このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2000年雨の秩父路
(下り武州日野駅通過と、上り三峰口駅発車)

 2000年6月、雨の秩父路での撮影です。今回も家族連れだったのですが、さすがに「そこで見てなさい!」と、嫁に子供たちを押し付けて単独下り列車撮影を敢行!(左の写真の位置から)・・・「やっぱし、落ち着いて撮影できるのはいいのう!」と思いながら列車の通過を待ちました。
 この場所は必ずと言ってよいほど煙が期待できる所なんですが、特に雨模様の天候のため、500mmレンズの画面いっぱいに広がる煙は圧巻!「正面ドカンで何が悪い!」とひたすら自己満足の撮影でありました。・・・・ただ、湿気と汗でメガネは曇るし、ファインダーは曇る。暗い反射式500mmレンズではピントなんぞ分からない!(と言い訳(^^ゞ)撮影した数カットのうち、なんとかピントが出たのは1枚だけ!(真下の写真)でした。(・・;)・・・リングボケ(反射式レンズではドーナツ型のピントボケがでます)のおかげで、「霞」のように見えているんだ!・・・と自己弁護(^^ゞ


右の写真は14:03分発の上り列車をおなじく反射式500mmレンズで狙ったもの。発車直前、それまでの晴れ間が消え、豪快な発車シーンとなりました。

 この日に撮影できたのはとてもラッキーと思いながら、のびのびになっていたフィルム現像を行ってみると??????
「げげげ!(・・;)」なんと、フィルムに光が入っているではありませんか!・・・・・・(右の写真!)

なんという痛恨の大エラー!・・・・原因は7月29日に撮影した「大井川鉄道重連」のとき、モータードライブをはずして、底蓋をしなかったことによるもの!・・・・・おかげで大井川重連と、今回の貴重なカットが台無し!・・・・それでもなんとか「見られる(注:光が入っていない!です。良い写真と言う意味ではなし!)」ものを選んで掲載しました。・・・
・・・・トホホ(-_-;)


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