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路面電車の見直しの社会のなかで、岐阜は、特別です。路面電車より岐阜バス優先の世界です。
新岐阜と徹明町の区間の道路では、軌道敷内を大型ノンステップバスが、走行する光景もみかけました。岐阜バスの運転手も好きで、軌道敷内を走行しているわけではありません。新岐阜バスセンター発着便は、関・郡上・板取方面を走る岐阜バスは、1分でも時間が、ずれると終点までのダイヤもかなりずれてくるのも現状です。市内路線も同様です。市内と言えども三田洞と茜部を走る系統もダイヤが、乱れると郊外の方で、乗客に迷惑が、かかります。バスと路面電車の共存は、岐阜では、困難ですかね。関方面の美濃町線と平行する岐阜バスは、運賃が高い。もし廃止の上に排ガス規制が、愛知県並だったら岐阜バスさんも飯の食い上げか。代替交通手段として岐阜バスに基幹バスを走らせる設備投資があるのか。新車購入も最近やっとのおもい。あんまりボロボロだったので、新車投入というほどですから。話は、路面電車に戻りますが、770型と780型は、まだ新しいから豊橋に売却か?豊橋では、元名古屋市電が、そろそろ引退してもおかしくなないので、2005年に廃止になったときに豊橋が、喜んで、買う可能性が、あっても不思議ではありません。 780型なら10年経っていないので、高値買取も今のうちのチャンスなのでは.
本当に廃止なら岐阜バスの利便性に莫大な設備投資を望まずには、いられません。
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では、失礼します。
ぴ〜ぴ〜えむ
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>しばらく走るという可能性も?先週走ったのは別の代走で16〜19日に同じスジで設定されたそうです。
しばらくの間、代走の可能性は少ないかと思います???
ところで、名鉄600V線の撤退が話題となっていますが、以前にこの掲示板でモ510の
代走は、2/10までとありましたが、先週に代走している姿を見ました。
ということは、まだ、しばらく走るという可能性も?
おざようさんレスありがとうございます。新岐阜や岐阜駅に市内線が乗り入れれば、使いやすさはあがると思います。私は岐阜市に17年間住んでいますが、家は郊外なので美濃町線がなくなるとやっぱり不便です。車があるといっても名古屋や岐阜の市街地に行くにはやはり美濃町線を使います。岐阜市も最近やたら道路を造っていますがお年寄りが増えればその道路もあまり使われなくなり(有料道路が多い)鉄道の廃止を悔やむと思います。
土地代金の交渉は、自衛隊がイラクでもやっていますが、オランダ軍よりは
だいぶふっかけられたみたいですね。ま、この手の話は、
ふっかけたり値切ったりが普通なので、本交渉まではいろいろでしょう。イラクの話と違って、土地代をキャッシュでポーンと出すようなことではないので、
自治体側からならいろいろと条件を提示するのでしょうね。
(本来の土地の持ち主は、国や自治体側(すなわち住民の皆様)と言ってもよい。
名鉄撤退なら、公共に返されるべき土地になりますので。)ま、中部地区での話になるので、あんまりお金で悩まないことも必要かな。
樽見鉄道や長良川鉄道あたりでも、数年前だと黒字計上してたりする地域ですから。
(最近は赤字が出たので、地元の各自治体で分担して穴埋めしたようです。)
樽見鉄道のほうは、セメント輸送が無くなりそうなので、また会社再編かもですね。岐阜市内線の場合、一部を再編する必要はないのでしょうか?。
(徹明町〜競輪場前、競輪場前〜田神、この2箇所の渋滞や利用度が気になります)
>市内線が新岐阜駅に乗り入れる計画これは市内線が新岐阜百貨店1Fに乗り入れる・・・と以前発表された方の件でしょうか?それなら、これは某新聞社のスクープだったようで、時期早尚なのと、新岐阜百貨店の体力的な問題から建て替え計画そのものが頓挫してしまったので、既に存在しない計画なようです。
ちなみに、岐阜駅前の緑地帯に線路を曲げて?乗り入れる計画は市のイラストには残っています。ただし、岐阜駅前模様変えまで市内線が生き残っていれば・・・の話です。
もしも地元の同意も得て600V線が廃止になった場合、軌道線のうち道路上を走る併用軌道部分については、全て名鉄側の責任で線路を撤去せなならん。この際、ちんけな施設を貰って後々まで苦労するより、いっそのこと全てきれいに線路を剥がして貰った方がいいんでないの?本当に路線存続の重要性が分かってるのならば、もっと市民が率先して協力しなきゃ。
14万人の署名より、実際に乗車しないと意味無いぞ。残念だけど、市民運動の先頭に立ってる奴は大したタマじゃねーな。何でも書名さえ集めりゃいいってもんじゃねーぞ。今のままなら俺は応援できない、悪いけどさ。
残すつもりなら、もっと本腰入れてやれよ。そしたら応援してやるよ。
中途半端な事したら、大きな借金を背負い込むことになるぞ。
まっ、俺は岐阜には縁もゆかりもないから別にどーでもいいいけどな。
聞くところによると、移管にあたって名鉄は車両や鉄道施設は無償譲渡するようにいっていますが、鉄道敷地については、買い取りを求めているようです。その費用として数十億円を求めているようですが、財政難の自治体にそのような巨額を捻出できるとは思えません。となると、やはり、来年3月の・・・ということでしょうか。
これは法的な手続きのほうなので、会社側としては、いったん届けを出すわけです。
(出しておかないと、何も決まらない場合ずるずると運営が続いてしまうので)
地元自治体にも、廃止の期限(2005年まで)は、以前から知らされていたはずです。
地元のほうがまとまれば、廃止に代わって受け皿への移管へと変更されます。もっとも、地元自治体が受け皿を決断するまでの余裕時間の期限が、
6月(あと3ケ月)頃と、たいへん短いため、微妙なところかもしれません。
地元では路線の必要性は解かっているみたいなので、応援したいですね。
残念ながら本日名鉄から公式に発表されました。
本日、車体デザインが変わっているのを確認しました。
2005年3月、愛知県で開催の「愛・地球博」のロゴも
貼ってありました。
前に何度かおじゃましたものです。市内線が新岐阜駅に乗り入れる計画はどうなったのでしょうか?もしそれが実現されれば廃止はなくなると思いますが・・・
こんにちは。岐阜新聞のHP(2/18)見てみました。
受け皿の検討ということで、少しは前進してるのかもしれませんね。
このニュースがあって、少しほっとしました。「路面電車サミット」が各地で開催されていますが、これの中部地区バージョンは、
(前回は高岡市)今年はたしか、岐阜市で開催される予定と聞いていました。
名鉄撤退の申請だけ出たままで、受け皿が無いままだと、路面電車サミット史上初の、
お葬式サミットになるのかと心配してしまいました。この掲示板の少し前のページで、「岐阜市は公共交通が維持できないのか?」という
投稿もありましたが、路電サミット発祥の地:豊橋と比較してみました。
豊橋の場合、市民にアンケートなどすると、実際の利用者は5%程度であっても、
豊橋の市電に好意的な市民は9割以上になるなど、市民に大事にされています。
これは、豊橋駅から市役所に行く場合は市電を使うのがちょうど良いし、
子供のハイキングや遠足などで市電の終点の赤岩口(赤岩の展望台などに行ける)や、
中学高校のスポーツ大会などで新路線の終点の運動公園前へ利用できるなど、
成人後はともかく、市民の暮らしに市電が定着してることもあると思います。豊橋市の道路が広いことも、市電には幸運だったようにも見えます。
豊橋駅前近辺の道路は相当広いですし、末端の市電の単線区間では、交通量が昔より
減っているため、市電による渋滞問題は、あまりうるさくはないようです。
(他の新しい道路があちこちにできているので、車はそちらを利用することができる)
まだ本気で導入できるのかは不明ですが、豊橋の市電もLRT化の構想はあるらしく、
豊川の日本車輌の人に、Q:「LRT導入できる?」A:「豊橋の急カーブだと車体改良が必要」
といった問いかけくらいはしているようです。(地元新聞に出ていた)たぶん道路の狭い旧市街地を通過しないといけない、岐阜の市内線区間は大変だと
思います。郊外の揖斐線や美濃町線から直通してくるので、岐阜市内区間をスルーして
岐阜駅前に行く鉄道利用者と、自動車利用者の利害がぶつかる点もありそうですね。あと、路面電車の話とは離れてしまいますが、岐阜市の人口は約40万人で毎年減少中、
豊橋市の人口は約37万人で毎年増加中、近い将来に逆転してしまいそうです。
岐阜市のほうは、政令指定都市になる際に周辺と合併できるので、実際に逆転はしない
でしょうけど。(揖斐線や美濃町線も周辺市町村を結んでいて、広域交通の問題である)
岐阜市や周辺地域の活力の問題も、名鉄の廃線・撤退に影響しているように思います。
岐阜新聞2月18日付朝刊社会面で報道されています。
http://www.jic-gifu.or.jp/np/g_news/200402/0218.htm #3以下引用します。
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名鉄県内3線撤退後の受け皿/「上下分離」「3セク」案検討/沿線市町対策協岐阜市内線などからの名鉄の撤退問題で、沿線市町助役らでつくる
「揖斐線・美濃町線・岐阜市内線等沿線市町対策協議会」が十七日、岐阜市役所で
開かれた。会長の薫田大二郎岐阜市助役は終了後の会見で、撤退後の受け皿案として
「上下分離による公設民営方式」「第三セクター方式」の二種類を想定、収支予測の
試算を進めていることを明らかにした。年度内に試算を示す。
(以下略)
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存続のための具体的な方策がつめられているようです。一地方人さん>
おっしゃるとおり「言うは易し、行うは難し」ですが、私は何とか存続してほしいと
願っています。路面電車は岐阜の貴重な財産です。一度失ってしまえば、取り戻すのは
容易ではありません。
岐阜市もいずれは政令指定都市になり、市内の拠点を軌道系公共交通機関で結ぶ
必要が出てくるかもしれません。その際、新たに新交通システム等を導入するより、
今ある名鉄3線を活用していくほうが、結局安上りではないでしょうか。
でも名鉄の撤退は避けられないですし、本気で皆が路面電車を残したいと
考えてるか否かは、これから段々明らかになっていく事ですね。
今後の推移を見守っていきたいと思います。
2月17日付中日新聞ホームページ>地域ニュース>岐阜
http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20040217/lcl_____gif_____008.shtml
で報道されています。記事を読むと、実験後の昨年末、市内五千世帯におこなったアンケートでは、
『名鉄三線の将来にわたる維持を望む市民はほぼ半数』で『四人に一人が
「維持すべきと思わない」』との結果だそうです。
つまり存続派は廃止派の2倍もいるということで、このまま廃止してしまうのは
民意を反映していないことになります。長良橋通りのバスレーンは好評だったようで、記事ではバスへのシフトを望んで
いるようですが、数字的に無理があると思います。
こんにちわ。本日、昼から久しぶりに黒野駅を覗いたところ、車庫にブルーの770形
Qちゃん電車が入っており、作業員の方が車体に、めくったり貼ったりしていました。
Qちゃん電車第3弾デザインになるのでしょうか?
隣には510形が入って点検中でした。そのほか別の770形の行先方向幕が英字入りに変更になっている編成を目撃しました。
最後に、
今日乗った780形の黒野14時45分発急行新岐阜駅前行の乗り心地は最悪でした。
運転手の運転が下手でした。スピード出しすぎ、怖かったです。1、急行なのに旦ノ島に停車しようとした
2、本郷町に停車時、オーバーランし交差点内で停車
3、同じく赤信号なのに千手堂でオーバーランし交差点内で停車
歩行者がいたら跳ねていました。電車は左に曲がりかけて
止まりました。非常に怖かったです。
長々と失礼しました。
600V線区の存続問題かなり厳しい様ですね。
そろそろ結論が出る様なウワサも聞きますし淋しい限りです。HP少し更新しましたのでお暇な方は覗いて下さい。
P.S 今回の510の代走は2/10で終了です。日の出と510の組み合わせは素晴らしかったのでもう少し見たかった。。。
次は510が入場する様です。
名鉄は3日の岐阜市に続き、5日に本巣市,北方町に600V線区の廃止伝達をしたようです。
2月6日付け中日新聞ホームページ>地域ニュース>岐阜で報道されています。
http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20040206/lcl_____gif_____000.shtml
↓の件ですが、2月4日付朝日新聞MYTOWN岐阜で報道されています。
http://mytown.asahi.com/gifu/news01.asp?kiji=3088さらに2月4日付岐阜新聞朝刊でも報道されています。
http://www.jic-gifu.or.jp/np/g_news/200402/0204.htm#4
本日(2/3)、名鉄の社長が岐阜市長を訪問して、正式に600V線からの撤退を通告したようです。
岐阜市ホームページ http://www.city.gifu.gifu.jp/ の
広報ぎふ平成16年2月1日号 http://www.city.gifu.gifu.jp/kouhougifu/040201/040201.pdf
の2ページ http://www.city.gifu.gifu.jp/kouhougifu/040201/0402012.pdf に、
「残って残そう、みんなの電車!揖斐線・美濃町線・岐阜市内線
乗って残そう運動の活動報告について」と題して、
揖斐線・美濃町線・岐阜市内線等沿線市町対策協議会の活動報告が掲載されています。また、対策協議会にはホームページもあるようです。 http://www.600v-ensen.jp/
御一読をおすすめします。
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