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無関係の人が行くそうです。
某学校のクラブだそうです。
名古屋からの試運転に11/6に行くそうです。
野田線新柏さん,皆さんこんにちは、GISHIです。
私は東京在住なのですが、毎週木曜日に(尾張)一宮出張がありそのついでに岐阜へ立ち寄っています。彼岸花はもう終わりですが、美濃町線沿線を廻ってみたいと思います。今(9/30 10:51)市ノ坪にいるのですが、たくさんの車両が岐阜検車に集結しています。
●513・514は田神よりの留置線に少し間隔を置いて留置されています。
●593は競輪場よりの留置線の一番奥にいます。
●606はスカーレットに白帯のピカピカの塗装で、工場の田神より建家横にパンタを上げて留置されています。整備最終段階のようで、時々検車場内を走り回っています。
私の住んでいるところは、路面電車は走っていませんし、乗ったこともありませんが、揖斐線・美濃町線・岐阜市内線が廃止されるのは非常に残念です。私が偉そうに言うのもなんですが、存続に費用がかかるなら、「寄付」を募るのもいいのではないかと思います。
特に電車マニアの皆さん、誰かDVDでも作って販売し、売上の一部を寄付に回すとかですね、存続のために使うということで寄付を募ってもいいのではないかと思います。
それと、一番はやはり地元の住民がだた残せ、廃止反対というのではなく、何らかのアクションを起こさなければ意味がないと思います。たとえば署名活動をするとか....
それはもしかして名鉄グループの名古屋空港のハンドリング会社じゃないですか?
ある種の情報によりますと(名鉄社員)
11月の某日に某団体が中部国際空港へ招待されるようです。
>利便性が低下していても、それなりに機能はしています。
利便性を向上させた、形で残さないと、今後の高齢化や小子化には対応できないし
新たな需要を喚起できないのではと思います。
>例えば、通学輸送です。既に廃線の日まで半年あまりとなりました。沿線には高校・高専が多数>存在します。ところが、来年4月以降の通学手段については全く白紙です。代替バスがどうなる>のか、あるいはスクールバスを用意するのか全く決まっていません。このままでは新入生の募集>も出来ない状況です。
代替バスやスクールバスの経済性も問題だと思うのです。
バスはおおよそ5000万円くらいで耐用年数8年として5000/8=400万
燃料費が燃費4l/kmとして 走向距離が片道10kmとして
10(km)*4(回/日)*20(日/月)*10(月/年)=8000(km)
燃料 8000/4=2000
燃料が軽油で70円/l その他1.2
2000*70*1.2=16.8万
人件費が 300万
400+16.8+300=716.8
乗客は 35人 で1日2回で20×10=14000人
7168000/14000=512円/回
ですか?
現状の電車より高くなりますか? 運動部の早朝練習などには
対応できるでしょうか?
金華命さん初めまして、GISHIと申します。>利用するに値しない電車を残せと市民はいっているのではないのです。
>そこに廃屋があるけど、全面、リニューアルすれば(運行間隔の短縮や速度アップで)
>使っても面白いぞとなるはずです。
>行政のミスリードの「乗って残そう」(できの悪い商品ですけど、使ってちょうだい)を
>だあれが使うのよ(自動車や自転車で移動しますがな)
>「みのルネッサンス」鉄道にご期待を
いただいた御意見、全面的に賛同します。今後とも建設的な意見をいただきたくお願いします。私は岐阜に限らず、廃線問題が出てくると必ず行われる「乗って残そう」運動には常々疑問を感じていました。何で廃線問題が出てくるのかの原因究明が無く、魅力の無くなった商品を無理矢理買わせるような運動だからです。
岐阜の路面電車の不振の原因は、時間の経過と共に利便性が他の交通手段に対して相対的に低下したことだと、私は思います。
利便性が低下していても、それなりに機能はしています。例えば、通学輸送です。既に廃線の日まで半年あまりとなりました。沿線には高校・高専が多数存在します。ところが、来年4月以降の通学手段については全く白紙です。代替バスがどうなるのか、あるいはスクールバスを用意するのか全く決まっていません。このままでは新入生の募集も出来ない状況です。「揖斐線・美濃町線・岐阜市内線等沿線市町対策協議会」で代替輸送案を検討していると思いますが、ちゃんとした結論が出せるのでしょうか。私はかなり不安を感じます。
10月には休みをとって絶対見に行こうと思います。ほんとは、今週あたり、まだ彼岸花が咲いているうちに旧谷汲線沿いに歩いて何年か前のあの廃止直前の雰囲気を思い出したいところですが。でも、ほんとに貴重なものがなくなってしまった。
岐阜の市民の盛り上がりがなかったからだという人がいますが
岐阜と言う町はそうゆうまちなのですよ。
いかに、市民が反対しても、「ごみ焼却場はできるし」、「橋はかってにかけるし、国会議員での家でも強制執行するし(長良橋事件)」で市民の盛り上がりを求める。
似非都市経営者の細江某を市長にしてしまった岐阜市民の一人である私がばかだったのでしょうね。
利用するに値しない電車を残せと市民はいっているのではないのです。
そこに廃屋があるけど、全面、リニューアルすれば(運行間隔の短縮や速度アップで)
使っても面白いぞとなるはずです。
行政のミスリードの「乗って残そう」(できの悪い商品ですけど、使ってちょうだい)をだあれが使うのよ(自動車や自転車で移動しますがな)
「みのルネッサンス」鉄道にご期待を
皆さんこんにちは、GISHI@市ノ坪です。今日は所用で岐阜に来ています。今、市ノ坪駅にいるのですが、市ノ坪検車の建家内に606がピカピカの塗装でいます。
スカーレットに白帯です。リバイバル塗装第二弾でしょうか。
市議会での質疑が岐阜新聞に掲載されていました。
600V線区廃線について、以下のような質疑があったようです。
1.Q:3線区廃線後の代替輸送について市の考えは?
A:美濃町線は並行する国道156号線のバス本数の増加で対応可能。
現在並行バス路線が無い揖斐線は、バスの運行ルートを今後確定する。2.Q:存続を主張する市民団体があるが・・・
A:方向性が一致すれば同じテーブルで協議しても良い。
みなさん 9月26日に
ちゃんぷるーで 親睦会いかがですか〜?
お待ちしております♪
http://gifuchanpuru.com/
陳情は各委員会で審査されるだけです。
本会議で採択・不採択が決定される請願とは異なります。
http://lifelong.lifelong.city.gifu.gifu.jp/gy68user/1752.htm
又、採択された請願は尊重されるべきとされていますが
市長は特別に法令上の拘束を受けません。
参考まで。
近畿地方某市職員でかつて議会事務局に配属された経験のある者に聞くと、今回の昭和42年の路面電車撤去決議は撤回の議決がされない限り,未来永劫有効であるも、今回この陳情が議決されたとすると、昭和42年決議と相反する議決が新たにされたことになり、昭和42年決議の撤回決議がなくとも自動的に昭和42年決議が無効となるため、こちらの議決が有効となるものです
。
また、行政側は、執行機関として、議決機関と均衡抑制関係にあるため、議会の意思を鑑みた行政運営を行うことが求められることになります。
はじめまして。7301Fと申します。
この度、名鉄600V線区限定の運用・目撃掲示板を開設しました。
書き込みをお待ちしております。
>で、ここにも岡電が出てくるとはねぇ。
>ローカル私鉄経営のノウハウを売ろう!という算段なんでしょうな。きっと。> 今回、民鉄側が委託運行を条件としたのは、鉄道施設の維持補修や運行にかかる経営リスクを回避し、行政や第三セクターなどに鉄道施設の保有を求めたともいえる。
岡山電軌はリスクのない条件で参入できる鉄道を探しているのだと思います。
絶対に損をしない儲かる商売など世間にありませんが
ノーリスク利益確保が保障されるなら岡山電軌でなくてもだれでも飛びつきます。
岡山電軌も一度に2つの鉄道の運営は会社の規模(社員数)から考えて不可能なので
既に岐阜に見切りを付けたのだと思います。
今の御時世でローカル私鉄を「上下一体」で買い取って経営が成り立つとでも思ってるのでしょうかねぇ?日立電鉄沿線自治体は全くおめでたい考えしか持っていないようで、甚だ残念です。これからの時代、ローカル私鉄を成り立たせるためには上下分離が大原則。でないと採算など取れるわけがない。それが出来ないならば廃線しかない。
で、ここにも岡電が出てくるとはねぇ。
ローカル私鉄経営のノウハウを売ろう!という算段なんでしょうな。きっと。
で、ゆくゆくはビジネスモデルとして確立、FC事業として展開する・・・なんて事を考えてたりして。
名古屋鉄道の財務諸表を見ましたが、特に問題はなく
正常取引先に分類されていると思われますので、
不良債権処理というのには当てはまらないと思います。
ただし、名古屋鉄道グループ全体として利益が上がらなくなっているうえに
上場会社への減損会計導入に伴い、収益性の著しく低下した資産は
簿価を切り下げ損失計上しなくてはならなくなったため、
子会社や資産の売却をするなど収益力が上がる様にスリム化が図られています。
既に遊園地の閉鎖・売却などが行われていますが、
不採算路線の廃止もこの一環である事は間違いないです。
(減損会計導入は来年4月からです)
600V区間の資産の譲渡価格が沿線市町村の望む金額と比べて高いという話がありましたが、
既に減損会計導入に伴う資産の再評価はしているはずなので、
名鉄としてはこれ以上の値引きは不可能だったのではと思われます。
私の知人にかつて大阪府内の某信用組合の職員だったものがいます。
彼は、余程旧三和銀行が嫌いなのか(彼は旧住友銀行も嫌いですが・・・)、名鉄が不採算路線を廃止を進めている原因をUFJ銀行が不良債権処理を進める過程においてメーンバンクの意向が働いていると見ています。
私は、大阪県内で発売されている夕刊紙の読み過ぎではないかとの疑問をもっていますが、実のところどうなのでしょうか。なお、日立電鉄については、9月9日付けの茨城新聞のホームページでは下記のとおりでした。
最新情報を御覧ください。記
日立電鉄線存廃 照会民鉄との交渉断念
■「継承」「委託」折り合わず
日立電鉄線の存廃問題で、同電鉄に代わる鉄道事業者を公募している常陸太田市の萩谷暎夫総務部長は、八日の市議会一般質問で、「照会のあった県外の民間鉄道一社と条件が折り合わず、引受事業者になれないことが判明した」と述べ、この民鉄との交渉が物別れに終わったことを明らかにした。同市が鉄道施設と運行の一体的継承を求めたのに対し、民鉄は施設を保有せず委託による運行を条件としたためで、同市の事業者探しは振り出しに戻った。
大久保太一氏(無所属)が鉄道事業者の公募状況を質問したのに対し、萩谷部長は「先月末に照会してきた民鉄に確認を取ったが、市の考え方と条件が折り合わなかった」と答弁。公募を十五日まで継続し、当面は別の事業者からの照会を待つ考えを示した。
萩谷部長によると、市はこの民鉄と一日以降、電話で三回にわたり話し合った。同市が、線路や車両など鉄道施設の保有と運行を「上下一体」で引き受けるよう民鉄側に求めたのに対し、民鉄側は鉄道資産を取得しない委託運行方式を提示したという。
萩谷部長は「市としては鉄道事業全体を主体的に引き受けてもらうのが前提で、交渉の入り口で折り合えなかった。双方にギャップがあり、六日に交渉断念を伝えた」という。
今回、民鉄側が委託運行を条件としたのは、鉄道施設の維持補修や運行にかかる経営リスクを回避し、行政や第三セクターなどに鉄道施設の保有を求めたともいえる。しかし県、同市、日立市の足並みがそろわない中では難しいのが現状だ。常陸太田市は「いつまでも判断を先送りできない」としており、公募期限までに新たな事業者が現れるのを待ち、今後の方針を決めるとみられる。
同電鉄線を存続させる市民フォーラムの西村ミチ江座長は「交渉がまとまるのを期待していただけに残念。どういう形なら存続できるか、もっと譲歩できる部分の詰めが必要ではないか」と話している。
茨城県では日立電鉄の廃止問題でこのような報道がされています。
8月31日に経営引継ぎを問い合わせた関西の私鉄とは岡山電軌だといわれています。
岡山電軌に2つの鉄道を同時に引き受けるだけの体力があるのでしょうか?
8月末日の締め切り間際になってから問い合わせた理由が気になります。
08/31
日立電鉄の廃止問題で常陸太田市は、市のホームページで来年4月以降の経営を引き受ける鉄道事業者を公募した結果、締め切り日の8月31日午前になって関東地方以外の民鉄1社から電話で問い合わせがあったことを明らかにした。
市企画財政課などによると、この事業者は存続費用などについて問い合わせてきた。市側で補足説明をしたが、「来年4月からの運行開始は難しい」との感想も漏らしたという。
市では「問い合わせであり名乗りがあったわけではない」としているが、今後この事業者と来春以降の運行が可能かどうか、協議していく方針だ。
同時に、「ほかにも名乗り出てくる業者があるかもしれない」として、公募期間を9月15日まで延長することを決めた。
市から連絡を受けた県も、「常陸太田市の熱意を尊重したい」として、推移を見守る姿勢を見せている。09/02
常陸太田市の渡辺龍一市長は定例記者会見で、市のホームページで行っている鉄道事業者の公募に対し、関西方面の鉄道会社から照会があったことについて、
「電鉄の経営の現状を説明している段階だ。経営したいという意思表示はまだない」などと説明、公募締切の9月15日を一つのめどに、話し合いを進めていく考えを示した。
この会社は、8月31日の問い合わせの際、設備投資や資産譲渡、公的支援の範囲についても質問したという。09/07
日立電鉄の廃線問題で、事業継承者を常陸太田市が公募したところ、県外の鉄道事業者1社が照会してきたことについて、日立市の吉成明助役は市議会一般質問で、
「仮に事業を継承することになれば、市としては、継承事業者の経営能力、意思、(市の)負担などの内容を十分考慮した上で、改めて、(公的支援を)協議することもあり得るかもしれないと考えている」と答弁した。
キシリトールさん初めまして、GISHIと申します。>9月11日に美濃町線で電車ライブ
名古屋テレビHP>げりらっパ
http://nagoyatv.com/rappa/
のマル秘情報のところに出ていますね。引用します。
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★げりらっパ電車ライブ復活!
久々、げりらっパの人気企画のひとつ電車ライブを9/11(土)にやります!
今回は名鉄美濃町線「徹明町〜新関」間を走ります。参加希望者は応募してねん。
募集人数は50名限定!ペアで25組をご招待します。
(以下略)
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興味のある方は、参加されてみてはいかがでしょうか?
管理人様初めまして。
名古屋在住のキシリトールと申します。
実は、名古屋テレビのげりらっパという番組で
9月11日に美濃町線で電車ライブをらしいという事なのですがご存じでしたか?
以前も、名鉄本線や近鉄揖斐線でも同じ事をやったらしく
今回も同じ事をするかもしれませんが、何かご存じでしょうか?
岐阜市議会に陳情されています。以下に読むことが出来ます。
http://lifelong.lifelong.city.gifu.gifu.jp/gy68user/bota/gikai4.pdf
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陳情番号:陳情第5号
件名:名鉄岐阜地区三線(岐阜市内線、揖斐線、美濃町線)存続対策に関する陳情
受付年月日:平成16年9月1日
陳情代表者 住所・氏名:(住所略)平野彰男
回付委員会:総務委員会
(陳情要旨)
名鉄三線は利用者減少による赤字のため、名鉄より2005年3月末で廃止の意向が表明され、行政が関与した第三セクター方式での存続が模索、検討された。しかし、施設・車両の買い取り価格をめぐり名鉄側との交渉が難航したことや、産業廃棄物の不法投棄問題で行政として多額の負担を強いられることなどの悪条件が重なり、岐阜市長より存続断念の表明がされた。
一方、岐阜の路面電車存続を願う声、廃止を疑問視する声として、新聞紙上に何件もの投書や社説が掲載されている。財政上の負担に耐えられないから廃止するというだけで、岐阜市周辺の将来の交通政策のビジョンが何も示されないのでは、将来にわたって大きな悔いを残し、住民や利用者の行政不信にもつながることになる。さらに、市長の意向表明だけでは他の行政・議会関係者がどのように考えているのかが明らかでない。寄せられた意見や提言に対し、行政や議会全体として前向きにこたえる姿勢が求められている。
特定の条件ではあるが、国(国土交通省)も路面電車への財政的な補助、支援を充実させる方向で検討の具体化を進めており、このような時期に廃止となることは残念である。地球温暖化防止、環境・資源問題の深刻さを考えると、国も地方自治体も、もう一歩進んだ政策を打ち出す必要がある。岐阜市としては路面電車存続問題や産業廃棄物問題で置かれている困難な状況を国にもっと訴えるとともに、必要な経費については支援策を国に要望できないかと考える。
残念ながら、北海道ちほく高原鉄道なども廃止が予定されている。しかし、その時期については関係者の話し合いにより、先延ばしされている。このような事例もあることから、岐阜の路面電車の廃止が2005年3月末に強行されるならば、行政として誠意がないようにとらえられる。
例えば、2005年の愛知万博の1つの行事として、世界各地の路面電車が直面している状況を話し合い、行政支援も含めた将来のあり方を探る「世界路面電車サミット」を開催し、試作車や外国の車両等を走行させ、岐阜の路面電車に乗車してもらい関心を高めるなど、あらゆる可能性を検討した上で存廃の結論を出すべきである。
現在の残存区間が今後とも存続するような対策を具体化され、少なくとも2005年3月末の廃止だけは避けていただき、住民や利用者も含めた意見、提言によく耳を傾け、存続への方向性を模索していただくよう陳情する。
(新聞抜粋資料掲載略)
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実際に質疑されるのは14日以降のようですが、どのような結果になるのでしょうか。
こんにちわ。
揖斐線では強風のため18時頃から忠節ー黒野間で不通となりました。
この時間帯はバスによる代行運転が実施されました。
名鉄バスの手配がつかなかったらしく、華陽観光の大型観光バス
2台で名鉄職員の方が乗車して運転されていました。
政田駅ではこの先の下方の鉄橋を渡ることが出来ない黒野行きと
同じく尻毛の鉄橋を渡れない新岐阜行きの2編成がが回送表示をだして
構内で足止めをされていました。
下方ー政田間では危険を知らせる風速信号が不気味に点滅していました。代行バスは揖斐線に沿って運転されました。
代行バスの特性上、乗客確認のために必ず駅に寄らないといけないため
政田ー真桑間のかなり細い道もこの大型観光バスが入り込んでいました。
すれ違いに大変そうでした。
これが廃止後の代替バスだと想像するとかなり運行に不安です。20時頃には揖斐線は運転を再開しました。
各駅で足止めになった車両は次々と黒野へ送り込まれました。
780形の2連も見られました。
を見つけました。名鉄ファンには先刻承知のものですが、こんなところ(まぐまぐの新刊紹介)で取り上げられたというのも珍しいので
http://www.mag2vow.com/20040907_2/以下のリンクをクリックすると、この写真への投票になるそうです。
◇これに一票→ http://cgi.mag2.com/cgi-bin/vow?id=40907P10
せんばいさん>最近自分のことしか考えていない、ダメな親が増えましたね。某ファーストフード店でバイトしていますが、似たようなことがよく起きます。困ったモノですね
北方町にある電車のパン屋さん「歩絵夢」に行ってきました。どころがそこに親子連れ(父親、母親、子供男2人、赤ん坊)5人が店に入ってきて、そのうちの上の男の子(小学校一年生か年長ぐらい)が電車の中に陳列している商品のパンに指をつけて舐め、また別のパンに指をつける。信じられない行動に出ました。その後、真ん中の子(3〜4歳ぐらい)が運転席に座っている我が子(2歳)を突き落とそうとするのです。早速叱りましたが、当の親は知らん顔。まるでよその子が悪いような態度です。母親はレジの前にいてそ知らぬ顔、自分の子供に目をくれずにまるで母親でないかの様子。父親は赤ん坊を抱いてイスに座りくつろいでいました。子供を育てるなら責任を持って育てなければね、子供の末恐ろしいわ!と思いました。
表層的な報道だけを捉えて発言していては、いけないと思います。
常陸大田市が存続側で、日立市側が不熱心なのは、地図(下のURLリンク)で見る通り、
海側の常磐線への重要ルートになる常陸大田市側と、JRと並走競合する日立市側の、
事情の違いがありますから。
昔なら、周辺自治体が先に足並み揃えようとしますが、今は、個別の事情もよく見る
必要がある時代でしょうから。存続再検討(鉄道存続までいくとは限らないが)の重要なきっかけになったのは、
まともに廃止の影響を受ける、沿線の高校生の人たちの署名運動などです。
つまり、「地元の熱意」という総体的なことでなく、利用当事者レベルからです。
このような動きは、やむをえず鉄道廃止になるとしても、十分な代替交通の確保などの
ために役に立ちます。揖斐線や美濃町線の周辺事情で考えるなら、先に廃止になっている、
美濃町線の関市以北の区間のような状況もありますね。
岐阜の周辺交通ネットワークの問題としても考えられます。
他の3セク鉄道との総合的な判断も必要だと思います。http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=36.31.39.908&el=140.36.2.388&la=1&sc=5&CE.x=230&CE.y=248
本日、モ593形の撮影に出かけました。
名鉄さんには一鉄道ファンとして本当にありがとうと言いたい。しかし、廃線まで半年「いよいよカウントダウンがスタートしたな」というのが実感でした。
随分まえに書込みした者ですが...。鉄道会社が廃止を決めた地方鉄道が存続するかどうかは、
「地元の熱意」によって決まると国交省に勤める友人から聞きました。
「地元の熱意=沿線自治体から税金投入」です。
沿線自治体が税金投入するということは、
地元の総意として存続を希望しているということになり、
県からの補助金と国からの補助金を引き出すそうです。日立電鉄の場合、常陸太田市は存続したいのですが、
親会社の日立製作所、日立市が存続に消極的なため、
「地元の熱意」がないということで茨城県が補助金を投入できないそうです。現在、全国各地で地方鉄道の存廃問題が持ち上がっていますが、
「地元の熱意」を提示できるかどうかが鍵となりそうです。
先日のNHKのご近所の底力見ました。
いずれも、鉄道会社の工夫、地元商店街の方の熱意、自治体の意欲など
涙ぐましいほどの残したいと言う意思が感じられました。
ところが、
鉄道会社の経営が非常に厳しくなって余裕がなくなった、
地元商店街や沿線利用者の意欲が感じられない、
自治体もあきらめた、
など、岐阜の場合はかなり厳しい状況です。
もう残すことはあきらめるべきなのでしょうね。
以前、福岡でも、地下鉄第1号線の博多までの開通と同時に、
筑肥線の博多−姪浜間が廃止になりました。
地下鉄線が海側を通るのに対し、筑肥線は街の西南部に入ります。
廃止により、道路の慢性的な渋滞で西南部の交通は明らかに不便になりました。
今でも、あの時廃止しておかなければよかったという意見が聞かれます。
やっと来年2月に地下鉄第3号線の開通で、
この鉄道空白区間が埋められることになったのですが。
廃止は簡単、でも、それに変わる交通手段を作ることは非常に困難と
経費を要します。
時代は、少子高齢化に伴う路面電車の見直しが図られつつあるのに、
残念ですが・・・
初めまして.若葉です.
元岐阜在住、現在熊本に在住している者です。
どうぞよろしくお願いいたします。私は95年4月から98年3月まで通学利用で黒野〜新岐阜間を利用していました.
私から言えば、やはり自動車の渋滞に電車も巻き込まれてしまう事、
つまり、停留所に所要時間どおり定時に到着出来なかった事が
不便だと感じる一番の原因だと思います.ダイヤを増やす、とかいろいろな案を目にしますが、まずは定時発着
が望まれると思います.もちろん、電車の本数を増やしてもらえるのなら
嬉しいのですが…。新水前寺駅前についての話題が出ていますが、熊本市内線の便とは
直接関係はありません。熊本市内線も昔、同じように全線廃止で動いていたのですが、廃止を食い止めた
一番の大きな要因は軌道内自動車進入不可の徹底でした。徹底的な取締りが
功を奏したのは言うまでもありません。熊本市内線にも狭い道路に軌道が敷設された部分があります。
また、停留所も狭く、車椅子は残念ながら利用できません.
(電車は低床車など導入されてはいますが)
でも、廃止目前の時期に比べ、それなりに利用者はいます.熊本市の話ですが、車を運転する側に全く不満がないか、というと
そうでもありません。道が狭く、右折レーンが無いため軌道が並行して走っている場合、右折が
難しい事です。軌道時期に入ったままだと、取り締まりの対象になって
しまいます。ドライバーには頭のいたい問題です.岐阜市内の問題もそれと同様で、郊外からの利用客と、岐阜市内の
住民、車を利用する人の間でギャップがあると思います.補助金便り、行政便りでは先は見えません.
沿線に住んでいる人が主体となって、現在の事業者である名鉄に
直接話し合いをした方がいいでしょう。
その上で現在の事業者である名鉄が「主体的」に決めたほうが良いと思います.赤字路線からの撤退は規制緩和で確かに自由になりましたが、
利用者との話し合い、名鉄の誠意に関しては問題があります。
論理的に利用者(沿線住民)に対する説明をしたほうが
良かったのではないかと思います.乗客は利用者であり、国土交通省の方ではありません。
鉄道ファンへの注文ですが、岐阜市内線だけでなく、
周り(経済の事)及び現状(利用者の事、ドライバーの視点)をを良く見た上で
意見を述べた方がいいです。私は残したほうが良いと思います.
ただし、定時運転の確保は必須です.残るか残らないかは最終的に決定できるのは現在の沿線住民
だと思います。もちろん、利用者もそうです。話し尽くした上での結論なら、私はそれで良いと思います.
何も話し合わない上での結論なら、私は良くないと思います.
日立電鉄について触れられた方がいますが、
常陸太田市が日立電鉄の運営を引き継いでくれる会社を公募したのは、
もう一つの沿線自治体の日立市が廃止を認めていて
第3セクターで運営を引き継ぐ事が無理になった事による苦肉の策です。
常陸太田市の条件次第ですが、募集期間を延長した事からしても
存続が相当危うくなっていると認識した方がよいです。
前向きにとらえられる事ではありません。
岐阜市内線の現状は、柳ヶ瀬への足としてはほとんど機能していません。
岐阜・新岐阜駅から柳ヶ瀬へ100円バスの「柳バス」を走らせている事が、
市内線が使われていない現状を物語っています。
柳ヶ瀬へは既にバス・自家用車が交通手段になっていますから、
岐阜市内線の廃止はほとんど影響はないでしょう。ここの議論を見ていると、通勤・通学や沿線に所用があって乗った事のある人と
そうでない人の間で議論が全く食い違っているように思えます。
現状の不便な岐阜市内線なら残す価値はありません。
残したいなら、管理人様も提案されたような
柳ヶ瀬・岐阜市役所経由に路線変更する位じゃないと残しただけのじり貧になるでしょう。狭い道路で軌道敷きへの自動車の乗り入れを禁止しようとすると
沿線から確実に反対の声が上がります。
下手をすれば廃止運動が起きかねません。
熊本でさえ新水前寺駅前の改良は地元住民の反対にあって遅れています。
路面電車の存続を訴えれば地元住民がついてくるわけではありません。
昨晩の番組を見ました。
鉄道が無くなるとどうなるかを徹底的に話し合い、大英断を行った高岡市民に拍手しました。
岐阜の電車が無くなると、まったく正反対のことが生じるんでしょうね。>車で郊外のショッピングセンターへ買い物
>徹明町、柳ヶ瀬に来客が無くなる
>街がゴーストタウン化岐阜市内で商売が成り立つのは、JR<>名鉄の乗換え客が歩く岐阜〜新岐阜だけになり、街から人影が消えてシャッター通りになるのでしょう。
今からでも遅くは無い!
何とか電車を残すことはできないのでしょうか?
電話、投書の方がメールよりも効果があります。
また、沿線住民でなくても投書等は基本的に受け付けられます。
(利用者、需要開拓の案などもです。)
電車の存続はやはり、地元の人の説得にかかっていると思います。ただ、「鉄道を残す」だけではなく、鉄道を残すことによる
人の流動について、商店街の売れ行きについて、
通勤、通学について、
場を設けて真剣に話し合う必要があると思います。あと、岐阜市内は自動車の路面通行許可を廃止し、自動車の軌道敷への
乗り入れを禁止した方が良いと思います。熊本市等では大きな効果を
あげています。ただ、効果をあげるまでに時間がかかります。
試行だけでなく本実施を警察署に市民、利用者等から
働きかけた方が良いです。
(電話でもOKです。でも数が必要になります。)
(TVでも放送されましたが、行政、警察は表立って動くことができません。
住民、利用者からの声で初めて動く事ができます。)存続は行政、業者ではなく、市民一人一人にかかっています。
また、普段利用していない人も説得して上手く取り込む必要があります。
利用していない人でも何らかの経済的な恩恵を受けている事は事実です。
鉄道は鉄道ファンだけの物ではありません。
業者、乗客だけの物でもありません。沿線住民の財産です。
最後にこれを書き加えておきます。
予定通りに木曜日のNHKで放送されてましたね。来週の昼間に再放送もあります。
メインは南海の貴志川線(和歌山県)ですが、富山の路面電車や、他の都市の例など、
いろいろ参考になる話が盛りだくさんでした。
えちぜん鉄道のような、地元で支える鉄道もあります。
茨城の日立電鉄もそうですが、沿線の熱意があれば鉄道を残す道も選べます。
(会社が容易に廃止申請を出せると言われる法律改正も、必要なら次の引き受け方法を
探せという、合理的な道筋なわけです。)安全地帯の無い電停ですが、豊橋の市電の場合でも、国1から離れて道路が狭くなる、
東田や競輪場前付近のところには、あります。位置も交差点のところです。
昔は、このような電停も珍しくなかったということでしょう。もちろん、交通量の多い広い道路では危ないので、豊橋でも国1や国259、
駅前大通りなどの広い場所では、ちゃんとした電停が整備されています。
岐阜の市内線を将来使う場合には、当然整備が必要になる箇所です。
結局、なんやかんや言うたところで廃止が撤回されることは絶対にないでしょうね。岐阜市役所と岐阜市民が廃止を選択したのですから。電車の乗り場に安全地帯がないとか、乗客が少なくてお金がないということは十年以上前からわかっていたのに、誰も何もしない。ということは、岐阜に路面電車なんかいらないというメッセージを送り続けていたようなもんです。名鉄もようやくそれに気づいたようであります。産業廃棄物の問題だって岐阜市が何もせずにいたから、大問題になって、市町村合併でもほとんどの市町が離脱しました。こんな岐阜市と岐阜市民を私はスバラシイと思わずにいられません。
茨城新聞のホームページに載っていた9月1日付けの記事です。
2000年度の輸送密度は、1,853(人/日)、2003年度は、もっと小さい数字になるはずです。
さらに、鉄道事業法適用路線である日立電鉄の運行にかかる経費は、名鉄600ボルト3線よりも運行経費が掛かるはずなのに、当該路線に興味を示す会社があるので、名鉄600ボルト3線も公的補助の条件、名鉄側の売却価格、軌道敷内からの自動車の排除等々の条件次第では、可能性が完全になくなったわけではないと思います。
加えて、民間提案で構造改革特区で岐阜新聞7月25日付け朝刊によると「公共交通特区」が認定されるそうなので認定されると、これまで公安委員会が行ってきた交通規制について、特区内では、警察を含む行政、地域住民、バス事業者らで構成される協議会での結論に基づいて交通規制を行うことになるそうです。
記事では、提案の具体例として岐阜大付属病院周辺でバス、タクシーの公共交通専用レーンの設置を挙げているそうです。
名鉄600ボルト3線も、輸送密度は、日立電鉄よりも大きく、揖斐線以外は軌道法適用なので、運行経費も低く抑えられることから、三岐鉄道北勢線を沿線市町村や地元のボランティアが支援するのと同程度のサポートができれば、可能性がなくなったわけではないと思います。なお、前の記事のリンクはミスです。
2004/09/01(水)
県外1社が照会 募集期限を延長 日立電鉄線事業者公募日立電鉄線の存廃問題で、同電鉄に代わる新たな鉄道事業者をホームページで公募している常陸太田市は三十一日、募集期限を九月十五日まで延長した。同市によると、県外の民間鉄道一社から募集内容について照会があったという。同市は八月十六日、市のホームページに「鉄道事業者を探しています」との見出しで、運行を継承する鉄道事業者の募集を掲載。運行条件として鉄道施設の整備費や利用促進運動に公的支援を行うとした。
ホームページに掲載後、市民から存続や利用促進に関する提案が電話やメールで十一件寄せられた。また募集最終日の三十一日、関東地方以外の民鉄一社から募集内容について電話で問い合わせがあった。この事業者は公的支援について説明を求めたという。
同市は「問い合わせであり名乗りがあったわけではない」としているが、条件がそろえば協議を進める考えだ。
プラレールモ510形を購入するならお近くのユニー・アピタへ。
行先表示板のオマケシールが付きます。
私も既に2編成4両を買いました。
なお、ユニー・アピタではパノラマカー白帯車3両編成も限定発売中です。
話題がそれてしまい恐縮です。お許し下さい。
鉄道おもちゃのプラレールから、新商品としてモ510形が発売されました。モーター付の513号とダミーの514号の2両セットです。プラレールゆえ、車輪こそ大きな2軸のものですが、特徴である楕円窓やボディのリベット、さらには「黒野⇔谷汲」の行先表示板なども忠実に再現されています。
売場で見かけた瞬間に一目惚れ。いい歳して(当方30代独身。)レールも一緒に衝動買いしてしまいました。
トミーのHPに紹介されています。( http://www.tomy.co.jp/plarail/new/index.htm )
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