このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

      

 


■自己紹介

 ようこそ私のホームページへ。
 まず、私の自己紹介をしましょう。
 名前は「kazzdokk」。読み方は特に決まってません。なんと読んでも結構です。

 私は昭和35年生まれの、職業はどこにでもいるサラリーマンをしてます。
 (自分はビジネスマンだと思っていますが、人はそう呼びません。)

 
家族構成は、妻と三人の娘に囲まれた男一人の寂しい構成となってます。
  
 趣味は、このホームページでも紹介をしているとおり、カメラ集めと写真を撮ることです。
 休みの日には、カメラを持って散歩にでかけ、気にかかるものは何でも写しています。
  
 そして、少々、お酒を呑むことが好きです。酒は飲むではなく、呑むと書きます。個人的に。
 お酒は何でも呑みますが、日本酒の美味しいやつを呑んだときは、心底「美味い!」と唸ることがあります。
 でも、普段は純米焼酎(よかいち、博多の華等)を炭酸で割って呑んでます。これも米の香りがしてものすごく美味いですよ。試してみてください。

 ここにこられたのも何かの縁。写真もたまに載せ変えますので、たまに酔っていって、いや間違い、寄っていってください。
 これからもよろしくお願いいたします。

                     


■カメラ暦

 そんなに長い歴史ではありませんが、現在、カメラを趣味にしている経緯をチョット紹介させてください。

 私は昭和61年に妻と結婚し、62年に長女、平成元年に二女、平成4年に三女が生まれましたが、この時点では特にカメラに興味はありませんでした。ただ、長女が生まれてからは写真を撮りまくりました。二女、三女と写真は減っていますが。
 カメラは独身時代に購入したオリンパスのAFコンパクトカメラでした。その時はレンズがどんなのであろうが別に関心は無かったのですが、このカメラのレンズは35mmF2.8でした。たまに子供のアルバムを見るとすばらしく良い写りをしている写真もあります。

  
■一眼レフとの出会い
 一眼レフカメラとの出会いは、平成5年の夏です。
 妻と子供が妻の実家(九州は宮崎)に里帰りしているときに、当時、まだ独身だった友達と二人で東北に旅行することになりました。
 その時、オリンパスの調子が良くないので、ディスカウント・ストアにカメラを購入しに行きました。一眼レフカメラの値段がコンパクトカメラの値段とさほど変わらないじゃないですか。チョット、ビックリしました。
  
■キャノンとの出会い
 その時は、ミノルタのαー3xiとキャノンのEOS1000sのどちらを購入しようか悩みました。
 当時、パノラマが流行っていた時で、ミノルタはパノラマ途中切り替えで、キャノンはアダプターを取り付けるもので取り付けるとすべてがパノラマになってしまうものでした。どんな理由だったか忘れましたが、キャノンを購入しました。レンズはシグマの35mm−70mm、70−210mmのセットでした。
  
■月間カメラマンとの出会い
 カメラを購入して、すぐ本屋に行き、月間カメラマンを購入しました。
 その時の特集は絞りとシャッタースピードの関係でした。本を読みながら、カメラをいじりながら「なぜ、自分のカメラはF1.4の設定ができないんだろう。」と真剣に考え込んだりしました。
 この時の特集記事は今もファイルしてあります。そして未だに月間カメラマンの読者です。

■EOS5との出会い
 その後、シグマのマクロ90mm、トキナの20−35mmF3.5〜、EF50mmF1.8Ⅱ等を購入し、子供の成長記録を撮り続けました。
 そして、EOS1000sでは物足りなさを感じ始め(今、考えるとスペック的な物足りなさでしょうね。)EOS5を横浜の量販店で縦位置グリップとセットで購入しました。

EFレンズ群との出会い
 EOS5購入後は、EFレンズの購入が始まりました。
 28−105mmF3.5〜、100−300mmF4.5〜、24mm、35mm、50mm、85mmを購入し、写真を撮り続けました。初めての海外出張の時もEOS5を連れて行きました。
 35mmの抜けのよさ、50mm、85mmのボケのよさは今、子供のアルバムを見てもホレボレします。こんなことを書いていると、また、キャノンに戻ろうかな〜、と考えちゃいます。

■ニコンとの出会い
 一眼レフカメラ購入後、ずっと月間カメラマンを購入しており、特集記事で年に一回ぐらいマニュアル機の特集があります。
 そんな記事を読んでいるとマニュアルカメラを操作してみたくなりました。
 キャノンのマニュアル機はすでに販売中止しており、EFレンズとの互換性もないため、特にキャノンを購入する必要性はなかったですし、マニュアル機はニコンの方が作りがしっかりしているような気がしていました。
 そんな中、新橋の中古カメラ店を覗いたら、ニコンFEが二万円程度で売っていました。ついつい、50mmF1.8とセットで購入してしまいました。これがニコンとの出会いでした。

■ニコン快進撃
 マニュアル機を使用してみると、普段撮影するのにAFの必要性が感じなくなりました。
 FE購入後は、ほとんどFEでの撮影となり、50mm一本ではやはり撮影に限界があり、Ai28mm、70−210mmEと購入、そしてモータードライブまで購入してしまいました。そして、サブ機にEMも購入しました。
  
■キャノンとの別れ
 こうなると、ほとんどキャノンの出番がなくなってきます。EMを購入するためにトキナーの広角レンズを処分し、EOS1000sと50mmF1.8を友人に譲ったりし、どんどんキャノンが減っていきました。
 そして、キャノンとの別れはEOS5と28−105mm、100ー300mmを妻の弟に譲った時点でキャノンを全部処分しました。

■ニコン一直線
 キャノンを処分したのはいいのですが、AFカメラがないと妻が撮影するときに困ります。なので、機材紹介でも書いてあるとおりF601とタムロン28−200スーパーを購入し、現在のニコン党となっていったのです。
 ここまで、システムを揃えたので、今後もずっとニコンで行こうと思っていますが、最近、ミノルタががんばってますね。α9、7魅力あります。キャノンも続々といいレンズを出しています。ニコンはどうでしょうか。ズームレンズもやっとミノルタ、キャノンのスペックに追いついてきたのが現状であり、レンズの作り(絞り輪の感触)に関してはどのレンズメーカーにも劣っていると思います。
 もう、浮気はしたくないので(浮気をするとお金がかかります。)ニコンにももっとがんばって欲しいと思います。

■デジカメとの出会い
 時代の流れというか興味本位というか私もついにデジタルカメラを購入しました。
小型、軽量、300万画素のクールピクス880を検討しましたが、まだまだ高額なこと、電池が単三じゃないことでクールピクス950に狙いを定めました。そして、yahooオークションで即決価格の商品を見つけ、入札即落札という運びになりました。
 銀塩と比較するとズームの操作感がかったるかったり、シャッターを切ったときの違和感等まだまだ不慣れですが少しずつ使っていこうと思ってます。

 
■D100との出会い
 
デジカメも一眼レフタイプが出揃ってきました。2002年の夏のボーナスシーズンにニコンD100が登場。
 実売価格25万円と高額でしたが、女房に相談して購入を決意しました。
 使ってみた感想は、一言で言うと「良い」です。利用用途にもよりますが、最近、私はホームページ掲載が写真撮影のメインとなってますので、まさにピッタリです。ただし、子供の成長記録、家族の記録は銀塩でと思ってます。
 もう少し価格が安くなればサブ機も購入したいと考えてます。




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