋の大阪大会で、西田夏&菜代ゆきの引退試合。って、菜代ゆきはわかるけど、西田夏も2人とも知らなかったのは意外。もっと、知名度あるかと思ったけど・・・。

 15本目は、またまたGさんが見たいという盛内愛子がゲスト出演した回の「ヴェッカー」。全編、盛内愛子と、桜木睦子がメインなので、ゲスト出演としてはおいしすぎ!ドラマもおもしろかったし!

 で、最後は、超レアな映像ってことで、チェキッ娘になる前の藤岡麻美が出演したという「少年サスペンス」。麻美ちゃんの登場場面のみの鑑賞。それで、当時は麻美ちゃんはまだ素人だったみたいで、最後のキャストのテロップでは、麻美ちゃんの名前の下に、高校の名前が書いてあった。でも、麻美ちゃんは、あんまり今と変わらないような・・・。


 感想としては、当時の私は「ロゼッタ」ブームで、吉井怜がイチオシ、 G氏は藤原ひとみブームで、現在は全く興味もないそうな・・・。 そんなことが懐かしいです。

 そういえば、「ヴェッカー」って、この時に初めて見たんだったなぁ・・・。

 個人的に、一番の思い出は、G氏の持ってきた「U−15F」のビデオ。 G氏のお気に入りの場面だけの飛ばし見が笑えました。

 チェキッ娘になる前の藤岡麻美ちゃんは、凄い貴重な映像!


「第2回アイドルビデオ鑑賞会」

 開催日:2004年1月3日(土)
 会場:パセラ上野店
 参加者:ユーフォース、G氏、O氏、T氏、S氏

(当時の日記から)
 今回は、前回(11月9日開催)の続編みたいな形なんだけど、一応「特撮ヒロイン」をメインにして、しかも「新年会」と称して8時間という長丁場で行いました。参加者は僕を入れて5人です。

 で、前回と一緒で、観た作品と、お目当てのアイドル(?)を書いてみます。

  超電子バイオマン(田中澄子)
  爆竜戦隊アバレンジャー(鈴木かすみ)
  地球戦隊ファイブマン(早瀬恵子)
  ケータイ刑事 銭形愛(宮崎あおい)
  オタスケガール(栗田梨子・秋山莉奈)
  科学戦隊ダイナマン(萩原佐代子)
  美少女戦士セーラームーン(沢井美優)
  星雲仮面マシンマン(塚田聖美)
  仮面天使ロゼッタ(吉井怜)
  ウルトラマンコスモス(盛内愛子)
  U-15Fスキにさせて!(秋山莉沙)
  電撃戦隊チェンジマン(西本ひろ子・大石麻衣)
  特警ウインスペクター(柴田時江)
  忍風戦隊ハリケンジャー(桂亜沙美)
  百獣戦隊ガオレンジャー(竹内実生)
  超星神グランセイザー(磯山さやか)
  魔神騎士ジャック☆ガイスト(ベッキー)
  電子戦隊デンジマン(小泉あきら)
  こども探検隊(長島菜々子)


 う〜ん・・・、こうして書いてみると、戦隊は、役者の名前で書くよりも、キャラクターの名前で書いた方がわかり易い様な気がしますね。

 で、今回も、一応各作品ごとに解説を。

 まずは、僕の好きな「バイオマン」から。アクションが得意なヒロイン矢吹ジュン(演:田中澄子)の活躍編を。

 続いて、ジュニアアイドルファンのGさんのリクエストで、Gさんが特に好きだという鈴木かすみが出演してる「アバレンジャー」。Gさんがビデオに取り損ねた回から出典。前回の時と一緒で、鈴木さんの出番だけの鑑賞。鑑賞時間わずか1分・・・。

 3本目は、「ファイブマン」。星川レミ(演:早瀬恵子)の大活躍の回を鑑賞。放送当時のCMも懐かしかった!

 4本目は、Gさんがファンだという宮崎あおいが主演の「ケータイ刑事」。宮崎あおいは、演技が上手いと思った!

 5本目は、Tさんが勝手に「推し」にされてしまった栗田梨子主演の「オタスケガール」。僕が、この日のために、わざわざDVDを購入したという凄い気合いの入った作品。Tさんは、栗田梨子ファンでありながら、これまで彼女の動いてる姿を見たことがないという話だったんですけど、どうでした?でもって、Tさんと僕を勝手に「栗田梨子推し」にしたGさんは、今回も秋山莉奈の方がいいって話。

 6本目は、Sさんの希望で「ダイナマン」。立花レイ(演:萩原佐代子)の大活躍の回を。

 7本目は、Gさんが好きだという沢井美優が主演の「セーラームーン」の放送開始前にやった特番。メイキング中心の構成。

 8本目は、Tさんが特に好きだという特撮作品の「マシンマン」。第1話の鑑賞。

 9本目は、僕が特に好きな吉井怜主演の「ロゼッタ」。怜ちゃんの出番の多い回を鑑賞。自分的には、アイドルビデオだと思ってます。

 10本目は、Gさんがファンだという盛内愛子がゲスト出演の「コスモス」。

 11本目は、ハーフタイムってことで、Gさんが特に応援してる秋山莉沙の活躍シーンを集めた「U-15F」。これが、今回、1番おもしろかったかも。

 12本目は、Sさんの大好きな「チェンジマン」から、さやか(演:西本ひろ子)と麻衣(演:大石麻衣)の活躍編を。

 13本目は、Tさん持参の「ウインスペクター」から、柴田時江の活躍する回を。コメディータッチでおもしろかったです。

 14本目は、僕が好きな尾藤鳴子ちゃん(演:桂亜沙美)を見せるために、「ハリケンジャー」。鳴子ちゃんは、この回でアフリカに発つんだけど、半年後にはアメリカから帰ってきたのはなぜ?

 15本目は、Gさんの知ってる特撮ヒロインを、ということで用意した、竹内実生主演の「ガオレンジャー」。前半戦は思いっきりアイドルのイメージビデオな展開がGOO!

 16本目は、Tさんが好きだという磯山さやか出演の「グランセイザー」。

 17本目は、今日のメインイベントとも言うべきか、参加者全員が未観賞の「ジャックガイスト」。Gさんが特に好きだというベッキーが主演。で、OさんがDVDを中古購入までして用意したという作品。かなり気合い入ってました!ドラマ的には、前半戦はかなりおもしろい展開も、終盤戦の戦闘シーンがたるくって・・・、次回につづくって話なんだけど、先が全然気にならないんだよな・・・。

 18本目は、Tさんが特にお奨めの「デンジマン」の「南海に咲くロマン」。Tさんが、「泣くかも」って言ったくらいの名作。もちろん、お目当ては桃井あきら(演:小泉あきら)。

 19本目は、Gさんが最近応援してる長島奈々子主演の「こども探検隊」。テレビ埼玉の番組なんで、知ってる人があまりいない作品。教育番組なんだけど、結局全部見てしまう。勉強になりました。国体、行きますので、Gさん、よろしく〜!

 で、最後は15分くらい余ったので、「オタスケガール」のDVD特典のメイキング映像を。僕的には、本編よりもこっちの方が栗田梨子がかわいいと思うけど、どうですか?


 「第2回」は、新年会を兼ねて8時間の長時間でやりました。半分、 「ヒーロービデオ鑑賞会」みたいな感じになってましたけど、やっぱり 「アイドルビデオ」なんですね。

 この時から、「アイドルビデオ鑑賞会」=「オタスケガールを見る会」 って路線が決まったような・・・。 そういえば、この会のために、「オタスケ」のDVDを買ったんだよなぁ・・・。

 「ケータイ刑事」を初めて見たのって、この時でした。 あと、超久々の「ファイブマン」が良かった!


「第3回アイドルビデオ鑑賞会」

 開催日:2004年6月13日(日)
 会場:パセラ上野店
 参加者:ユーフォース、G氏、O氏、T氏

(当時の日記から)
 今回も前回(1月3日)に続いて、「パセラ上野店」が会場。ちなみに、参加者は4人。主催はジュニアアイドルファンでお馴染みのG氏。

 で、今回も見た作品と、お目当て(?)のアイドルのラインナップです。

  「渋谷系女子プロレス」(田代友里恵)
  「美少女戦士セーラームーン」(浜千咲)
  「美少女H」(吉井怜)
  「せつない」(粟田麗)
  「ウルトラマンコスモス」(ベッキー)
  「超新星フラッシュマン」(萩原さよ子、細井正美)
  「天使の歌声」(工藤千尋)
  「オタスケガール」(栗田梨子、倉澤薫、渋谷桃子)
  「時空警察ヴェッカーDO-2」(市川由衣、小野愛)
  「岡本奈月のCM」(岡本奈月)
  「ベッキー出演のドラマの特典映像」(ベッキー?)
  「超星神グランセイザー」(磯山さやか)
  「特捜戦隊デカレンジャー」(彩月貴央)


 ってことで、今回も簡単に解説を。まず最初は、G氏のために用意した「渋女」の田代友里恵が仲間になる回。って、この間G氏と会った時に、「渋女にGさんの好きそうな娘が出てるよ。」って言ったら、是非見たいというもんで、ビデオ借りて持ってきました。個人的に、「渋女」の中でも特に好きな回なので、良かったです。宮本麻弥がいっぱい出てて結構いいんだけど、G氏的にはダメだそうで・・・。ちなみに、私は渋女の中では市川由衣が1番いいかなって思ってます。ってか、最近そう感じるようになった。

 2本目は、私のリクエストってことで、浜千咲が主役の回の「セーラームーン」。なぜかって言うと、沢井美優ファンのG氏が、「浜千咲が出てる限り、セーラームーンは見ない。」って言ってたけど、なんでだろ?ってのがあったので。で、見てみての感想は、どうなんだろ・・・?ただ、僕は浜千咲はメガネかけてない方がいいと思ったけど、T氏はメガネかけてる方がいいとの感想でした。

 3本目は、G氏が実は好きだという吉井怜が出てるドラマってことで、「美少女H」を。メインはメイキングだったんだけど、どうでした?

 4本目は、O氏が見たいってことで、粟田麗主演の「せつない」。個人的には、この手のドラマは苦手なもんで、感想はパス。ってか、粟田麗って初めて聞いた名前なもんで・・・。名前が「うらら」ってのも知らなかったです。

 5本目は、G氏が大ファンというベッキーが出演した回の「ウルトラマンコスモス」。個人的には、ベッキーよりもカワヤ医師の初登場の回って方が印象に残ってる回。やっぱ、カワヤさんはおもしろいなぁ・・・と。

 6本目は、「フラッシュマン」。特にリクエストがあったわけではないけど、軽く見られるってことで、息抜きに上映。細井正美さんがゲスト出演の回。かわいくって優しくっていいなぁ・・・と。あと、もちろんレー・ネフェルが活躍するってのもおいしいです。

 7本目は、G氏の大好きな工藤千尋出演の「天使の歌声」。工藤さんの出番のみの鑑賞ってことで、正味2分。性格悪いぞ・・・などと思いつつも、やっぱりG氏の好きな顔だなぁってことで、参加者の意見は一致。G氏の特に好きな秋山莉沙に似てるなぁと言ったら、そっくりですよ、との声が。

 8本目は、毎度お馴染みの「オタスケガール」。今回は、最初は順番にってことで、1話と3話を見たから2話でもって思ったけど、5話にGさんの好きそうな女の子が登場するのでってことで、急遽第5話の鑑賞。で、Gさんの感想としては、この回にゲスト出演の渋谷桃子も良かったけど、倉澤薫もいいなと。前回までは秋山莉奈ファンだったはずなのに・・・。ちなみに、これもメインはメイキング。これだけで3,000円分の価値はあると思ってるけど、今回は食事のシーンで、本番前のテストでの「いただきま〜す」で食べちゃった薫ちゃん、梨子ちゃん、桃子ちゃんがおもしろかった!あわててハンバーガーとかおむすびとかひっくり返してるし・・・。ちなみに、莉奈ちゃんだけ食べないでセーフでした。

 9本目は、私が市川由衣目当てに見たかった「ヴェッカー」の第1話を。ちなみに、1話だけ1時間あるってことなので、やめようかなと思ったけど、T氏も見たいってことで、上映決行。ドラマ的には、市川由衣演じるカナ・ゴトーがメインの回かな〜ってスタートも、途中からは完全に小野愛メインのドラマに。脚本的には由衣ちゃんの出番がもっとあっていいはずだっただけに、ちょっと物足りなかったです。それにしても、市川由衣、小野愛、小倉優子、桜木睦子、森本さやかが嫌いというG氏はこの作品をどう感じたのだろうか?たぶん、西村優子もダメなんだろうな・・・。

 10本目は、G氏が握手会にも行ったほどのファンという岡本奈月出演のCMを2本ほど。一応「おまけ」だそうな。

 11本目は、ベッキーの出てるドラマ?のDVD特典映像を見ようと思ったんだけど、今日の部屋はDVDのリモコンが無くって、メニュー画面の操作が思うようにいかずに、断念・・・。

 12本目は、T氏がファンということになってる磯山さやか活躍の回の「グランセイザー」。でも思ったんだけど、何の設定もわからない人がいきなりあのドラマ見てもわけわかんないだけで・・・、その辺に疑問を感じちゃいました。なので、印象としては、晴海ターミナルの展望台で戦ってる話みたいな感じですね。よく、あんな狭い所で戦えるなぁ・・・って。ちなみに、T氏いわく、磯山さやか演じる蘭は「すちゃらかダンサー」で間違いないそうです。(そういう話だったもんで。)

 で、最後は、G氏がファンのアイドルの友人という彩月貴央が出演した回の「デカレンジャー」。当初は、この鑑賞会で初めて見るつもりで見てなかった回なんだけど、ちょっとチェックしてみたら、2話続きだったもんで、絶対に飛ばし見だろうなって思って、鑑賞会の数日前に鑑賞した回でした。当然、彩月さんの出番のみの鑑賞。笑顔が良かったです。さすがヒロインものの王者と呼ばれる渡辺監督ですな。

 ってことで、これにて鑑賞会は終了。個人的には、過去2回に比べてなんか疲れだけが残ったような感じでいまいちだったような・・・。やっぱり6時間には無理があるなって印象。それと、上映されてる作品と関係ない話をするのはやめにしましょうと。じゃないとまじめに見てる人に凄い失礼ですよ。

 ってことで、自分的には、鑑賞会のあり方について考えさせられるイベントだったかなと思いました。


 3回目になって、なんか目新しさがなくなった頃かなぁ・・・。 個人的には、「渋谷系女子プロレス」を見ていた頃ですね。 今となっては貴重な作品か。(市川由衣のデビュー作でもありますし!)

 G氏が岡本奈月ブームだった頃?


「第4回アイドルビデオ鑑賞会 兼 第3回ヒーロービデオ鑑賞会 兼 第1回ドラマ鑑賞会」

 開催日:2005年8月21日(日)
 会場:パセラ上野店
 参加者:ユーフォース、G氏、O氏、T氏

(当時の日記から)
 今日は、昼から「パセラ上野店」で、久々にビデオ鑑賞会をやりました。メンバーは、ジュニアアイドル評論家のG氏、ドラママニアのO氏、ヒーロー研究家のT氏と自分の4人。ま、完全に「いつものメンバー」ってことで、100%内輪な会合でした。ちなみに、今回の鑑賞会のサブタイトルは、

 「第4回アイドルビデオ鑑賞会兼第3回ヒーロービデオ鑑賞会兼第1回ドラマ鑑賞会」

 ということで、あまりジャンルに拘らないで、見たいのを見ようというイベントでした。

 今回は、お店の方に「ビデオとDVDを使いたい」とリクエストしておいたら、この2つに加えて地上波のテレビ番組も見れる部屋を用意してくれて良かったです。競馬が見れる!

 ということで、12時から7時間やりました。 いつものように、見た作品を並べてみます。 タイトルの後の()内はお目当てのアイドルです。

  1.魔法戦隊マジレンジャー(平田薫)
  2.仮面ライダースーパー1
  3.放課後(堀北真希、戸田恵梨香、仲村瑠璃亜、徳永えり)
  4.ウルトラQ dark fantasy (中村有沙)
  5.ウルトラQ
  6.シブヤフィフティーン(芳賀優里亜、近野成美、岩井七世)
  7.スーパー競馬
  8.GIRL POP FACTORY04(チェキッ娘、戸部洋子他)
  9.大戦隊ゴーグルV
 10.科学戦隊ダイナマン
 11.如月姉妹の幽霊屋敷(ベッキー、宮崎あおい、松本まりか)
 12.オタスケガール(栗田梨子、倉澤薫)
 13.G氏所有のDVDから・・・(まあり、竹田真恋人、石田未来)

 最初は、G氏お気に入りの平田薫出演の回の「マジレンジャー」からスタート。平田薫2度目の登場の回。えくぼがかわいいとの評。

 2本目は、「スーパー1」。私が昔見て妙に記憶の残っていた回をリクエストしての鑑賞。ヒーローの異常なまでに親切な説明的なセリフと、敵怪人のあまりにもお約束なバカっぷりが昔のヒーローものって感じがしました。テーマ曲、超懐かしい!

 3本目は、G氏が特に見たかったという「放課後」の第1話。G氏は2話目から見始めたらしく、1話はずっと見たかったですとのこと。ドラマよりも出ている女の子がいいですとのコメントでしたが、中でも堀北真希がお気に入りだそうです。

 4本目は、またしてもG氏のお気に入りってことで、中村有沙の出演の回の「平成版ウルトラQ」。ドラマ的には、かなり静かなドラマで、オンエアを見ていた某氏のコメントでは「早く終わらないかなって思いながら見ていた」という回。個人的にも苦手な雰囲気でした。平成版の「ウルトラQ」って、オリジナルの「Q」のイメージを悪くしていない?

 ということで、本家はこんなに楽しかったんだとばかりに、オリジナルの「ウルトラQ」を。T氏の崇拝する飯島監督作品の「地底超特急西へ」。昭和40年に作られた作品なのですが、古典的なギャグの連発なコメディーでマジで笑えます。大した役じゃないと思われた運転手役で出演の奥村公延氏の出番が予想以上に多く、出番多いなぁって話題になりました。

 6本目は「シブヤフィフティーン」の第1話。T氏のお気に入りの芳賀優里亜に加えて、G氏が最近好きになった近野成美も登場する回の鑑賞。ドラマが終わった後にメイキングビデオから近野、芳賀のインタビュー他を上演。その後、第5話からG氏が特に嫌いという岩井七世の大活躍場面のダイジェストを鑑賞。芳賀、岩井が嫌いというG氏の好みは何となくわかった・・・と思う。

 その後、しばらく競馬中継の観戦。「アイドルビデオ鑑賞会」を開催したせいか、2レースあった重賞競走(「札幌記念」「アイビスサマーダッシュ」)はともに牝馬(ヘヴンリーロマンス、テイエムチュラサン)が優勝。競馬のゲームの方は、今週もみんな大はずれ・・・。

 続いて、去年の「GIRL POP FACTORY」の鑑賞。アイドル系を中心にってことで、チェキッ娘、森田クラブ、戸部洋子、BON-BON BLANCO、dream、後藤真希、松浦亜弥を見ました。G氏のマニアックな解説を期待したんだけど、なぜか自分が解説することに・・・。あんまり詳しくないんだけどな・・・。

 その後、前回のヒーロービデオ鑑賞会に続いて、「春田さん祭り」をやろうということで、春田純一氏の大活躍する作品を2本続けて鑑賞。まずは、「ゴーグルV」から「ブラック大逆転」を、続いて「ダイナマン」から「追え!天草の太陽」の鑑賞。「ダイナマン」の方は、20分の枠の中に、いろんな物を詰めまくった作品だからとにかく展開が急である意味楽しいです。それにしても、2本とも毎週放送の番組とは思えないほどのアクションの派手さで時代を感じました。

 11本目は、DVD「o-daiba.com」に入ってる特典映像のストリーミングドラマ「如月姉妹の幽霊屋敷」。ベッキーファンのG氏のリクエストなのですが、このDVDの持ち主のO氏も始めて見るというドラマ。特典映像のイメージから軽いドラマをイメージしていたのですが、何と50分もあるというかなりの大作。G氏が嫌いという松本まりかが主演だったんですけど、どうでした?

 12本目は、「アイドルビデオ鑑賞会」のお約束「オタスケガール」。今回は第4話の鑑賞。栗田梨子ファンのT氏いわく、今まで見た中で栗田梨子は一番かわいかったとのこと。ちなみに、この回のメイキングは倉澤薫がかなり目立ってます。倉澤薫ファン(?)のG氏、どうでした?

 最後は、残った時間が少なかったこともあって、G氏が持ってきた自分の好きなアイドルを見せる会に。まあり、竹田真恋人、石田未来といったところの鑑賞。その時間わずか5分・・・。秋山奈々も見せたかったとのことで、次回によろしく〜。

 ということで、7時間の鑑賞会は終了。途中で競馬を見たりした関係で、用意していたビデオのかなりの数を消化できずに終わってしまったなって印象でした。そういうわけで、その分は次回に持ち越しなので、セッティングよろしくお願いです。

 あとは、印象に残った参加者のコメントをいくつか。

 「平田薫と近野成美は同じ傾向の顔をしている」=G氏好み?

 「アイドルはデビューしたときから上手いと応援する気になれないなぁ・・・。下手だったのが上手くなるのがいいのに・・・。」

 「えくぼがポイント!」(平田薫、芳賀優里亜、栗田梨子・・・)

 などなどです。

 そんなわけで、今回のビデオ鑑賞会のレポートでした。


 前回が、かなりダレた内容だったからか、かなり間が開いての開催でした。 個人的には、「第6回」で、「オタスケ」の最終回を上映したかったので、 何としても「6回までは!」の気持ちだった頃です。

 この時は、いつもよりもいい部屋があたって、良かったときでした。 地上波のテレビ中継も見れたもんで、急遽、予定にない「競馬中継」 まで見たりもしました。

 自分的には、「シブヤフィフティーン」を見た頃、って いうのが印象に残ってる時期ですね。

 あと、「GPF4」の上映が、チェキ男的に大満足でした。 戸部洋子、おもしろかったなぁ・・・。

 でもって、会全体としては、平田薫でしょう!

 T氏の「えくぼがいい!」の名セリフが生まれた会でもありました。


「第5回アイドルビデオ鑑賞会」

 開催日:2006年4月9日(日)
 会場:パセラ上野店
 参加者:ユーフォース、G氏、O氏、T氏

(当時の日記から)
 今日は、「パセラ上野店」にて、恒例の「アイドルビデオ鑑賞会」を開催しました。参加メンバーは、例によって、ヒーロー研究家のT氏、ジュニアアイドル評論家のG氏、ドラママニアのO氏と、自分の4人でした。

 昼間の12時にスタートして、7時まで延々7時間。とりあえず、今回も見た作品を順番に書き上げてみます。()の中は、お目当て(?)のアイドルです。

  1.「魔法戦隊マジレンジャー(劇場版)」(平田薫)
  2.「ケータイ刑事銭形愛」(宮崎あおい)
  3.「ピンスポ」(右手愛美・浅田美穂・高木優)
  4.「ハイスクール!奇面組(主題歌集)」
  5.「ケータイ刑事銭形舞」(堀北真希)
  6.「ウルトラマンレオ」(丘野かおり)
  7.「ケータイ刑事銭形泪」(黒川芽以)
  8.「国産ひな娘」(山田愛子)
  9.「ケータイ刑事銭形零」(夏帆)
 10.「恋3」(片岡涼乃)
 11.「オタスケガール」(栗田梨子・秋山莉奈・倉澤薫)
 12.「ウルトラマンマックス」
 13.「魔法戦隊マジレンジャー(メイキング)」
 14.「オタスケガール(メイキング)」
 15.「ケータイ刑事銭形愛」(宮崎あおい)

 ということで、順番に解説&感想を。

 最初は、この日のために(?)まだ見ていなかった「マジレンジャー」の劇場版「インフェルシアの花嫁」からスタート。前日に借りたレンタルDVDでの鑑賞でした。T氏とG氏が特にお気に入りという平田薫(山崎さん)の出番がめっちゃ多い作品。劇場版という割には、マジレンジャー全体の活躍シーンが少なめの印象も、オールスターキャストだったのが印象に残りましたね。

 続いて、今回の最大の目玉ともいうべき「ケータイ刑事4姉妹を全部見よう」の第一弾、シリーズ最初の作品の「銭形愛」の第1話。個人的には、銭形4姉妹の中では、長女の愛が一番好きかなって思います。

 3作品目は、G氏が見たいという「ピチモでドラマ」(だっけ?)の宣伝用に作られた東映チャンネル放送の「ピンスポ」。3人の中では、高木優が一番のお気に入りというG氏。3人の中では一番喋らない娘だった。G氏曰く、この3人の中で一番人気の右手愛美、「同性に人気あるんだよ〜」ってところから話が発展し、「倖田來未と一緒だ」→「倖田來未は意味がわからない」と、わけのわからない方向に話が発展したのが印象に残ったりして・・・。

 その後、ブレイクタイムということで、G氏が最近ハマっているうしろゆびさされ組が主題歌を歌った「奇面組」の主題歌集のビデオ。久しぶりに見ると楽しい!

 5本目は、またまた「ケータイ刑事」から、2作品目の「銭形舞」を。こちらも第1話の鑑賞。印象的に、お姉さんの「愛」をそのまんま継承したような印象で、「舞」の特徴がイマイチ出てなかったかなって思った。逆に、それが狙いなのかもしれないけど・・・。「愛」の1話と同じパターンのギャグが印象に残った。

 それから、前回の積み残しだった「ウルトラマンレオ」。T氏のリクエストより、第36話のアトランタ星人の回の上映。T氏お気に入りの丘野かおり(百子さん)がいい形で登場する回。自分的には、アストラが助けに来る場面が好きな回です。

 そして、「ケータイ刑事」3本目の「銭形泪」。銭形姉妹と五代刑事の絡みは、完全にお約束なんですね。おもしろい!個人的に、第1話だけで比べたら、4作品の中では、これが一番おもしろかった!T氏&G氏は、4姉妹の中では泪が一番好きとのコメント。2人は趣味が似ている(?)

 それから、前回の積み残しのもう1本「国産ひな娘」。G氏のリクエストにより、山田愛子が主役の回の鑑賞。友達役で出演の遠藤まりも印象に残った。ってか、G氏は、山田愛子がお目当てなんですよね?

 そして、「ケータイ刑事」最後の1作品、「銭形零」の第1話。もうお約束です。ここまで同じパターンを繰り返すと、本当に偉いなって思いました。一部の人曰く、夏帆は声が変・・・って、それはちょっと可哀想な気がする・・・。

 それから、G氏が年賀状をもらったと自慢している片岡涼乃が出演した「恋3」。G氏はこの場で見るために、買ってからまだ一度も見ていなかったという作品。3本あるドラマの中から、片岡涼乃が主役っぽい作品を選んで見るも、実際は脇役で出番少なし・・・。

 それから、「アイドルビデオ鑑賞会」の必須作品の「オタスケガール」。残すとこあと2本ということで、まだ鑑賞会では未上映の第2話の鑑賞。今回は、シリーズで一番真面目なドラマだったせいか、イマイチ乗り切らず・・・な感じ。どうだったです?

 そして、T氏が崇拝するという飯島敏宏監督の撮った「ウルトラマンマックス」。2話続きだったバルタン星人登場の回の前半部分だけの鑑賞。ウルトラマンレオの真夏竜氏や、アラシ隊員の毒蝮三太夫氏もゲスト出演。でもって、脚本は千束北男(飯島監督のペンネーム)ってことで、昔のウルトラファンには懐かしい顔ぶれでした。

 それから、中途半端に時間が余ってしまったので、「マジレンジャー」「オタスケガール」メイキング(実は、こっちがメイン?)を見てから、最後に「ケータイ」をもう1本。持ってきたO氏のお奨めってことで、「愛」の中から「お面でゴメン」の回を。全体的に長回しなカットが多く、舞台を見ているみたいで印象に残りました。五代刑事のアドリブがおもしろい!

 そんなわけで、7時間の鑑賞会を無事終了。今回は、予定していた作品のほとんどを見ることができて良かったです。でもやっぱり、一番印象に残ったのは「ケータイ刑事」シリーズ。やっぱ、こうやってテーマを決めて見るのって、いいですね。

 ということで、次回はいよいよ「オタスケガール」の最終回の上映です!メイキングは必見なので、お楽しみに☆  


 「第5回」は、メインテーマ(?)に「ケータイ刑事4姉妹を全部見よう!」 というのがあったこともあって、2本に1本が「ケータイ刑事」という ラインナップ。しかも、全部「第1話」を見たもんで、恒例の「お約束」 の連発がおもしろかったです。

 「倖田來未は意味がわからない」、は、今も印象に残っている迷セリフですね。


「第6回アイドルビデオ鑑賞会」

 開催日:2006年6月11日(日)
 会場:パセラ上野店
 参加者:ユーフォース、G氏、O氏、T氏

(当時の日記から)
 今日は、上野の「パセラ」で、恒例の「アイドルビデオ鑑賞会」をやりました。
 例によって、いつもの4人(G氏@主催者、T氏、O氏とわたし)でやりました。

 いつものように、まずは上映作品のリストから。

  1.「ナツのツボミ」(永田杏奈)
  2.「時空警察ヴェッカー D-02」(小野愛)
  3.「おニャン子学園危機イッパツ (とんだ放課後)」(福永恵規、内海和子、国生さゆり、城之内早苗、高井麻巳子、渡辺美奈代、新田恵利、他)
  4.「恋3」(鳩谷紗彩)
  5.「オタスケガール」(栗田梨子、秋山莉奈、倉澤薫)
  6.「ルーズソックス刑事」(平山綾)
  7.「モーニング娘。サスペンスドラマシリーズ」(安部なつみ)
  8.「ケータイ刑事銭形愛」(宮崎あおい)

 というラインナップでした。

 では、順番に感想&解説を。

 最初は、G氏がホームページを立ち上げたほど好きだという「ナツのツボミ」から。イメージ的には、この間見た「放課後」と同じような路線。おとなしいドラマって印象。個人的には、誰が誰なんだか、いまいち良くわかんなかった・・・。

 続いて、「ヴェッカー」から、自分が一番好きな話を。メイが主役の回。最後の、「私は、そこにいる人の幸せを守りたいです!」っていうのが好きです!小野愛嫌いのG氏にはきつかったか・・・。

 3本目は、おニャン子クラブのドラマ。「月曜ドラマランド」で放送されたもの。とにかく、明るく、楽しく、って路線で、見ていて楽しかったです!福永恵規ファンには、たまらない路線か!あと、ドラマの中で急に始まる「夕焼けニャンニャン」がポイント。新田恵利の歌は、大爆笑!でした。

 4本目は、G氏持参の「恋3」。G氏お目当ての子は、最初にちょこっと出てきただけ・・・。今時珍しいシネスコ(3対8の横長画面)が印象的!

 5本目は、レギュラーの「オタスケガール」。第1回目で第1話を上映ののち、毎回1本ずつ見て、いよいよ最終回。最終回は、今までの5本とは比べ物にならないくらいマジなドラマで、良かったです!栗田梨子ファンには、最終回が一番お奨めですね!

 6本目は、昔「悪いオンナ」というシリーズの中でオンエアされた「ルーズソックス刑事」。「ケータイ刑事」の元になった作品。ということで、結構似てる設定がありました。平山綾は、この頃が全盛期、という某氏の発言。って、このドラマの平山綾が中学生には見えないんですけど・・・。(この辺は、中学生以下が専門のG氏にコメントを求む!)

 7本目は、2回続けて積み残してしまったモーニング娘。のドラマ。安部なつみが主演の三毛猫ホームズシリーズのサスペンス。1時間くらいだろう、と思って見始めるも、何と1時間半というかなりの長編。しかも、ドラマの展開が、いまいちわかりにくい・・・で、途中で見るのが嫌になりました。犯人なんか誰でもいいよ!って感じで・・・。ただ、安部なつみファンには、結構お奨めかも。

 最後は、レギュラー化している「ケータイ刑事」から、今回も長女の「愛」を。銭形愛と五代刑事のコンビは、見ていてホント楽しいです!


 ということで、今回の鑑賞会は終了。全体的に、「刑事物」「探偵物」を中心に見てみよう、という予定も、全然関係ないのも入って、いつもと同じ感じでしたね。特撮ものがなかったのがいつもと違うのか・・・。


 今回は、もちろん「オタスケガール」の最終回がメインの会。

 そしてもって、今まではあまりやらなかった長編ドラマをどんどん上映 した結果、いつもよりも作品数が少なくなったのが印象的でした。

 モー娘。のドラマが、メチャメチャ長かったのと、久々に見た「おニャン子学園〜」 がおもしろかったのも印象に残りましたね。


 第1回〜を振り返ってみると、本当に、その時、その時に自分が好きだった ドラマ、アイドルがわかっておもしろいな、って思います。

 10年後とかに、まだ続いていたら、一体、どんなラインナップになってる んだろ?

 そんなわけで、第何回まで行くのかわからないですけど、とりあえず、6回分の レポートをまとめてみました。

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