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さよなら路面さんの言っていることが、岐阜市民大半の意見であることは事実です。
それだけ岐阜市内線(市民の足ではない市電)は、市民の意識から遠く離れたところに存在していると言わざるを得ません。
先ほど黒野駅で510形2連が入れ替えをしていました。
昨日は黒野駅構内で寝てたので工場に入ってたわけではないし・・
本日団臨でもあったのでしょうか?
今度の祝日は北方東口駅起点の名鉄ハイキングで
動くとの情報がありましたが楽しみです。あと黒野駅改札付近に空港特急「ミュースカイ」のポスターが
デカデカと貼られていました。
テレビCMも先週くらいから流れていますね。
結構目にします。
岐阜市に対していじめた発言はいけないが、中小私鉄の鉄道線がありません。考えが昭和40年代並。いっそうのこと30年前に全廃していてもおかしくありませんでしたよね。オイルショックで見直され現在は排ガス問題で真剣に見直さないのか不思議です。赤字以前に間違いは間違いで見直す姿勢は大切です。廉価で新しい交通システムも難しい時代です。排ガス規制愛知県並にやってしまえば岐阜バスは破産です。電車を残す為の税金なら惜しみませんが。都市交通の原点を各都市でも見直し時代は来ています。路面電車にこだわり以前に少子・高齢化対応を。目先の判断に先走るな。
浜松では遠州鉄道が地方鉄道として全国的に有名で市場を取り巻く環境が「平成の失われた10年大不況」下にあっても堅実経営を保っていることで著名な、知っている人は知っている(知らない人は知らない)企業ですが。
要は徹底的に「どケチ」な会社で「未だに<単線>で12分ヘッド」(つまり6分に1本の上下電車が走行して、一方の電車が駅で待避することなく、同時に発着(ほとんど「神業」に近い偉業)していますが、そこでも高架線だけでなく併用走行路線も今も残っていますが、
「センターリザベーション」ならぬ「クオーターリザーベーション」とも言うべきポジショニングをしている区間も
現存していますが、その区間(=つまりマイカーが電車の線路を跨ぐこと無しに「自己完結」できる右折交差点ですら)交通標識は右折禁止となっている区間を多く目にします。
尚、こうした区間では春秋の「交通安全期間中」重点的に交通警察が重点的に取締りを行っていますが、切符切られた違反者はその意味することがわかっていないようです。
つまり、右折禁止を犯しても、岐阜のように電車の進行を直接妨害することにはならなくても、対抗直進車にとっては場合によっては電車進行の妨げになる可能性があることから、未然にそのことを排除する施策であることを理解している市民はまだ少数のようですが。
無理に電車残せとはいわないが、マナーすら守らない上にこの態度はないだろ。
確かにマニアは残せ残せとうるさいかもしれない。鳴らされないことはまずありえないにせよマナーを守らなければうるさい警笛は減らないぞ。原因は岐阜の市民やドライバーの馬鹿が造っている。わざわざ自分で自分の首を絞めている。こんなバカゲタ岐阜市民が住んでいるとは。
俺が岐阜県警なら厳しい罰則の金で、路面電車を残す。岐阜バスの運行停止処分。県警も中卒レベルしかない。軌道内走行罰金数万。運転マナーの悪い車1台1台からの罰金徴収ならかなりの金額になる。税金がダメなら罰金徴収で残す手もあるぞ。痛い目にあわせてもわからない岐阜市民の考えも考えだ。まあ俺は豊橋市民の血筋をもらっているせいか温かみのなさ過ぎの岐阜市民に情けなさあ然とします。税金以前に岐阜市民がだらしないんだろ。廃止にするしない以前に普段からの最低マナーを守らなければ何も意味ねえぞ。たたりが起きるぞ。
>路面の運転士がマナー悪い。右折待ちの車に鳴らすのはばかだろ。対向車きてたら曲がれんだろ。路面電車が近付いているのに軌道敷に侵入して立ち往生する方が余程大馬鹿。大馬鹿なだけでなくそもそも道交法違反。(「軌道敷内を通行している車は、後方から路面電車が近づいたときは路面電車の進行を妨げないようにすみやかに軌道敷外に出るか、路面電車のから十分な距離を保たなければならない。」旨定められている。) 長崎、熊本、広島等、「右折車軌道外待避」が常識。東京都電でも、一部で矢印信号により右折車と直進電車の進行タイミングを分離。
とは言っても、岐阜の狭隘道路と運転マナーでは多分無理なので、右折禁止にする、電車接近時には対向信号を赤にして右折車を流す、電車通りの車の通行自体を禁止する、電車運行を諦める、の何れかでしょうね。
先日週末豊橋祭りに行きました。年1回の市民祭のようでこの日はJR駅から市電乗り場まですぐわかるようにモールで飾られ、(何故かバス乗り場へはモールはなく)、休日の昼過ぎの時間帯とは思えないほどの多くの親子連れ(一見してレールファンは少数の様子で)で市電乗り場は溢れかえって、駅前乗り場に常設の自販機券売機はありながら豊鉄社員総出の臨時販売場が各電停にこの日は社員が大勢の臨時の利用客をテキパキと接遇されていました。
ほどなく、親子3世代ご一緒で市電に乗られ途中電停市役所前での露店やイベント目当ての利用客が多くを占めていることが判明したのですが、この時の利用客の中には若いお父さんが奥さんと子供さんに本当に「この市電に乗るのは久しぶりだなー」と感慨に耽って、その子供さん2人兄弟は競って靴を脱いで振り返りざまに車窓の風景を観ている誠に微笑ましい光景を目にしました。
この日は花電車や車庫前には2本ポール車も出ていたせいか「レールファン」も見かけましたが、やはり地元の市民に愛されてこそ「市電」なんだなとそれから
「今でも元気な市電の見られる都市」はこうした日が設定されているから、市民の電車への思い入れが「遺伝」されていくのだろうなと感じました。
路面電車を活用している都市が、何故右折禁止箇所を多く設けているのかが、長い間実感として理解できなかったのですが、岐阜を訪れてみてよく分かりました。目の前に青信号がついているのに、たかだか2〜3台程度の自動車に進路を邪魔されている光景は、いかにも非効率的です。こういった状態が、かつて日本中の路面電車運行都市で見られ、それをなくすために各都市が知恵を尽くしてきたのです。岐阜の交通政策に、それらの先例に学ぼうとする姿勢が薄いのが、よくわかりました。岐阜にしてみれば、今は、新しい交通機関を廉価で迎え入れられるチャンスなんですよね。ここは地下鉄は作れないでしょうし、新交通システムは、ガイドウェイバスやIMTSを含めて、一から軌道を整備しないといけないので、そのための費用はかなりのものとなるでしょう。それに対して、路面電車は、今ある軌道を活用できます。さらには、外資の、都市交通経営のプロが、経営を引き継ぎたいと名乗り出てきてくれているのです。
ただ、路面電車を活用するには、市内交通の現在おかれている環境に、大きくテコ入れをしなければなりません。右折禁止箇所と軌道乗り入れ禁止箇所の整備は、大前提です。こういうのって知恵の使いようのはずなんです。岐阜には道幅の広い道路もあるのだから、そちらに自動車交通を誘導することは、出来ない事ではないと思います。もし新しく軌道系交通機関なんて作ったら、そのために市民が負う税金の負担は、路面電車を引き取ることでかかる費用の比じゃないと思います。
都市鉄道があるかないかでは、街のステータスには大きな差が出ます。しかし、そのために何百億も借金を作って地下鉄やら新交通システムやらを建設し、維持し、市民に一人頭何万とか何十万とかの負担を負わせるのは、これからの少子高齢化社会にあったやり方じゃありません。もう少しクレバーになれないでしょうか。岐阜が衛星都市であったとしても、路面電車が成功すれば、胸を張ることが出来ると思いますよ。ありていな車社会になりきってしまうよりはずっとましです。
路面電車走行周辺に住んでる者から言わせてもらう。路面電車の警笛うるさい!岐阜バスの態度どうこうより、路面の運転士がマナー悪い。右折待ちの車に鳴らすのはばかだろ。対向車きてたら曲がれんだろ。鉄道マニアのために市民が税金の犠牲払ってまで電車は残せん!
こんなこと考えて見ました
見てくださいhttp://www3.rocketbbs.com/731/bbs.cgi?id=895631&mode=res&no=19
そうですか? とすると岐阜市は公共交通のための、「税金投入」の考え方を決めなかれがいけませんね。
コネックス社は、自治体と契約して運営を行う企業のようですよ。ヨーロッパでは、公共交通機関はガスや水道のようなライフラインのひとつとみなされていて、日本のように利益を出すことを前提にした運営方式は目指されていないものの(そもそも、人口密度が低く、車社会化も進んでいるので、利益を出すのは無理だとか)、効率の良い運営のためにコネックス社のような交通企業と契約するそうです。なので、沿線自治体が、支援というより、契約を実行してもらうためのお金を出すことが大前提となるようですよ。以上の記述は、以前引用されていた「Le Tram」からの受け売りです。岐阜の市電が、水道・ガスと同等の存在とみなされることが、現在の岐阜市民の方々に受け入れられるかどうかは、はたから見ていても、正直未知数といったところです。ただ、路面電車が環境にやさしい乗り物であることは明らかであり、街を整備するための事業の一環といった位置づけであれば、受け入れられる可能性もあるのではと思います。市電の存続を目指す市民や市民団体の方々には、そのあたりの理解を深めるための運動が出来るかもしれませんね。
ありがとうございます。
でも、事業の主体と岐阜市はならない。コ社が主体で実施するのでしょうか?
出資 岐阜49%、コ社49%で2%不足で 成立せずとからないでしょうか?
また、お金をかけた電車を現在の沿線住民が活用していけるか疑問が高まってきてます。
金華命さんこんにちは、GISHIと申します。いつも書き込みいただきありがとうございます。10/9に
いただいた質問ですが、私の意見を書きたいと思います。時間がかなり経っていますが、それ故に見えてきた
こともあります。なお、情報源としては新聞,雑誌,ネットしかなく、内部事情を知っているわけではない
ことを御承知おきください。>質問:岐阜県内での路面電車の事業化に名乗りをあげたコネックス社このフランの会社信じてもいいでしょうか?
>私は、「岐阜」のまちにとって「電車」はなんとしても残すべきと考えていますが?> (1)黒船だから排除すべき?
路面電車の存続/再生を望むならば、そんな悠長なことをいっている暇はないと思います。岐阜の公共交通は
外資が参入を検討するくらい魅力がある市場だと認識すべきです。現状は惨憺たるものですが、しがらみに
とらわれない斬新な事業計画を期待しています。
> (2)タイヤトラムつながりで三井物産が裏にいるから信頼できない?
朝日新聞報道から3週間を経て、岐阜市が動いた様子が全くありません。もし三井物産が裏にいれば、岐阜市
なり三井物産がもっと積極的な動きをするはずです。私は岐阜市長が裏で動いてコ社を招へいしたと思った
のですが、岐阜市長にそんな手腕はなかったようです。> (3)基本的にブラフ?
はっきり分からないのですが、コ社にとって日本は魅力的な市場だと思われます。公共交通や特に路面電車に
関しては、官民あげての推進体制が出来つつあります。この時期に進出しておけば、後の展開(つまり他都市)
も容易です。ただ最初に進出する都市に岐阜を選んだ理由がよく分りません。残念ながら路面電車は住民の支持
を得ていません。路面電車の廃止→交通の混乱→公共交通再構築の機運→路面電車を含めた公共交通再構築
というストーリーをねらっているかもしれません。> (4)信じてもよい
たくさんの都市での運行実績もあり、事業計画次第ですが私は信じよいと思っています。
新岐阜駅が名鉄岐阜と改称されるそうですが、その場合600V線も当然それに合わせてサボや電停名を変えるのでしょうね。会社が変わったら、美濃町線なんか少し気まずくなりそうな気もしますが。個人的には、市ノ坪に駅長さんがいるというのが意外でした。車庫の構内管理をかねているのでしょうか。
金華命 様
いつも存続論調にネガティブなかつシャープな御主張に完璧に御聡明さは一頭地抜けておられます。決して、ここで、電車はお宅云々を問題にされているようなまだ余裕のある時期であるとは思えないのですが。
今になって京都市では「あのとき市電を廃止したのはまずかった。」という声も出始めているようです。石原都知事が「NOX排出規制」を打ち出してから各地も大阪府を始め、
肺がん増加防止措置として全国に広がりを見せつつありますが、「京都議定書」を決めた
国際会議開催都市でりながら、京都市のオフィス中心街の「御池」通りは市バス、京都バスのディーゼル車の排出ガスで夏の京都は盆地特有の凪になると不快度は群を抜いてしまう現状です。
乗っ取られそーうですね。
名鉄は、迷鉄と書くのが正解ですよね。
この日は休日運用にもかかわらず、朝から780の連結運転がされる模様です。また一往復だけ510が運用に入るそうです。
名鉄公式HPにて公開されています。1.市ノ坪駅で忘れ物・鉄道部品を販売
平成16年11月7日(日)10:00〜市ノ坪駅及び市ノ坪車両検車場にて実施されます。
鉄道部品オークション・車両の展示もあるようです。
詳細は↓
http://www.meitetsu.co.jp/whats/385.html2.平成17 年1 月29 日にダイヤ改正を実施
空港線開業にともなうダイヤ改正が実施されます。ただし岐阜600V線区は対象外です。
詳細は↓
http://www.meitetsu.co.jp/news/pdf/041025.pdf
バスが市電を補完する形にしてほしいです。
前の書き込みは間違って送ってしまいました。すいません。
市電を整備
岐阜バス中心の公共交通になるなら運転手募集要項も法定速度厳守のトラック輸送経験数年のドライバーを雇う方向に見なおしすべきです。免許はある方がそれに越したことはないが、安全に対する知識のなさは命取りですから。岐阜バスの運転の荒さはダンプドライバーあがりを雇っていたのもあるが、長距離路線にも無理があるのでは。名鉄の基幹バスの場合瀬戸電より長い路線もあるが、基幹レーンは稼ぎ路線だけど岐阜バス八幡線はある程度稼ぎの区間あるのでしょうか。
どのバスに乗ればよいのか。岐阜県外からきた人ではわかりづらい。バスの利便性は再編と安全性が最重要課題。バスロケシステムの導入は最低でもと言いたいとこ。しかし買い替え台数の多い岐阜バスにそこまでの投資できるかどうか。料金が高い上にライバルらしきバス会社よりサービスはいまいちの岐阜バス。古いバスでも行き届いたサービスは必要不可欠です。
路面電車再生への最大の障害はここだ!
自分はかつて千手堂で電停に降り立ったとき、岐阜バスの回送車に轢かれかけた経験があります。道路交通法では、安全地帯のない電停で乗降があった際には、自動車のドライバーは一時停止して利用者の安全を確保する必要があると定めているのに、グループ企業でもこれなんですよね・・・コネックスはバス事業にも参入する意向があるようなので、ぜひこちらもあわせて改善してほしいです。
廃止は時代に逆行。しかし岐阜市の交通事情は異常だから仕方ない。警察も見てみぬ不利だからそんな警察なら中卒でも警察になれるぞ。ダメなことはダメとはっきり言えない市民の集まりか。
交通規制の甘すぎのレベルでしかない。確かに岐阜バスと密集する金宝町あたりの国道は妨害されたり岐阜バスがあおることもあるが、モラルのなさ過ぎに今警鐘が鳴らずにはいられません。
今は邪魔者と考えていても忘れた頃に後悔すること間違いなし。豊橋と違い市の発想の冷たさなら岐阜の公共交通そのうち崩壊の一途です。豊橋の温かい考えを見習えないものでしょうか。
最新車もったいないけど豊橋と福井での第二の人生祈らずにはいられません。
元名古屋市電タイミングよく置き換えですね。豊橋と岐阜とでは天と地の立場ですよ。
豊橋と岡山は堅実主義ですから。それに比べ岐阜は身勝手主義じゃないのか。
岡山と豊橋は前者は循環新線構想を有し新型車両「MOMO」をはじめ
最新車両に意欲的で有名であり、後者は全国19になった市電の中で名鉄系の
豊鉄が市内線として郊外線とは全く別に運営してますが、短い市内線路線では
ありますが、既に路線縮小ではなく新線延長なり、
しかも素晴らしいことに国土交通省の助成金を使ってJR駅からこれまで
市電への乗り換えようにもお年寄りや身体の不自由な方には大きな負担であった
最大のネックとなっていた市電乗り場の利用者減少の歯止めをかけるのに市電駅前電停を
JR豊橋駅ビルへの近接をはかるべく移設を既にやり切った実績を有していることで有名ですが、いずれの都市の電車の表定スピードは早くもなく広電のように繁華街交差点での電車優先信号の設置までの段階へはまだいっていませんが、市民の年代に関係なく、公道を運転するドライバーの暗黙の最低常識として市電のホイッスルを何度も発せられたら、事情、理由の如何を問わず、自動車運転手の「恥」という暗黙の了解が市民に形成されています。
岐阜市に住むモノです。みなさんが岐阜市の交通のことに語ってくれてうれしく思います。いままでのだめな部分をこの機会に軌道の乗り入れや速度規制信号、一時停止無視などを厳しくしてほしいです。僕は仕事等の関係で免許に傷が付けられないので、無事故無違反でやっているので、是非改正してほしいです。
単に路面電車がなくなることに対しての反論よりも今までの岐阜市の発想の問題に対し怒りを感じます。公共交通に対し欠陥要因多数ありますね。岐阜バスでは元ダンプドライバーも少なくないと言う風の噂もありどうりでホーンの鳴らし方一つおいてもけたたましい。電車の後ろをパッシングする岐阜バスもいる。生き残りをかけた運輸会社のトラックだってそんな運転はしなくなってきた。むしろ岐阜バスの譲り合いのなさはプロドライバーの失格を問われるほど。交通規制の甘さ・対策の甘さに対し低下の一途だ。愛知県並に古いディーゼル車使えなくなる規制。岐阜バスは一部倒壊しかけるかもしれないが、それだけの規制も厳しくするべきでした。厳しくするのはそれだけではない。法定速度厳守のトラック輸送経験者中心にバスドライバーを雇うこと。電車進行妨害バスドライバーに対し下車勤にするなど厳しく対応すべきです。そうでないと安全な公共交通の確保も難しいのでは。決して最新路面電車が入っても公共交通の質は悪いばかりですしお金が物事解決でもありません。
その時間帯仕事中なので参加できません
日曜日にせんか平日にやりやがって!
Hanawaの「SAGAサガ=悲しい性」の曲の冒頭部分に「♪♪大阪の人は♪♪」交通ルールを 簡単に無視し、しかも集団心理を武器に図々し過ぎる少し太めの「おばちゃん」も「横断中の密集状態の横断中にもわざと無頓着な素振りの実年齢より少し干からびた感じの「おッちゃん」も大阪中で最もハイソな帝塚山の庭の間を走る「上町線」に対しても、また、 完璧に「○々崎ブルース」なアングラな沿線を縦断する「阪堺線」に対しても、「名鉄岐阜の600V線」の電車進行を妨げる自動車行為を日常的に平然とされる行為を此れまで目にしたことはありません。
はじめまして。昔から岐阜市内線で通勤している者です。岐阜市内の交差点で、右折車などが軌道敷内を走ることは、昔からあたりまえに行われています。さらに、反対車線にパトカーがやってきてもパトカーは黙って通過します。岐阜市内で見かけるパトカーは駐車禁止区間に駐車車両があっても黙って通過しています。何もしていませんね。それどころか、パトカーが電車の直前に入ることもありましたよ。たぶん岐阜市の考え方は、岐阜バス>自家用車>路面電車なのでしょうね。残念ながら、岐阜市にとっては、路面電車は邪魔な存在なのかもしれません。
現在の岐阜の600V線のいくつか散見される公共交通手段の欠陥として挙げられる点として
1.自分勝手な自家用車運転者ばかりか岐阜バスの運転手までも併用軌道の信号手前で、 電車の前にしかも軌道敷ない全部にかぶせるように(電車運転手の精一杯に発する警告のホイッスル音)堂々と無視するのが最新流行の運転方法と周囲に自己主張しているような
右折車両。路面併用軌道を走行の電車は信号機のある交差点で電車の前で右折車が軌道敷内に割り込まれては「公共交通手段」の役目は全く果たせなくなってしまいます。
岐阜市では交通警察は容認しているのでしょうか?
はじめまして。美濃駅のファンと申します。ヨミウリウィークリーの記事を興味深く拝見させていただきました。オンラインの記事と雑誌の記事の内容が一緒なのに驚きましたが、結局雑誌のほうも購入してしまいました。岐阜の600V線は、県庁所在地の市街地を中心にネットワークを展開する市街電車と郊外電車の複合体であり、以前から指摘されているように、LRTの原石といえる存在です。ここで中途半端に廃止されることには断じて反対であり、フランスのコネックス社の参入表明は、この線にもたらされた最後のチャンスであると信じています。状況はまだ予断を許さないようですが、何とかして存続の糸口を見つけるための手助けを、ほんの少しでもいいのでできればと思います。
ところで、岐阜市内線の市内ルート新案を拝見しましたが、いっそ名鉄バスのルートと重複させることはできないのでしょうか。以前その区間に乗ってみた感想としては、車道はそのままでは軌道を増やせる余地はないものの、歩道を削れば電車道と同じくらいの道幅が確保できるように感じました。千手堂と徹明町のクランクをなくせば、カーヴに車輌規格を合わせる必要がなくなり、車輌の大型化を図れるように思います。長良線のルートを復活させて、そこまで乗り入れさせれば、繁華街まで遠回りになるデメリットもある程度解消されるでしょう。現在の千手堂〜徹明町間の路線には、西鏡島までのルートを復活させて、それにあてるという手もありますし。市内の基幹ルートは、市電が担うべきであると思います。
名鉄600Vは大阪の阪堺線・上町線と並び全国一風情のある路線だと思っております。
ですから、余計に何としても残して欲しい気持ちで一杯です。でも、沿線商店主の反応は複雑のようです。インフラ面(名鉄名古屋本線にも並走するJR在来線の313系特別快速の高品質な乗り心地と線路自体の線形の悪さとレールのたわみに加え枕木が未だに(今ガーデニングで流行)の木製枕木に犬釘という旧式の施設がレールファンでない市民の潜在的不人気の要因ではないかと存じます。いくら高性能高品質車を導入しても本質は何も変わらない状態に思えます。それでも、私は沿線風景として、かつての都電ファンとして502型などが、併用軌道走行から郊外になって、「専用軌道」を従来タイプの「路面電車」が今も「専用軌道」でスピードを上げる辺りは都電全盛期に各所で見られた極上の思いでのロケーションが思い出され、至福の時をすごせるものです。
ヨミウリ・オンライン
YOLトップ> @Money>特集>Yomiuri Weekly>ピンチ路面電車に「外資」初参入?
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw04103101.htm
に全文が掲載されています。
岐阜市の広報に合わせて、「1日市民会議」の案内は各戸配布されましたが、
平日の夜での参加は難しいそうですよね。
「行政」のアリバイ作りという感もありますが、
影響を受ける市民が何人参加するかでしょうね。
Yomiuri Weekly[ヨミウリウイークリー]2004年10月31日号(10月18日発売)に掲載されています。
概略は読売新聞HPの トップ>出版>ヨミウリ ウイークリー http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/
に出ています。掲載された記事を引用します。
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ピンチ路面電車に「外資」初参入?
「国土交通省がLRT(次世代型路面電車)導入に積極的なのに、岐阜では撤退。これは矛盾です。岐阜は
100万都市でも10万都市でもなく、LRTにはちょうどいい規模の街。無視は出来ません」
コネックス社の代理人は10月上旬、日本初上陸のねらいをこう語った。同社は今年5月以降、廃止が
決定している路面電車やバスを含めた岐阜市内の公共交通の在り方も含め、事業継承を打診してきた。同社は
11月中には具体的な事業計画を岐阜市に提出する。計画に市がクビを縦に振るかどうか、不透明だが、
消えかけた路面電車の灯がまたともる可能性が出てきた。
(以下略)
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10月4日の朝日新聞名古屋版の記事以来、続報がなかったのですが、ここでヨミウリウイークリーに
取り上げられました。コネックス社の代理人のコメントがより突っ込んで書いてあります。中部地区のみの
報道でなく今度は全国区です。岐阜の皆さん、この記事を読んでどう思われますか?近々開催される
「岐阜市1日市民交通会議」でこの記事を題材に議論してはいかがですか?実は記事の中で事実誤認があります。”廃止が決定している路面電車”とありますが、決定ではありません。
いわゆる名鉄600V線区で廃止が決定しているのは、鉄道法が適用される揖斐線だけです。岐阜市内線・
美濃町線・田神線は軌道法が適用されるのですが、廃止許可申請書を名鉄が国土交通大臣に提出しているだけで、
国土交通大臣の廃止許可は出ていません。10月19日の現時点では廃止決定ではありません。
大手私鉄の多くがプロ野球経営に関った中、名鉄はほんの一時を除きオーナーとはならずにいたことが、今のパリーグの(現・旧ともに)電鉄系球団置かれた混迷と醜態を見せられるにつけ、名鉄は「名」鉄だったことが改めて感心させられます。しかし、電鉄会社の集客手段定番だった昭和の遊園地も小田急の向ヶ丘遊園もついに廃止、東武の起点浅草の花やしきも今年倒産。平成バブルの旗頭たるテーマパークもTDL(,&TDS)の一人勝ちに決した感あり、JRの□○□テンボスも倒産。近鉄の○○村は,,,(同球団売却の遠因の一つではないかとも勘繰りたくもなりますが。)
名鉄も明治村も阪急の宝塚ファミリーパークの運命にあるのでしょうか。それだったら名鉄系のSL運転の大井川鉄道(日本一○い定期券。)で一部採用のナショナルトラスト方式でもいいから「名鉄600V」の名優「丸窓」の現役雄姿を次代に残したいですね。
nslsoはxsoloでした
事業者が出てきて、残ればね。
夢想化の岐阜のnslsoの人と利用者が困ったと言わねば始まらないように思います。
外野、応援団が色々いっても何にもなりそうにありません情況ですね。
1.フランスのストラスブールもドイツのフライブルグも国は別ですが、両市所在地は奇しくも国境を隔てて極めて近接しているアルザス・ロレーヌ地方で過去に国境線は戦の度に、変更され続けた地域にあり、いずれも山地側の歴史ある中世からの中都市で何だか岐阜に似た感じを持っております。両市はのLRT(超低床高規格路面電車)の導入を公約した市長を市民が当選させ、街の再生に成功したことはNHK番組等で何度も紹介されています。
2.岐阜にはもう時間がないのですから、せめて出来ることとして、携帯普及率に着目し、「ユビキタス」システムの導入により、鉄道周辺施設の改善による電車本数の急激増発が無理なら、せめて、電車を乗ろうとした人が電車を見かけた位置にいる地点で、利用者が携帯発信し、電車運転手がその情報をキャッチし、暫らく待ってあげられるようにすることはできないでしょうか。関東のローカル・バス会社では2年前から関心を持って導入検討をされていることがNHKニュースで放送されていました。
ブライトな海さまのご意見に反対するところはありませんが、
岐阜市長の*江某士およびそのアドバイザーを任じるもと迷鉄腹社長、義父大学地域環境部
JCのおっちゃんがたに、「着々と積み上げることりより、理想が実現できる」ということが
考えられないのでしょうね。
それと、現在の利用者も年10数万の支出増を吸収できる経済的能力と自己犠牲精神(電車をやめて、大雨以外は自転車で通学するのでしょうね。通勤者は会社補助が増えて、ラッキーなのでしょうね)
かなしいことですね。
今でこそ広電もグリーンムーバーやその他の最新式の話題性溢れる車両や電停周辺の諸施策により電車通りの市民大半の心をつかみ普通の人々は市電に乗車し、敢えて並行路線を営業運転しているライバル会社のバスを選んで乗られている人はごく少数なのが現状です。そのお陰でライバルバス会社の年代物の日産ディーゼル製の古参社を苦労せずに今も見られるという誠に皮肉な結果に動揺を隠せませんが。
広電の線形は駅から中心市街地まで大きく迂回をしているにバス路線は迂回部分は少なくなって所要時間ではバスに軍配が上がります。
郊外線の宮島線も最新車両投入と沿線開発を積極に進め、宅地も近年急激に増え始め、
JR西日本も新駅細切れに急に設置し、対抗し始めましたが、今のところは加減速と同時に静粛性にも優れた車両特性を発揮し、JR利用客とは棲み分けがされているようです。
こうした成功例は日本では他には長崎市ぐらいでしょうが、成功の原点は軌道敷内通行禁止徹底を手始めに経営主体、電車利用者、駅周辺商工業者、自治体の次元で一歩一歩できることから積み重ねたためで、30数年前に今日の有り様は到底想像できなかったものです。
ついでに西日本で広島市以外では岡山市もそうですが、JRの県庁所在地駅からバスセンターがJR駅傍のは小規模で押さえ気味でJR駅から離れた3〜4㌔に(奇しくもその間を電車路線とバス路線が並行走行しているのですが)大型のバスセンターがターミナルとして存在していることが両市の共通点ですが、このことが街全体の奥行きを持たせているように思いますし。このことが、市内中心街に買い物や食事に出かけるときはマイカー運転手でもその時は公共交通の利用が大半です。これが、大型店のように大スペースの駐車場を有さない零細商店でも十分商売が成り立ち、市電のない典型的な人口10万以上地方都市が中心市街地が跡継ぎ問題から廃業が相次ぎ、土曜の夕方でもシャッターを閉めたままの状態が常態化し、大型店がそこに目をつけて、既存の駅前店から撤退し、かなり郊外に広大な駐車場を有する大型店の出店ラッシュが現状ではないでしょうか。そしかもそこでのキーテナントの多くは全国展開の「定番」の会社の入店だらけという実態を見せつけられるつけ「市電」今の岐阜の実態からは全国の「ノスタルジア」ファンの癒しの別天地の域を出ていない感想は止むを得ないのでしょう。しかし、前述の他都市での成功例を見るに付け、マイカー車万能社会の次に望まれる次代の都市計画のアウトラインとして早々簡単に名鉄に最後通牒を突きつけられて、岐阜市も「総合型交通社会実験」を昨年実施された結果を踏まえて今年7月に「官設民営」の方向性を断念されたことは存じておりますが、何と言っても岐阜市とその周辺の住民が市電を昭和30年代後半からの第一次モータリーゼーションの運転手が70歳代となり、都市でのバリアーフリーに市電を見直してら再考の余地はいくらでもあるように思えてきますが、いかかでしょう。
ノスタルジアのためですか??
「10分間隔にして高速化してもJRには対抗できないでしょうね」
対抗すべきは、「自動車依存社会」でしょ。
「穂積に行くバスを整備すれば、自家用車での移動は減りますかね」
「揖斐線は沿線の学校のためにまず残すのではないでしょうか」
沿線の人の声、聞きたいな。
>でもなぜ、名鉄は中途半端な時間を設定したのでしょうね。揖斐線にとって停車場間の距離がネックとなり15分間隔運転がダイヤを確保する(遅れを出さない)ための限界運転間隔です。
政田交換としても、忠節を13分間隔で列車が発車すると政田で2〜3分の待ちが生じ、結局黒野到着時は15分後となります。
もともと設備自体が15分より短い間隔での運転を考慮した設計になっていないため、現在の揖斐線は目一杯頑張っていると言えるでしょう。
現状以上に運転間隔が詰められない揖斐線に旅客を引き戻すのは至難の技です。一昔前までJR(国鉄)は東海道本線といえども30分間隔でしたから揖斐線が優位でした。しかし現在のJRは日中でも10〜15分間隔ですから、
互角またはそれ以上となっています。
また、本巣市が樽見鉄道利用を促進するため市営バスを樽見鉄道の各駅へ運行開始するなど、揖斐線の前途にとって上向きの条件はありません。
これまでの地元の方が味わった"名(迷?)鉄”岐阜市内線美濃町線600Vに余りに長きにわたり、御不便を感じられていたことや、「鉄道愛好家特に600V」の方にとってやるせない運用をされ、とても、いたたまれないお気持ちになられたであろうことはよく理解できます。であっても、折々の時代にその時々の著名な写真家の作品により、岐阜市内線美濃町線は「全国区」のアングルにまで引き上げられたのです。何とか残せる思考をしようではありませんか。
そうですか。でもなぜ、名鉄は中途半端な時間を設定したのでしょうね。
通勤客の多くは、「自家用車」で穂積や西岐阜にでて「名古屋」にいっているようです。
学生さん向きで、30分ならなんなのさですし、15分なら、「自転車」で移動しますはね。
>***運行間隔を15分に短くしたのではないですよ、長くして環境を悪くしたのですよ。
岐阜には年1・2度様が言われる運行間隔15分というのは、美濃北方〜黒野間のことではないでしょうか。
この区間はつい最近まで30分間隔でした。利便性は向上していると考えられますが、北方以西の南下動線減少には結びついていません。
soudesuka NHK razio deha souittemasita
岐阜市内線・揖斐線については、
新車を入れても15分間隔にしても乗客が減り続けたわけですから、
路線自体が不便で使いにくいとしか考えられません。
そのまま存続しても赤字の垂れ流し=税金をドブに捨てるだけです。
***運行間隔を15分に短くしたのではないですよ、長くして環境を悪くしたのですよ。
だれもそのまま残してとはいってないですよねー。
岐阜に年365日 49年間 生息人間より
名鉄岐阜県内4路線の廃止に反対
なにかと話題の岐阜600V線区ですが、600V線区の車両は、すでに次の仕事場(買い手?)が決まっているとか。岐阜の路面電車が無くなるのも寂しいですが、福井や札幌の違う風景で走る姿も見てみたい複雑な心境です。
市電が存続するかしないかは例えて言えば、横軸に至極単純に地元交通手段としての利便性「定量評価」(左右に便利と不便とが)、縦軸に"ノスタルジィ"とか"(地方)都市再生"とか”ユニバーサルデザイン”とか高知競馬の「ハルウララ」のような”マスメディアでの取り上げられ度合い"とか人間のメンタルに訴えかける「定性評価」のインパクトの度合いによりこれまでも決定されてきたように思います。例として平成になってから近年を振り返ってみますと、成功例として元近鉄北勢線・現三岐鉄道北勢線は縦軸は言うに及ばず、「全国に唯二のナローゲージ」。横軸の利便性では厳しくもありましたが。周辺市町村の有力者と偶々、近くにまだセメントの出る三岐鉄道があったため、学童の通学の足確保で存続成る。不幸な廃止例は西鉄の北九州市内線。まだ小倉から折尾までの路線を有していた最後から2番目の営業路線縮小の際も見納めの"記念写真撮影"をしようにも、そうした行為を強く拒まれていると感じるほど一般の市電利用者は思いのほか多かった印象をもっております。メンタルの面では土地柄は重工業地帯のせいか、多くの地方県庁所在地の都市が有しているような都市景観としての市電の占める位置は少し弱かったように思えます。また、西鉄の市電運転手の方もいい意味の職人気質の顔のあるまた味のある個性派が多かったせいか余計にある日突然廃止のほうがこの街の市電には例外的に似合ってるようにも感じておりました。それほど、運転間隔と運転手の走りっぷりとその表情が変な感傷を拒む意気のいいかつ所詮交通手段としての機械に過ぎないと悟ったような”電車人生”のように思い出されます。でも、傍系が筑豊鉄道として本当はまだ、都市間鉄道として残っておりますが。
岐阜市内線、美濃町線は縦軸は問題なく、郵便切手になっているくらいですから、全国でも横綱クラスと存じております。問題は普通の女性の中高生や女子学生やOLや主婦の方が敢えて並行走行するバスではなく、電車にしようと行動される価値を有しているのかが決め手ではないでしょうか。マイカーからみた交通弱者に圧倒的な支持が存続に不可欠なのは言うまでもありませんが、手段として利用価値のあった北九州で存続できず、手段としては?だった桑名市の北勢線が存続できたのです。最後の最後まで頑張りましょう。
京阪電鉄の大津線(京津線・石山坂本線)についてですが、
黒字化を図るためではなく今のまま分社化しても赤字が出続けるため、
経費削減により赤字を減らした上で分社化しようという計画です。
(想定以上に乗客減が進むと厳しいことになります)
大津線の場合浜大津・京阪三条の地位の低下と、
JR京都駅の地位の向上によるJRシフトという構造的な問題があります。
京阪三条〜御陵が京都市交東西線への乗り入れという形式ではなく、
東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線の様な共用なら
まだ乗客減は少なかったでしょうけど。岐阜市内線・揖斐線については、
新車を入れても15分間隔にしても乗客が減り続けたわけですから、
路線自体が不便で使いにくいとしか考えられません。
そのまま存続しても赤字の垂れ流し=税金をドブに捨てるだけです。
京阪電鉄の大津線では、黒字化を図るてめに、新たに新規社員を雇用、旧社員は別路線に移行、保守も直営から、委託に移行、数年で黒字化をめざすとか?
せきやんの威光も低下した迷鉄も再考しますか?
これを見れば貴方が変わる。 http://mytown.asahi.com/gifu/news01.asp?kiji=3724
質問:岐阜県内での路面電車の事業化に名乗りをあげたコネックス社このフランの会社信じてもいいでしょうか?
私は、「岐阜」のまちにとって「電車」はなんとしても残すべきと考えていますが?
(1)黒船だから排除すべき?
(2)タイヤトラムつながりで三井物産が裏にいるから信頼
できない?
(3)基本的にブラフ?
(4)信じてもよい
前回の書き込みで一部誤解を招く表現がございました。>そうなった場合、新しい車両は第2の働き場で活躍して欲しいですね。
これは780形などのことです。しかし、考えてみると、郊外電車に近い揖斐線や
美濃町線もTVR化するのでしょうか?既存のインフラに中間のガイドレールを敷設
して、揖斐線や美濃町線車両も乗り入れできる方向になるのでしょうか?>それから千住堂〜岐阜駅前〜新岐阜駅前〜徹明町〜千住堂の単線片方向環状運転(千住堂から北>は現行通り)というのを某掲示板で見ました。なかなか面白いと思います。
これはあくまで「案」といったものです。それから「千住堂」ではなく「千手堂」の間違い
でした。お詫びして訂正いたします。(当方、関東人なものですみません)
南さんのサイト「Le Tram」に
「特集5 フランスにおける公共交通運営システム」〜フランス形PFIと公共交通請負企業〜
http://eurotram.web.infoseek.co.jp/sp/sp05.htm
と題して、コネックス社による岐阜の路面電車運営を理解するための記事が掲載されています。非常に分かり
やすく読み応えのある記事です。御一読をおすすめします。
金華命さん,E854さん,皆さんこんにちは、GISHIです。コネックス社参入の知らせで、岐阜の
路面電車再生に光が見えました。
ゴムタイヤトラムの話が出ています。斬新で長所も多いかと思いますが、岐阜の事情に対応出来るかというと、
疑問が残ります。元々鉄軌道で運営されていたのですから、わざわざゴムタイヤに改修してお金をかける必要は
無いと思います。
また路面電車再生のあかつきには、ルート変更も含めた改修があると思います。ルート変更の場合は、どちらの
方式でも良いかもしれません。ただ郊外線への直通を考慮すると、既存インフラを活かす意味で鉄軌道方式が
良いと思います。ゴムタイヤトラムは元々トロリーバスを出発点にしており、鉄軌道インフラのある岐阜には鉄軌道がよいと
思います。ちょっと恥ずかしいのですが、私が10月 4日(月)17時47分20秒にした書き込みの中に事実誤認があります。
フランス・ナンシーのトラムはトランスロールではなくTVRです。申し訳ありません。書き込みも論旨が
おかしくなってしまいました。
2004.10.07付 岐阜新聞によると
具体的には「軌道敷内の車両規制など、交通環境の整備ができるのではないか」と述べた。とあります。
岐阜市長が、事業体の主体にならないといったのは、「公共交通」に市民の理解がないよと市長の周りのYes万や元名鉄の副社長(ナガラ橋線をめくらされたと逆恨みの老人力おおおじま)の発言
によっているように感じています。
「税金」は何のために、集めて、使うのかを今後岐阜市民は「ストッック」に考えるべきではないかと考えています。
「電車」につかうのか
「産業廃棄物の処理対策費」(これは事業者が負担すべきもので市が負担するのは?です)
地域の活性化を阻害することになった「岐阜大学跡地」の購入資金など
とトレンドオフする内容なのでしょうかね。
2004.10.07付 中日新聞ホームページ>地域ニュース>岐阜
http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20041007/lcl_____gif_____003.shtml
によりますと、コネックス社の岐阜進出に関し、岐阜市長は支援の方針を示しました。以下引用します。
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仏企業が路面電車進出を打診
岐阜市が支援検討名鉄三線廃止を受け、フランスの大手交通会社・コネックス社が、路面電車など公共交通事業への進出を
岐阜市に打診していることに関し、細江茂光市長は六日、市としての事業参画は否定したものの、支援に
ついては検討する考えを示した。定例会見で細江市長は「民間企業がやることであり、市が事業主体として参画することにはならない」と述べ、
市が一時は検討したものの、七月に断念した公設民営方式は採らない考えを強調した。ただ、コ社が進出に意欲を見せていることには「正式な提案を待ちたいが、創意工夫で事業が成り立つと
考えているのであれば、敬意を表するし、ありがたい」と述べた。また、話が具体化した場合、「企業誘致の枠組みなど、国、県、市の制度を総合的に勘案し、支援できるか
考えたい」と、何らかの検討が必要との認識を示した。(神谷 浩一郎)
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外資参入という新しい動きに対して、行政としても動かざるを得なくなったようです。ただあくまでも支援と
いうことで、支援する金額はいくらなのでしょうか?また支援の原資はどこから調達するのでしょうか?
従来から「税金投入は出来ない」としていたので、無い袖は振れないと思います。原資ですが税金以外にもいろいろあります。
1.国土交通省から補助金を受ける。
2.起債(地方債の発行)による。
などの手段があります。補助金について「捕らぬ狸の皮算用」との御指摘がありましたが、岐阜市は狸を捕りにも
行っていません。実は国土交通省は補助金をプールして待っているのですが、岐阜市が存続断念をしたため、
動けずにいました。岐阜市は今こそ行動を起すときではないでしょうか。補助金がもらえれば(補助率は30%
が上限)、残りは起債によってまかなうことが出来ます。国土交通省と総務省の連携により、起債(総務省管轄)
はスムーズに行うことが出来ます。もっとも地方債は借金ですが。公共事業では補助金や起債は一般的であり、路面電車に関して岐阜市長が「税金」と強調するのはおかしいです。
ご無沙汰です。
フランス企業参入の話、喜ばしいことと思います。GISHIさんのリンクを拝見
しました。私もTVR方式(バスがそのまま軌道に乗り入れる)はどこかのし文献で見た記憶が
あります。トランスロールは、車両構造が鉄道車両ほとんどそのまま(広島のグリーンムーバー
そっくりですね)ですから軌道帰結の岐阜には適しているかと思います。
ただインフラ(施設・車両)を全て置き換えるので、果たして来年3月に間に合うのでしょうか。
そうなった場合、新しい車両は第2の働き場で活躍して欲しいですね。
それから千住堂〜岐阜駅前〜新岐阜駅前〜徹明町〜千住堂の単線片方向環状運転(千住堂から北は現行通り)というのを某掲示板で見ました。なかなか面白いと思います。
] 「コネックス」社さんをよぼうという動き
鉄軌道の路面電車は、接触面が、「鉄と鉄」で、接触抵抗が相当小さく、岐阜の路面電車規模では
軽自動車のエンジン程度のモータでいいそうですが、だから「引っ張れ路面電車」なる催しもできるのですが、
ゴムタイヤのトラムの路面との接触抵抗はバスと同様なのではないでしょうか?
とすると、環境にはあまりやさしくはないですね。(自家用自動車よりはいいでしょうが)
みなさん、こんばんはフランスの企業の件、実現するかは分かりませんが、とりあえず朗報だと思います。
私、性格が素直ではないんで、いろいろ考えてしまうのですが
日本国のお役所は、既存の物を改修・改善するお金は出さないが
新しいシステムにはお金を出すので、少し期待して事の推移を見守りたいと思います。
皆さんこんにちは、GISHIです。廃止路線の継承を含めた岐阜県内での路面電車の事業化に名乗りをあげたコネックス社ですが、同社は
フランスのナンシーで世界で初めて本格的にゴムタイヤトラムを走らせた実績があります。
南 聡一郎さんのサイト「Le Tram」
http://eurotram.web.infoseek.co.jp/jp_top.htm
に解説があります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
コネックス・ナンシー株式会社
Service de Transport de l'Agglome'ration Nance'ienne(STAN)/Connex Nancy
http://www.reseau-stan.com/
世界で初めて本格的にゴムタイヤトラムを走らせたナンシーのトラム。ナンシーのトラムは、フランスの
大手公共交通請負会社のConnexのナンシー支社が運営している。STANはナンシー営業所の略称。フランスでは、
昔から公共交通のPFI(フランスではコンセッション方式、PFIよりもはるかに歴史が古い)による民間委託が
一般的で、大手の公共交通請負グループが存在している。
(リンク集2−1 フランス編 http://eurotram.web.infoseek.co.jp/ac/linkf.htm より引用)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−コネックス社のHPですが、フランス語のため内容が分かりません。英語ページは工事中が多いです。興味の
ある方は読んでください。 http://www.connex.net/ナンシーのトラムはゴムタイヤ式LRTトランスロールと呼ばれるものです。南さんのサイト中の
「検証 ゴムタイヤトラム」 http://eurotram.web.infoseek.co.jp/sp/sp01.htm
に詳しい解説があります。このトランスロールは日本では三井物産が独占販売権を持っています。下記ページを参照してください。
http://www.bksk.co.jp/goods/translohr.htmここで三井物産といえば岐阜の細江市長の古巣です。市長の略歴を以下に示します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
岐阜市長 細江茂光
(これ以前略)
・昭和46年4月 三井物産(株)入社
米国(シアトル、ロサンゼルス)12年間勤務
物資開発本部サービス事業開発部長などを歴任
・平成14年2月 三井物産(株)退職
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ここからは私の想像です。今回の話は三井物産主導で進められ岐阜市長はその活動を助けているのではないか
と思われます。トランスロール導入のために、従来の鉄軌道による路面電車を廃止するのです。
こう考えると、市長が存続運動を必ずしも否定していないことや、7月の存続断念や11月の事業計画発表
および来年3月末の総合交通政策策定までの一連の岐阜市長や岐阜市の動きが、何となく説明できると思います。
鉄軌道であれゴムタイヤであれ、路面電車が再生するのは喜ばしいです。ただ、特定の企業に有利に働くことの
無いようにして欲しいです。
岐阜県内の路面電車4路線について、フランスの大手交通会社「コネックス」(本社・パリ市)が、廃止路線の継承を含めた同県内での路面電車の事業化を、沿線自治体の岐阜市に打診し、11月中にも同市に事業計画を提案するらしいです。http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20041004k0000e040053000c.html
全国各地で地方私鉄の存廃問題が出てきているようですが、地元で受け皿会社を探す動きもあるようです。
岡電がらみで有名になった日立電鉄でも次のような動きがあるようです。
http://homepage2.nifty.com/jotta/caution.html#houdouまた、次のスレで見つけた情報です。
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/traf/1090676230/l50
公共交通の機能強化を通じて地域活性化の可能性を探る国土交通省の調査事業の対象に岐阜市が含まれているそうです。
国土交通省の文書は、次を参照
http://ime.nu/www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/02/020924/02.pdf
新聞記事は、次を参照
http://kumanichi.com/news/local/main/200410/20041001000043.htm
間際になってしまいましたが、10月3日(日)12:30より、ぎふ信長祭りパレード会場
長良橋通り・神田町にて開催されます。詳細は下記を参照願います。
◎募集要項 http://www.hippare.npo-jp.net/boshu_hp/2004/index.html
◎開催パンフレット http://www.hatelecom.or.jp/news/hippare5.html
開催パンフレットの裏面の■その他(注意)に印象深い一文がありました。引用します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・「路面電車はまちの宝だ!」「市民の手でアピールし存続させよう」という心でひっぱるようにしましょう。
・ひっぱるのは、実際に営業運転されている路面電車570形車両(約16t)です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
岐阜での路面電車存続/再生運動は民間主導で活発に行われております。ちょっと時間が経ちましたが、地元岐阜新聞の報道を引用します。
岐阜新聞ニュースバックナンバー>平成16年9月21日>
http://www.jic-gifu.or.jp/np/g_news/200409/0921.htm#3
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「検討会」が発足/名鉄3線撤退/存続方法模索へ財界、市民ら結集来年三月末に名鉄が撤退する岐阜市内線など三線の存続方法を模索する「路面電車存続の可能性を検討する会」が二十日発足した。初会合が同日、同市橋本町のハートフルスクエアーGで開かれ、金融界、財界、市民ら約二十人が電車の必要性について話し合った。
同会は、岐阜市が七月に三線の存続断念を表明したが民間主導で残せる手法を探る目的で、元大手自動車会社社長の太田秀興さんが中心となって発足。太田さんは「事業形態はまだはっきり分からないが、線路などの資産を保有したり運行するための受け皿会社の設立を最終目標としたい」としており、今後毎月三回程度会合を開き、十一月中には会社設立準備委員会に移行させる見通し。
初会合には県内の金融、交通機関の関係者、市民らが参加。同会アドバイザーとして岡山市の電車支援団体「RACDA岡山」会長の岡将男さん、沖縄市の「御萬人鉄道」取締役の丸山力さんが、路面電車を都市交通として取り入れている国内外の事例や岐阜の改善案などを説明した。
次回は十月一日午後二時から同所で開かれる。問い合わせは同会事務局、電話058(266)4737。
(岡本周子)
《岐阜新聞9月21日付朝刊社会面》
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
このほかにも複数の動きがあり、今後は運動を集結して再生実現を目指すようです。
しょうさんこんにちは、GISHIと申します。書き込みありがとうございます。>存続に費用がかかるなら、「寄付」を募るのもいいのではないかと思います。…
>特に電車マニアの皆さん、誰かDVDでも作って…寄付を募ってもいいのではないかと思います。
>それと、一番はやはり地元の住民がだた残せ、廃止反対というのではなく、何らかのアクションを
>起こさなければ意味がないと思います。たとえば署名活動をするとか....
寄付もいいですが、事業として路面電車の存続/再生を考えている動きがあります。岐阜市長は存続を断念しましたが、元々市営ではないので岐阜市がやらなければ民間でやっても問題はありません。地元では「みのルネッサンス鉄道」を設立して再生を図ろうとしています。岐阜の路面電車をただ存続させるのではなく、住民にとって便利な鉄道に再生しようとする動きです。寄付はよいアイデアでいずれ必要になるでしょうが、まず事業として成り立つのかが先決です。
また地元住民の活動ですが、沿線住民の存続署名が既に14万人分集まっています。地元は決して手をこまねいているわけではありません。
9/30に実施されました。私は運良く出張と重なったため、来訪/撮影することが出来ました。
試運転スジはいつもの
市ノ坪13:23発→下芥見13:50着(折り返し)13:51発→市ノ坪14:17着
でした。各務原線での試運転は確認していません。
私は下芥見駅付近と、競輪場前電停付近で撮影しました。下芥見駅付近では稲穂が頭を垂れ、スカーレット白帯と稲穂の黄色とのコントラストが絶妙でした。9/25と10/2には510形2連の団臨が美濃町線を走ったようですね。都合がつけば見てみたかったです。もう黒野には回送されたのでしょうか?
動駆男さん
どなたか、7301F様が開設の名鉄600V線区限定運用・目撃情報掲示板の移動先アドレスを
ご存知の方、教えて下さい。お願いします。
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