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今日(5月23日)、午後3時半頃に岐阜市内を510が走っていました。
5/17の住民税控除についてのお返事有り難うございました。
いろいろと、保存の事で書き込みが多く、
皆様方の感心の高さはかなりなモノの様ですね。そこで、今現在、私を含むあるグループで何とか保存会の活動のサポートは出来ないモノか?
企画を練っております。大した事が出来るとは思いませんが、
少しでもお役に立てればと思い、8月頃をメドに催しを行う予定です。
また、決定したらお知らせに参りますので宜しくお願いします。P.S 宣伝。。。HPの模様替えと、場違いですがJR盛岡地区の画像を更新しました。
5月12日に中山道さんよりいただいた書き込みについて、御本人より訂正依頼を
いただいたのでここに書き込みます。御礼 投稿者: 中山道本線 投稿日: 5月12日(日)22時00分12秒
>GISHIさん
ご教示、感謝します。
実は、大勢の方から、この件に関してはお知恵をいただいております。ことに、NPO
法人格のない団体に関して、控除が可能かどうかについては、不可、又は、厳しいの
ではないか?というご意見が大半でした。情報いただいたことに関しては、逐一保存
する会の執行部に連絡していますので、ここでのご意見も、同様に知らせることとし
ます。調査の労を執っていただき、感謝しきりです。ともかくも、他にも大勢意見をいだいており、保存運動に対する多くの人の支援応
援があることを、ひしひしと感じております。是が非でも成功させなければならない
と、改めて感じました。
さて、執行部より連絡がありました。目標金額ですが、募金自体は、永続的にしば
らく続きまして、保存費用に逐一充てていきます。まぁ余ることはないと思いますか
ら、全額保存のために使われることになりますが、そのうち、保存した後の維持費用
などに宛てること、あるいはそのための基金になることも、考えられるのではないか
と思います。しかし、今の時点で募金していただければ、間違いなく保存のための輸
送費などに宛てられます。みなさんのお力だけが頼りです。市民運動形式での車輌保存という、前代未聞の試
みですが、従来にない可能性を秘めています。一握りの小銭からで結構です。多くの
方から浄財をお願いしたいと思います。
南父島さん御無沙汰しています、GISHIです。御質問をいただいたようなので
回答します。>住民税も安くなるのではないのでしょうか?
確かに寄付金控除は所得控除の一種なので、住民税も控除が受けられるはずです。
ここで所得税と住民税(個人住民税)で大きく異なる点を述べます。それは
所得税は国税,住民税は地方税に属することです。
管轄が異なっているので所得控除に関する運用も若干異なり、医療費控除や雑損控除
に関しては同じなのですが、寄付金控除に関しては微妙に異なります。寄付金が特定寄付金として認められる(この条件を満たさないと寄付金控除が
受けられない)支払先が、国税を管轄する国と地方税を管轄する地方自治体で
異なっています。地方自治体の場合、都道府県や市区町村の他には日本赤十字社
などの特定の団体に限定されるケースが多いようです。よって寄付金を支払った場合でも、所得税は寄付金控除が受けられるが住民税は
寄付金控除が受けられないことがあります。ちょっと説明不足でした。サラリーマンの場合、税金は源泉徴収されているため、何を根拠に税金の金額が
決められているかは非常にわかりにくいです。税金の控除を受けるための還付申告を
やってみると何となくわかります。私は医療費控除と雑損控除を過去に申告して
受けたことがあります。そんなに難しくないので皆さんもやってみませんか。ただ、
領収書集め(医療費控除)や損失証明(雑損控除)が手間です。
続けて失礼します。
>GISHIさん
住民税は前の年の所得から計算するので、住民税も安くなるのではないのでしょうか?よく分かりません???郵便振り替え再び
一つ忘れていました。だれでも、0で始まる郵便振り替え口座を作れることは前出ですが、郵便振り替え口座間ですと、一律15円で振り替えが出来ます。
送金手数料が節約出来る分、少しでも募金に回したいですね。
参考にして下さい。
南父島@赤字ローカル線動態保存プロジェクト、です。郵便振替には2種類のタイプがありまして、通りがかりの名鉄ファンさんがおっしゃっているのは口座番号が0で始まる郵便振り替え口座のことですね。
手数料は機械払いですと、窓口より10円安くなります。
もう一つは、郵便貯金総合通帳ぱるるを使った電信扱いの振り替えで、こちらの方は料金は一律130円です。保存する会で開設されるのは、どちらでしょうね。
それから、寄付金控除についてですが、第三セクタ−万葉鉄道の場合は、募金は一度高岡市、新湊市に寄付されて、そこから、第三セクターに使うという方法をとったようです。地方自治体に対する寄付は、寄付金控除の対象になるようですね。
私のところへ届いた書類には、
金額○○円也
ただし、公共交通活性化事業寄付金として
(上記は、市町村に対する法人税法第37条第3項第1号及び所得税法第78条第2項第1号の寄付金に該当するものです。)と書いてあります。
募金の総額が、一人年間1万円を越えた部分について、税金を計算するときに所得から引いて計算します。
ようするに1万円以上寄付しないと結局関係ありません。
赤い羽根募金も対象になるようです。たぶん領収書が要りますが。
募金の窓口として銀行だけでなく、安価で送金出来る郵便振替口座の開設もお勧めします。
個人でも会やグループの名義で開設ができ、全国どこの郵便局(最新のCD機含)からも
一件あたり七千円までが¥70、越えても¥110で送金出来ます。
ではモ750車両保存、心より実現をお祈り申し上げます。
皆さんこんにちは、GISHIです。しばらく書き込みもせず、特に3/31の
510形団臨運転時に御挨拶いただいた方には大変失礼をしました。
お詫びいたします。中山道本線さん>
>募金した額について、所得税の控除が受けられるハズですが
ということでちょっと調べてみました。メールでとのことですが、税金の控除を
受けるには手続きが必要なため、ここに書き込み皆で考えていくようにしたいと
思います。1.所得税の控除
正確には「所得控除」と呼ばれるもので、税務署に認められると結果として
所得税が安くなります(住民税はおそらく安くならない)。
2.募金(寄付金)による控除
所得控除の中の「寄付金控除」が寄付金による税金の控除に該当すると思い
ます。寄付金控除を受けるためには寄付金がある条件を満たした「特定寄付金」
である必要があります。
3.特定寄付金であるための条件
いろいろありますが今回の750形保存に関しては、次の条件が必要です。
◎「赤い電車を谷汲駅に保存する会」が「特定公益増進法人」もしくは
「認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)」である。
4.結論
3の条件を満たすためには活動実績等が必要で、設立間もない保存する会では
条件を満たすのは残念ながら難しいと思います。
5.参考サイト
以下のサイトを参考にしてください。
ぼきんやドットコム http://www.bokinya.com/index.htm の中の
募金に対する税制優遇 http://www.bokinya.com/tax/tax.htm#npo
国税庁ホームページ http://www.nta.go.jp/ の中の
一定の寄付金を支払ったとき(寄付金控除)
http://www.taxanser.nta.go.jp/1150.HTM
すでに一部新聞には報じられていますが、750保存費用の募金の受付が始まりましたので、その詳細をお伝えします。・一口500円
・振込先
1.西濃信用金庫 穂積支店 (普)1019378 赤い電車を谷汲駅に保存する会2.大垣共立銀行 大野支店 (普)161049 谷汲線ネットの会
どちらかご都合のよいほうをお選び下さい。なお、谷汲線ネットの会とは、下記URLのものです。現在は、保存する会と共同歩調をとって、この保存運動に参画しています。いずれの口座にお送りいただきましても、モ750型保存の費用として用いられます。
正直なハナシ、百万単位の金額が要りようとなります。しかし、誰でも気軽に募金できるように、例えば、地元の小学生の子たちが、1人100円づつ出し合って、5人で一口募金出来る、というように、一口あたりの金額を下げて、敷居を低くしてあります。
さて、私も今から金策を練らねば(笑)。こればかりは、失敗が許されない募金ですから、ね。
なお、みなさんにお願いです。募金した額について、所得税の控除が受けられるハズですが、その手続きなど、具体的な知識が、執行部も含めて、あまりよく分かっていません。ご存じの方みえましたら、私宛メールをいただきたいと思います。よろしくお願いします。
また、この情報は、リンクフリーです(笑)。あちこちで広めていただけるとありがたいです。
(誤)北野畑1号→(正)北野畑4号
↑確かに…(__)。単なるタイプミスですが、ご指摘感謝!!です。
> さて、我がWEBを更新したので、PRさせて下さい。
> 写真ページは、昨秋に廃止となった名鉄谷汲線の大特集です。
> http://www-user.interq.or.jp/tkhirosi/photo/見ました。すばらしい力作揃いですね。
テーマ別の踏切の中で、1ヶ所踏切番号が違っていますね。
(誤)北野畑1号→(正)北野畑4号
(右側警報機の最上部にわずかに「4」のシールがみえます)
さて、我がWEBを更新したので、PRさせて下さい。
写真ページは、昨秋に廃止となった名鉄谷汲線の大特集です。
http://www-user.interq.or.jp/tkhirosi/photo/
音鉄ページは、名鉄VVVF特集、地下を走る100系が聴きどころです。
http://www-user.interq.or.jp/tkhirosi/sound/
どうかいちどお試しになって下さいませ。
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