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揖斐線、岐阜市内線、美濃町線（当然田神線もですよね。）で名鉄が廃止するならば、受け皿として美濃電鉄の復活を考えるのはどうでしょうか。岐阜県は旧国鉄からのローカル線は第三セクターを選択したのに、少し名鉄には厳しい態度が多いようですね。去年の４線廃止も厳しい態度でしたね。転換交付金の補助が国からあったとしても長良川鉄道や樽見鉄道よりは６００Ｖ線区の経営状態はいいと思うのですが素人判断過ぎますね。岐阜バスの並行路線の廃止をすればある程度利用者がいると思いますので、何とか美濃電鉄復活も可能ではないでしょうか。電停の安全島とか自動車の進入禁止とかも提案されていますが、岐阜県・岐阜市とも行政の支援をいかにするかと考えるには、まず利用者を増やすより（各地の取り組みから努力の割りに成果が薄いので、）存続させる必要性の有無についてシュミレーションし、その是非の判断は本来は地域住民がするべきであると考えますので、ただ存続を願うという消極的な希望でなく、赤字補填＝税金（住民全員）で負担、赤字補填＝高額運賃（利用者）負担、赤字補填しない＝廃止のいずれかの選択を住民投票に掛けて住民の意向を聴いて、意見を定めてはいかがでしょうか。
岐阜の５９３さん。情報ありがとうございます。まだ２両とも健在とのこと、安心しました。
いもむしも、舞木の車庫に健在です
はじめまして、岐阜の５９３ともうします。
市ノ坪の７５１と７５４はまだ留置線にいます。
何か動きがあればまたカキコします。
↓に登場している教官の授業を受けてたのでなんとなくうれしいです。
岐阜の路面電車存続へ市民団結しゴー
１９日に会議発足 「観光や活性化にも」http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20021204/mng_____sya_____005.shtml
みょんさん，皆さんこんにちは、ＧＩＳＨＩです。さて、
>電車が客扱いの為電停に止まっても車は減速も停止もしない。
>岐阜の現状です。
とありますが、これは道路交通法違反です。同法には次のような条文があります。
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道路交通法 第三章 車両及び路面電車の交通方法
第４節 追越し等第３１条（停車中の路面電車がある場合の停止又は徐行）
車両は、乗客の乗降のため停車中の路面電車に追いついたときは、当該路面電車の乗
客が乗降を終わり、又は当該路面電車から降りた者で当該車両の前方において当該路
面電車の左側を横断し、若しくは横断しようとしているものがいなくなるまで、当該
路面電車の後方で停止しなければならない。ただし、路面電車に乗降する者の安全を
図るため設けられた安全地帯があるとき、又は当該路面電車に乗降する者がいない場
合において当該路面電車の左側に当該路面電車から一・五メートル以上の間隔を保つ
ことができるときは、徐行して当該路面電車の左側を通過することができる。
（罰則 第百十九条第一項第二号の二）
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ちなみに交通違反点数は２点で、普通車であれは反則金は７千円です。岐阜の道路ではこのような無法がまかりとおっており、悲しいことに警察も取り締まり
をしていないようです。警察は路面電車を邪魔者扱いする以前に、法律を守らせる職務
を放棄しているのではと思います。
久しぶりにいいニュースですね。うれしいです。
それにしてもこの時期、千葉に雪が降るとは。
雪の谷汲線、見たかったな。ところで７５１と７５４はどうなったのですか？
皆さんこんにちは、ＧＩＳＨＩです。先日書き込んだ路面電車撤廃決議の件ですが、
早速動きがありました。中日新聞「Chunichi Web Press」１２月５日付記事
http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20021205/lcl_____gif_____005.shtml
によりますと、「路面電車存続に強い意欲 細江岐阜市長が撤廃決議見直しを期待」
とのことで、市議会も見直しへと動きそうです。また同記事では、
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路面電車の存続については、細江市長は環境、観光振興、高齢化社会などの面で必要性
を強調した上、「広域合併で周辺市町とつながりを高める面でも重要な輸送機関。既に
検討会を設けた沿線市町に加え、国、県、県警などとも協議の場を設けたい」と積極的
に対策を進める意向を表明した。
また、市長は路面電車の問題点を改善するため、軌道敷内の一般車通行禁止や停留所の
安全島設置などの社会実験に取り組む方針も示した。
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とあり、いよいよ岐阜市は路面電車存続への動きを強めるようです。路面電車の存続は、公共交通のあり方の中で重要な位置を占めるものです。岐阜市や
周辺の町にとって必要であれば存続しなければいけませんし、不要であれば残念ながら
廃止も止むを得ません。岐阜市長がはっきりと存続の意思表示をしたことは、存続へ
向けて大きな前進と言っていいでしょう。
また行政が存続へ向かうなかで、岐阜市中心部の都市再生特区指定（都市再生に国の
お墨付きが得られる）が実現すれば、軌道の整備が一気に進むかもしれません。
「旅」誌１９８２年８月信州特集号には、５頁ばかりに赤い電車が載り、よそ者の私には強烈
でした。日本にこんなところが．．．まだ少しありますね。
７５５のところに５２０が写ってます。古本でさがしてみては？
＊
やっぱりお正月は、谷汲へ。お参りついでに綺麗になった顔を見に行きましょうか。
＊
「まだ、クリスマスだよ」
あーそうでした。急の代わりに、ちっこいリースなんか良さそうです。
年が替われば日の丸かな。
＊
上毛電鉄では、車内にサンタや雪だるまが、星の数ほどぶら下がっていました。(たのしい)
ども、激しくご無沙汰のみょんです。岐阜市内線（路面電車）ですが、いったいどうなるのでしょうか？
岐阜市は公共交通機関に対する考えが、かなり薄いと思います。
本来軌道敷内の通行自体、電車の通行が優先されるべきだと思うのですが、
いくら車社会だからといって電車が邪魔だとは・・・。バスが違法駐車車両の為、バス停に寄れず立ち往生していても
横をパトカーが何事も無いように通過。
電車が客扱いの為電停に止まっても車は減速も停止もしない。
岐阜の現状です。岐阜市では市営バスの廃止げ決まりました。
どうせ赤字の補填をするなら民間企業に委託という事らしいですが、
採算が合わない路線は切り捨てとなる事は必至でしょう。路面電車は市の財産だと思います。
岐阜市は名鉄の市内線を買い取って運営してはどうなんでしょうか？民間で維持できないからこそ、公営で。
勿論、赤字で結構とは言いませんが採算だけでない価値があると思います。
今は苦しくとも、今を乗り越えればきっと新しい文化としての路面電車が見直される時が、
必ず来ると思います。今まで岐阜市は、小手先だけの方法で失敗していると思います。
思い切った決断が必要だと思います。GISHIさま、今頃ですが写真集発売おめでとう御座います。
皆さんこんにちは、ＧＩＳＨＩです。御無沙汰してしまいました。中日新聞「Chunichi Web Press」１２月３日付記事
http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20021203/lcl_____gif_____002.shtml
によりますと岐阜市議会の３５年前の路面電車撤廃決議に関して物議を醸しているようです。引用しますと以下のとおりです。
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決議は昭和四十二（一九六七）年十二月二十二日の定例会で市議八人が提出し、
可決された。内容は「自動車と路面電車の事故が増え、軌道が都市美観を損なっている。
市民生活のために路面電車の早急な撤廃を望む」（要約）と求めている。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−現在の情勢からいえば明らかにおかしな内容ですが、いまだにこの決議は有効だそうです。
行政（市，県，警察）が岐阜６００Ｖ線区の存続を検討するのであれば、まず過去の清算を
すべきではないでしょうか。このままでは少なくとも岐阜市は路面電車撤廃を求めていると
とられてしまいます。
現状のまま社会実験を行っても、まず廃止ありきととられてしまうと思います。路面電車撤廃決議の即時撤回といった、市議会をはじめする行政の英断を期待します。
昨日、工事中の新川橋駅を「調査」にいく時に、新名古屋駅で見つけて、即、買いました。
いい写真が多くて、とっても気に入りました。
谷汲線廃止の時に誘ってくれた友人の分も、買ってしまいました。
「いもむし」の写真集も、勝手に期待してます。
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