このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

早春の柳川

水ぬるむ春、水郷・柳川に行ってきました。

昼過ぎ、鹿児島線上りの特急有明号で大牟田まで。
大牟田で、西鉄特急に乗り換えて、西鉄柳川まで。
上熊本駅で、西鉄柳川までの通しの切符(連絡乗車券)を買えた。

腹が減ってはなんとやら・・・で、柳川名物、ウナギのせいろ蒸し。

結構なお値段がしましたが、美味!美味!!


川下りの観光船、船頭さんが案内しながら掘割をゆっくり行きます。

人口4万6千人の町に、総延長470キロメートルの水路がはしる。
まさしく水郷、柳川の風景。





市の面積の2割が掘割だとか。良き眺めでした。


並倉。表に回ると・・・

味噌屋さんの倉庫でした。

柳川は柳川藩立花家12万石の城下町。
市内には立花家の別邸、「お花」がある。

明治43年(1910)に迎賓館として建てられた西洋館。
館内は自家発電機が備え付けられていたという。
まさしくハイカラ。


柳川はちょうど雛祭りの季節。
商家にも「さげもん」と呼ばれる飾り付けがあった。

港町、沖の端地区

昔ながらのたたずまい。

北原白秋の生家。

帰りは、瀬高からバスで菊池を経由して熊本まで。

余談ですが瀬高駅の売店で タカベビージャム を発見、衝動買い。
イチゴ、リンゴ、チョコレート各5個入り15個パックで210円(税込)、でした。


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