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  Jd'戸田競艇場大会レポ
2001年9月22日(埼玉・戸田競艇場イベントホール)  
   
 本当に久々のプロレス観戦でした。

 まさか、この1回の興行を見ただけで、その後あんなにプロレス観戦熱が 復活するとわ。

 ま、そんなわけで、本当に思い出深いこの興行を、当HPプロレス観戦レポの 第1弾にさせてもらいます。


 この日の会場は、戸田競艇場。

 ということで、いわゆる競艇場プロレスというやつで、入場料が競艇場の 100円のみというのがおいしかったのと、Jd'って生で見たことがなかった ので、1度どんなんか見てみよう、って思ったのが、見に行こうと思った 理由でした。(ちょうど仕事が休み、ってのもあったんですけどね。)

 で、まずは入場。

 この日の試合開始は10:10。 この10分前の午前10時が開門だった のですが、開門と同時に、観客は皆イベントホールに殺到。 僕もその中の1 人となって、イベントホールへと向かいました。

 今回リングが設置されたのが、戸田競艇場にあるイベント用のスペースだった のですが、ここがマジで見やすかった!

 はっきりいって、そこらの体育館みたいな会場で見るよりも、ずっと見やす かったです。 それがまず嬉しかったのと同時に、ビックリしました。
(以前行った江戸川競艇とはえらい違いで・・・。)

 客席はほぼ満席。 ただ、見てる人の大部分が競艇目当てで来てた人なので、 その辺がいつものプロレスの会場と違ったかな、って思いました。
(おじさんが多かったですね。)

 でもって、試合開始。

 まずは、第1レースの前に第1部として3試合。  

第0試合:丸山美和復帰テストvol.4(5分間エキジビジョン)

  丸山美和 VS X(当日発表)

 この日の「X」は藪下めぐみ。 密かに藪下の登場を期待していたので、ちょっと 嬉しかったです。 なので、本来なら丸山に注目、なのですが、僕は藪下ばっかり 見てました。

 丸山選手、なかなかいい動きで、藪下を追い込む場面もあり、結構見応えの ある試合でした。

 結果は時間切れということで、公式試合なら引き分けってところですね。

 なお、丸山は、その後復帰が認められて、「MARU」というリングネームで 活躍してます。  

第1試合:7人参加バトルロイヤル

参加選手
正規軍:おばっち飯塚、亜利弥'、西千明、山本千歳
スーパーテラーズ(以下ST'Sと表記):ザ・ブラディー、藪下めぐみ、ファング鈴木


 初めて生で見たバトルロイヤル、マジでおもしろかったです。

 まずは入場シーン。 おばっちがいつものように大根を持って入場。  そして、バトルロイヤルということで、4つのコーナーにそれぞれ大根を セットしていったのですが、その時点で観客の掴みはOK!

 試合の方は、正規軍が4人、ST'Sが3人ということで、4対3の図式かなぁ、 って思ったら、試合開始早々、藪下&ブラディーが、おばっちの持ち込んだ 大根で、チームメートのファングの脳天をぶっ叩きました。

 そのためダウンしたファングに、ST'Sを含む全選手がカバーに入り、1分も たたないうちに3カウントを奪われて退場。

 見事なまでに味方に裏切られたファングに対し、「あんたもう終わったん だから、さっさと帰んな。」という藪下&ファングのきつ〜い言葉までついて、 会場は大爆笑でした。

 その後、ファングがリング下で寂しそう(だったかな?)に見守る中、 試合の方はおばっちワールドが大全回!

 正規軍VSST'Sのおばっち勧誘合戦や、ダウンしたおばっちに対し、 後の全選手がカバーに入るも、それを見事に跳ね返すおばっち、 得意の(?)凶器攻撃は、たわしを持ち込んで相手を襲うも、レフェリーに しか当たらず、逆にブラディーに奪い取られ、自らが1番の被害者に なってしまったり、もちろんお馴染みのロープ歩き with 大根も披露してくれたりと、 本当におばっちのパフォーマンスは笑えます。
 恒例のパンスト攻撃は、今回は敵(?)が多かったせいか、上手く他の 選手の顔に被せることができませんでしたが、そのかわり場外に エスケープした山本が、試合観戦中(?)のファングにパンストを被せられてましたね。  ただ、それに誰も絡まなかったのがちょっと残念・・・。

 そんな中試合は進み、まずは藪下に4の字固めをかけてる亜利弥'に対し、 コーナーから西&山本のダブルボディアタックが決まって、技をかけられた 藪下だけでなく、技をかけていた亜利弥'まで退場。

 その後、ブラディー、山本と退場になって、残ったのは おばっち&西のお笑い系の2選手。

 ここで西に対してローリングクレイドルを仕掛けたおばっち。 調子に乗って 何十回も回したため、両選手とも目が回ってしまいフラフラ。

 そこで、レフェリーがファイトを促すかのように思いっきりジャンプしたら、 その反動で2人ともコケてしまい、大爆笑。 バトルロイヤルって、レフェリーの役割も重要(?)ですよね。

 ま、そんなわけで、最後は自力の違いを見せたおばっちが、西をフォールして 見事な勝利。 まさにおばっちが主役なバトルロイヤルでした。

   退場順
    1.ファング鈴木(45秒)
    2.亜利弥’藪下めぐみ(9分15秒)
    3.ザ・ブラディー(12分12秒)
    4.山本千歳(12分30秒)
    5.西千明(18分50秒)
   勝者:おばっち飯塚
 

第2試合:Jd'正規軍VSスーパーテラーズ軍団対抗タッグマッチ(20分1本)

 坂井澄江、救世忍者乱丸VS阿部幸江、KAZUKI

 この試合は、いわゆる軍団抗争で、坂井&乱丸がベビー、阿部&KAZUKIが ヒールというわかりやすい図式でした。

 試合的には、ST'Sが恒例のセコンド乱入を見せたり、いつもの凶器攻撃を やったりと思いっきり暴れ回ったのですが、Jd'正規軍のエース坂井がさすがなところを 見せて快勝。 

 坂井の試合は久々に見たのですが、綺麗なムーンサルトプレスなんか 見てると、本当にさすがだな、って感じで良かったです。

  ○
 
坂井澄江
救世忍者乱丸
10分58秒
エビ固め
阿部幸江
KAZUKI
 


 ここで、第1部は終了。

 第2部までの間、僕は会場でグッズを売る選手達(というよりも、競艇を 楽しむ選手達って気もした・・・。)を眺めてたり、全く持ってあたらない 競艇にチャレンジしたり(この日でとうとう20連敗・・・。)、 同じくイベントホールで行われた山本優子さんのミニライブを見たりして 時間を潰しました。

 ちなみに、この休憩時間は、選手との交流を図るには絶交のチャンスでしたね。  こういう時間って、ファン的にはすっごい有り難いです。
(チェキッ娘をはじめとしたアイドル系のイベントじゃ、まずこうはいかないからなぁ・・・。)

 でもって、第2部。

 まずは、アストレスの試合から。

第1試合:アストレス シングルマッチ(10分1本)

 大森綾乃VS賀川照子

 今回Jd'の試合ということで、密かに興味があったのが、アストレスってどんな んだろう?ってことでした。

 で、試合を見てみると、さすがに体つきはプロレスラーに比べて細いものの、 技術的にはそこそこのレベルに達していて、見ていて悪い気はしなかったです。

 特に、賀川のパフォーマンスはおもしろく、技をくらって叫び声をあげる大森に対し、 「叫んだって離さないもん!」とか挑発して会場を笑わせてたのが印象に 残りました。

 試合の方は、一進一退の攻防の末、賀川が上手く丸め込んで勝利。

 アストレスって、結構人気出るかも、って思っちゃいました。

  ○賀川照子6分54秒
逆さ押さえ込み
大森綾乃
 

第2試合:シングルマッチ(20分1本)

 山本千歳VSファング鈴木

 形の上では正規軍VSST'Sですが、やはり興味は新人の山本がファング相手に どこまでやれるか、ということに尽きました。

 それにしてもこの2人、極端なまでに体格差があり、Jd'でも1番じゃないか っていうデブ(失礼)なファングに対し、文句なしにJd'で1番小さな山本が向かって いくのを見てると、かなうはずがないよ!って思っちゃうので、思わず 「山本頑張れ!」って応援できちゃうところがミソでしたね。

 試合前、対峙した2人に対し、客席から「ファング、 手加減してやれよ!」ってヤジが飛んで、それに対して「えっ、どうしよっか な。」と余裕を見せるファング。

 そんなファングに対し、山本も精一杯頑張って、あわやフォール!ってところまで 行ったのですが、さすがに実力の差はいかんともしがたく、最後は見事な までにKOされてしまいました。

 でも、この山本の頑張りは拍手もので、僕的にはかなり強烈な印象が 残りました。
(もちろん、受けて立ったファングも見事だった。)

 あと、この2選手とは関係ないんですけど、両陣営のセコンドの応援合戦 も凄く、特に正規軍の西と、ST'Sの藪下の声は、2人ともものすごい良く通る 声してるから、客席の僕のところまで本当に良く聞こえてきました。 これを 聴いてるのも面白かったです。

  ○ファング鈴木7分25秒
バックドロップ
からの体固め
山本千歳


 でもって、本日のメイン。  

第3試合:メインイベント Jd'正規軍vsスーパーテラーズ軍団対抗6人タッグマッチ(20分1本)

 坂井澄江、亜利弥'、松尾永遠VSザ・ブラディー、藪下めぐみ、KAZUKI

 これも正規軍VSST'Sなのですが、カード的には正規軍側に新人の松尾が 入っているので、なんとなく勝敗は見えたかな、って感じはしてました。

 でも、こういう闘いは勝ち負けじゃないので、この6選手の攻防に注目 することに。

 僕的に1番の注目は、文句なしに藪下だったのですが、今日はこれで 3度目の登場ということと、松尾がすっごいかわいかったので、自然と松尾にも 注目。

 さすがにこのメンバーに入ると、ほとんど攻められっぱなしでしたが、先輩からの 励ましに応えて、最後まで闘い抜きました。

 結果的には、大方の予想通り松尾がKOされてしまいましたが、ある意味、 こういったやられ役がいるプロレスも、見ていてわかりやくくていいな、って 感じましたね。
(ちなみに、松尾選手の名前は「永遠」って書いて「はるか」って読みます。)

 試合後は、ライバル心むき出しのブラディーと坂井が番外編を行ったりで、 結構荒れ模様でしたが、僕的にはとっても満足なメインイベント(いろんな 意味で)でした。

 
 
  ○
ザ・ブラディー
藪下めぐみ
KAZUKI
13分48秒
タイガードライバー
坂井澄江
亜利弥'
松尾永遠
 
 



 というわけで、試合を思いっきり楽しむことができた僕は、そのお礼の意味も 込めてグッズを購入することに。

 と、売店ではST'Sの選手が陣取ってるではないか。

 そこで、僕は藪下選手のサインをもらえるかもしれないから、 何かグッズを購入せねば、と探したところ、1番無難なパンフレットを購入。

 まずはパンフレット売場にいた大森選手にサインをお願いしたら、快く 引き受けてもらえてラッキー。 ついでに隣にいた賀川選手にももらっちゃい ました。

 そして本命の藪下選手にサインのお願いに行ったら、快くサインしてもらった ばかりか、僕の買ったパンフレットを周りにいたST'Sの選手達にも回して 「これにサインして〜。」ってやってくれたので、本当に嬉しかったです。

 なもんで、せっかくだからということで、その場でST'Sのカードも購入。  こっちの方にも、藪下選手をはじめ、その場にいたST'Sの全メンバーに サインしてもらっちゃいました。

 ということで、試合はおもしろかったし、休憩中に選手の素顔(?)も見れたし、 サインまでもらえちゃったしで、本当にお得な大会でした。

 こんなに良い思いをさせてもらったので、Jd'はこれからもひいきにして 行こうと決心しました。

P.S.購入したパンフレット、松尾選手が載ってな〜い!(デビューしたばっか だから。)
 亜利弥'選手も正体不明のマスクマン「月丸」時代のものだし、新しいのを早く出して欲しいな。

■会場で見つけた「いい!」選手■

 今回から始まったこの企画。 これは僕が会場で実際に見て「いいなぁ!」って 思った選手を、毎回紹介していきます。

 今回は、Jd'の中で1番ファンな藪下めぐみ選手です。

 藪下選手は、元々柔道をやっていたのですが、その実績が半端なくすごくって、 なんと世界選手権にまで出場したことがあるのです。

 そんなわけで、柔道殺法はもちろん、関節技が大の得意なわけで、関節技 大好きな僕にとっては、それだけで注目したい選手でした。

 それに加えて、藪下選手は本当に運動神経が凄く、動きも抜群に良くって、 見ていて楽しいです。

 それが今までテレビで見た藪下選手の印象だったのですが、今回生で見てみて、 藪下選手の新たな「いい!」面を発見。

 それは、本当におもしろい人だってことです。

 女子プロレスは、男子のプロレスに比べて、口でのパフォーマンスが試合を 盛り上げる上でかなり大きなウェートを占めているのですが、藪下選手の 場合、なんか「子供がけんかしてるような」感じで叫びまくってるのが おもしろかったです。 他の人がどう思うかはわからないですが、僕的には結構ツボにハマって ました。

 で、藪下選手の場合、声がすっごい良く通るので、客席の後ろの方でも良く わかるのもポイントですね。

 ちなみに、彼女の声は、子供役の声優さんの声をイメージしてもらえばわかり やすいかな。 そんな感じでした。

 あと、これは本当に会場でないとわからないことなのですが、マジでサービス いいっす! サインをもらいに行ったときも、こっちが頼む前にST'Sの他の選手にサインして〜。 って頼んでくれましたし、本当にファンサービスのいい人だなぁって感激しました。

 前に何かで「藪下は商売上手」って紹介されたのを読んだことがあるのですが、 そういわれる理由がなんとなくわかっちゃいましたね。

 というわけで、第1回目はJd'の藪下めぐみ選手でした。 果たして次回は誰の登場?

  

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