このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


大井川鐵道
2001年のお正月

21世紀初のお正月、1月2日に大井鐵道へでかけてきました。今日は嫁さんと子供はSL列車乗車です。 家山駅からー下泉駅まで、私は発車を見送ってから車で移動です。
 この日、大井川でも千頭以北あたりは雪が降ったようです。(ホントかな?)家山駅は強風と小雨交じりの天候で、その寒いこと!
 山梨県人からみれば、「静岡=暖かいところ」。ってイメージだったのですが、これじゃ甲府とかわらない?・・・・もっとも、そのおかげで煙はきれいに見えています。


出発を見送ったら、下泉駅へ移動です。

 この日は前年末に手に入れた300mm望遠レンズの撮影テストの意味もありましたんで、
上と左の写真は,このレンズで撮影しています。
 で、レンズをズーム交換していたら・・・・・汽車は蒸気を吐きながら目の前通過!


  乗車した嫁の報告によると、この日の客車には「お座敷客車」も連結されたようです。

 やはり旧型客車には独特の魅力がありますね。


それでですね。車で下泉駅に移動してみると。ぎりぎりこの列車の下泉駅発車に間に合いました。


 




下泉駅は列車が発車するとすぐにトンネルになります。左と下の2枚はその様子です。
なにせ到着&撮影にはぎりぎりの時間しかありませんでしたので家族を車にのせるのは「撮影の後!」ということにして(・・;)カメラを掴んで撮影場所を見つけ、手持ちで撮影しました。
雨模様の天候で、カメラのオートフォーカスも狂いそうでした.

 ここでの撮影は、以前から目をつけていたのですが、道路上、陸橋上からの撮影ですし、路肩はないに等しいですから、「デカイ三脚を立てて撮影」は難しいですね。
それで、上り列車は、毎度おなじみ笹間渡の「川根の湯」から撮影してみました。「SLが来るの?」って近くにいた子供に聞かれたもんで、「もうすぐだよ。」と答えたら。。。手元の時計での「予想通過時刻」より5分以上遅れての通過となったため、一瞬ですが「嘘つきオヤジ」なるか?とヒヤヒヤしました。(・・;)

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