このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
低床車が、1両のみなのは残念。井原の急カーブさえなければ間違いなく3両とも豊橋だったはずです。8月から運行開始の781と801。追って次々と780型は豊橋市内線デビューです。
近々豊橋で走る801に乗りに行きたいとこです。800型も岐阜美濃町線時代東興町交差点で右折車に泣かされていました。けたたましいダンプ並のホーンで鳴らしたくなるほどでした。
800型こそ豊橋の街に住みやすい環境です。井原のカーブさえなければ言うことなしです。
定時運行90%。古い街並みを残しつつこれからの高齢化社会対応。右折禁止交差点の増設。
スピードアップより定時制と安全性の優先。今までスピードと利便性を追求してきた交通機関は曲がり角にきました。古きちんちん電車からのしきたりを守りつつ800型へ。岐阜の最新路面電車の嫁ぎ先が近かったことと路面電車優先思想の都市への嫁ぎへは車両にとっても幸運です。
豊橋の市民の方に大切にしてやってほしい780型と800型です。
名鉄が路線の譲渡に強硬姿勢をとるのは、新会社での経営がうまくいかなかった場合に自分たちに荷が回って来るのを嫌がっているからではないでしょうか。だから民間対民間では売らないと明言しているのではないかと思うのですが、あまり強硬すぎるととられるのも嫌なのでしょう。以前に社史を見た際、美濃電気軌道合併には地元の反対意見を掲載するなどかなりの紙面を割いていて、企業風土の根幹に関わるような出来事だったのだろうと感じさせられました。中途半端な解決策では歴史が繰り返されて新たな禍根を作り出すと考えているのではないでしょうか。
それにしても岐阜市にとっては市電はもう過去のものなんですね。岐阜県の動きに期待したいです。
岐阜市ホームページ>新着情報 トピックス>岐阜市総合交通政策方針(案)を作成しました。
http://www.city.gifu.gifu.jp/koutsuu/seisaku/housin/
で公開されています。以下引用します。
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平成17年7月22日みなさまのご意見、ご感想をお待ちしております。
岐阜市総合交通政策方針(案)を作成しました。
〜利便性が高く使いやすい公共交通の実現を目指した総合的な取り組み〜
総合交通政策の策定について
岐阜市では、昭和40年以降の急激なモータリゼーションの進展に伴い、自動車需要の増加に対応する道路整備の推進や大規模団地・区画整理等の郊外化型開発の推進、さらには公共施設の郊外立地等が進んできました。この結果、車利用を前提とした低密度な市街地が形成された都市構造となり、このことがより一層自動車利用に拍車をかけることになってきました。
一方で、公共交通の重要性は指摘されるものの、車の利便性には抗しがたく、公共交通が使われず、このことが公共交通サービスの低下につながっている側面も否定できません。
このような状況の中、少子高齢化や環境問題等の社会状況に対応するためには、過度に自動車に依存した交通体系を見直し、バス等公共交通や自転車、歩行者を優先した交通体系を追及し、まちづくりと一体となった総合交通政策の確立が必要です。
昨年度、市民との協働で策定する交通政策を目指し発足した市民交通会議で、総合交通政策の理念や基本方針について議論していただき、また、各コミセンで実施した1日市民交通会議でも交通政策に関する多くのご意見をいただきました。岐阜市では、これらを反映させ、今回、「岐阜市総合政策方針(案)」を作成しました。これについて、みなさまから幅広い意見をいただき、今年度末に策定予定をしております「岐阜市総合交通政策」に反映していきたいと考えております。よろしくお願いします。
岐阜市総合交通政策方針(案)の全文(PDFファイル)はこちら
今後の予定について
今後は、みなさまのご意見や市民交通会議での意見交換、さらには県、警察、交通事業者等の関係機関の協議を踏まえ、必要な修正を行い、平成17年10月下旬を目途に、岐阜市として方針を決定します。
また、方針をもとに、鋭意検討を進め、年内を目標に政策の案を作成し、平成17年度末に「岐阜市総合交通政策」を策定する予定です。担当 市長公室交通総合政策室
TEL058-265-4141 内線2608 FAX058-264-1719
e-mail:koutsuu@city.gifu.gifu.jp
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−先に報道公開された、「岐阜市総合交通政策方針(案)」がようやくWeb公開されました。内容は既に報道
されたとおりですが、26ページ(pdfファイル 4.49MB)におよぶ資料を読むと、過去、岐阜市に路面電車
が存在した事実には全く触れられていません。文書内の語句を検索してみると、ヒット数は
「路面」==>0 ,「軌道」==>2 ,「LRT」==>1
でした。私は一日市民交通会議に2回参加し、市民の間に路面電車存続を望む根強い声があることを感じました。実際
の討議内容は
1日市民交通会議意見集約 http://www.city.gifu.gifu.jp/koutsuu/taikei/skkaigi/1iken.pdf
等にあります。市民の意見を聞くポーズを取っておきながら、完全に黙殺してしまうようです。私はここに、岐阜市政の限界
を感じました。
美濃駅のファンさんこんにちは、GISHIと申します。書き込みいただきありがとうございます。さて、
まもなく7月も終わろうとしていますが、線路撤去はまだのようです。なぜ名鉄は線路撤去をしないので
しょうか。少なくとも鉄道線や専用軌道区間は名鉄の裁量のみで撤去されできるはずです。廃線後の土地は
売却するか別の事業用地に転用しない限り、経費がかかるだけだと思います。鉄橋,陸橋や築堤の撤去費用が
捻出できないのか、再生交渉に含みを待たせているのか全く分かりません。
併用軌道区間のレールの撤去には県の許可がいるのですが、通常の場合、申請があれば許可は出てしまうよう
です。ということは、申請すらしていないのか。謎は深まるばかりです。
もう本当に最後のチャンスですね。しかし、GISHIさまのおっしゃるとおり電車再生運動は成熟してきたと思います。運行事業者として再度名乗りをあげた岡山電気軌道にも運行引継ぎの実績ができました。この件では、撤退する側の南海電鉄は準備期間をもたせるために撤退の期日を延長していますし、名鉄もこの活動の結果が出るまでは線路を撤去しないで欲しいです。
電車再生の最後のチャンスであるとして、再生トラスト)堀さんよりトラスト参加者にメッセージが届いて
います(7月26日)。一部を引用します。
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今朝の新聞に報じられると思いますが、旧名鉄3線の再生に、県に対するLRT(法定)協設置の要望と、岡山電気軌道(株)の協力について、昨日記者会見が行われ、具体像が示されました。(イ)旧名鉄3線の再生を目指す体制が整ったこと、
(ロ)一方で名鉄は民間対民間では売らないと明言していること、
(ハ)そこで岐阜県が主催してのLRT推進(準法定)協議会を開催 して欲しいこと、
(ニ)沿線住民、運行事業者、市民運動のそれぞれの考え方の紹介、
(ホ)さらに市民一人一人が声を挙げて欲しいこと、の5点を、マーゴの広瀬社長、岡山電気軌道(株)の礒野常務、北方町 自治会連絡協の高橋会長、岐阜経済大の中井教授と私(ホリ)の5名、所用で急きょ欠席となった柳ヶ瀬の正村さんの計6名の連名で発表しました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−地元での電車再生運動が成熟し、とうとうここまで来ました。岐阜ライトレールの枠組みが音信不通になって
しまったため、ここに至るまでは地元関係者の血の滲むような努力がありました。地域協議会設置要望はまだ
始まったばかりですが、旧名鉄3線の再生を目指す運営・運行・市民支援の体制が整ったことで、今後の展開に
希望が見えました。上記メッセージの「LRT推進(準法定)協議会」ですが、国土交通省道路局のHP内
LRT(次世代型路面電車システム)の導入支援 http://www.mlit.go.jp/road/sisaku/lrt/lrt_index.html#4
に解説があります。以下引用します。
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LRT導入支援策
●欧米を中心にLRTの復活・導入が進んでいますが、日本では、関係主体間の合意形成、コスト負担(初期投資+
維持管理)、導入空間の制約などの問題から、なかなか新規路線の整備が進んでいないのが現状です。
●地域の合意形成に基づくLRT整備計画に対して、関係部局が連携して、LRT総合整備事業による補助の同時
採択と総合的支援をしていきます。
(以下略)
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電車再生のための第一歩として「地域協議会」の設置は重要な意味を持つようです。地元関係者の方々には、
エールを贈りたいと思います。
地域協議会設置に関して、岐阜新聞・中日新聞ではWeb版掲載がありませんでした。
路面電車再生トラストの会のブログ http://angel.ap.teacup.com/trust/ で紹介されています。関市企業の名鉄三線再開構想/岡山電軌が参画(岐阜新聞)
官民の協議会 提唱/廃止名鉄腺の再開計画(中日新聞)報道によりますと
>路面電車の再開を目指し、県や沿線自治体を含めた「地域協議会」の設置を県に求めていく考えを表明した。
>来週中にも要望書を提出。九月に協議会を立ち上げ二〇〇七年春の運行再開を目指す計画。(中日新聞)
とあり、より具体的な内容になっています。電車再生までには紆余曲折があると思いますが、頑張っていただきたいと思います。
MSN-Mainichi INTERACTIVE 都道府県ニュース>岐阜 2005.07.26
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gifu/news/20050726ddlk21040030000c.html
で報道されています。以下引用します。
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岐阜の路面電車廃線:「県の主導で協議会を」 新たな活用で有志、要望へ /岐阜岐阜市内外を走る名古屋鉄道(本社・名古屋市)の路面電車3路線が今年3月に廃線となった問題で、同路線を活用した新たな交通事業を目指す事業者や沿線住民ら有志が25日、県庁で記者会見し、県や沿線自治体、民間で構成する協議会の設置を、県に要望していく考えを明らかにした。近く、県主導による協議会設置の要望書を古田肇知事あてに提出する。
この日会見したのは、関市倉知のショッピングセンター「マーゴ」のオーナー会社「サンストラッセ」の広瀬武男社長、岡山電気軌道(岡山市)の礒野省吾常務ら5人。広瀬社長は5月、名鉄が所有するレールなどの資産を譲り受ける形で鉄道事業に参入する意向を表明し、6月には運行事業者として岡山電気軌道の協力を取り付けた。しかし、名鉄側は「交渉は行政が窓口となることが前提」との姿勢を見せているため、行政側の協力を求めることになった。
広瀬社長は「行政が積極的にかかわってもらってLRT(次世代路面電車)も視野に軌道運営を始めたい」と話し、9月にも協議会が設置できるよう県に要望していくことを明らかにした。【式守克史】
毎日新聞 2005年7月26日
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−協議会設置要望に関して、毎日新聞でも報道されています。こちらでは出資者:サンストラッセの他に、
運行事業者として岡山電気軌道の名前が挙がっています。かなり具体的な要望が出されたようです。電車再生に
向け、しっかりした枠組みができあがったようです。今後に期待したいと思います。
YOMIURI ONLINE(読売新聞)>地域>岐阜 2005年7月26日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news004.htm
で報道されています。以下引用します。
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路面電車継続 「地域協議会」設置を マーゴ運営会社社長、県に申し入れ3月末で廃止となった路面電車の再生に向けて活動をしている関市のショッピングセンター「マーゴ」の管理・運営会社「サン・ストラッセ」の広瀬武男社長らが25日、県庁で記者会見し、路面電車復活を目指す地域協議会をつくるよう県に申し入れる考えを明らかにした。
広瀬社長は、名古屋鉄道に求めていたレールなどの資産譲渡について、名鉄側から先月下旬、「民間企業に譲渡する考えがない」と伝えられたことを説明。そのうえで、民間企業や市民グループだけでは、国土交通省との協議も進まないことから、県が主導して関係市町も参加する地域協議会を設立するよう求めることにしたという。
広瀬社長は「9月には協議会を立ち上げ、2年以内に復活させたい」と語った。
(2005年7月26日 読売新聞)
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ここに来て地元の路面電車再生運動に大きな動きがありました。名鉄3線廃線問題は、岐阜市と周辺市町にまたがる
広域問題のはずでしたが、なぜか岐阜市だけの意向ですべてが決まっていました。広域問題は「やはり県で」ということで、
今回の申し入れとなったと思われます。折しも県知事が交代し、古田知事のもとで「県政総点検」が行われています。行政も新たな気持ちで、積極的に支援して
ほしいと思います。
MSN-Mainichi INTERACTIVE 都道府県ニュース>岐阜 2005.07.23
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gifu/archive/news/2005/07/23/20050723ddlk21010048000c.html
で報道されています。以下引用します。
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岐阜市:歩行者や自転車を重視 「車依存」脱却目指す−−総合交通政策方針 /岐阜 (MSN-Mainichi INTERACTIVE 地域ニュース)
◇議会特別委、了承岐阜市は総合交通政策方針をまとめ、22日開いた議会総合交通対策特別委員会で了承された。過度に車に依存している現状から、歩行者や自転車を重視し、便利で使いやすい公共交通を中心にした交通体系への転換を目指している。
今春の路面電車廃止など名鉄の撤退を受けて、市の将来の交通政策の提示が求められていた。現状について、市内で発生する交通量の約60%を車が分担していると分析、20年後にはさらに同63%に上昇すると予測している。
このため▽車依存の交通体系からの脱却を目指す▽高齢者、市民の移動を確保し、生活の質の向上を図り、都市活動を支える▽都市の拡大化に伴う都市構造再編についても踏み込む−−などの方針を挙げている。【西口宏】
毎日新聞 2005年7月23日
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−毎日新聞でも報道されていますが、こちらは少し切り口が違います。路面電車に関する記述はありませんが、
>現状について、市内で発生する交通量の約60%を車が分担していると分析、20年後にはさらに同63%に
>上昇すると予測している。とのことです。この60%が多いか少ないか、63%になると何か不都合があるか、総合交通政策の実施により、
60%が何%になるのかは全く触れられていません。限られた紙面では詳細は書ききれないようで、8月4日の
第9回岐阜市民交通会議を傍聴すべきだと思いました。
岐阜新聞ニュース>平成17年7月23日 土曜日
http://www.jic-gifu.or.jp/np/g_news/200507/0723.htm#1
で報道されています。以下引用します
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岐阜市、バス路線再編/都心環状線など、新設交通ネット構築へ/総合政策方針案岐阜市は二十二日、総合交通政策方針案を発表した。現行バス路線網を再編して、都心環状路線やコミュニティーバスを組み合わせた公共交通ネットワークを構築することにより利便性を向上。加えて、中心商店街と連携して公共交通サービス券を発行するなど利用促進策に重点を置いた。各政策は来年度をめどに順次スタートさせる。
公共交通ネットワークを描く上では、既存路線の中で幹線と支線の位置付けを明確化。幹線ではバス優先レーンや公共交通優先信号などを導入し、定時性や使いやすさを高める。
新設するのは、JR岐阜駅、柳ケ瀬、岐阜メモリアルセンター=同市長良福光=などを循環する都心環状路線やコミュニティーバス。コミュニティーバスの運行地区は、郊外の公共交通空白地域や高齢化率が高い地域などから、三輪地区をはじめとした四地区をモデル地区に選定。運行主体は交通事業者、NPO法人などを想定しており、運行主体や財源などが定まり次第、試験運行を始める。
これらの幹線、支線、コミュニティーバスの主要乗り継ぎ地点には、駐車場や駐輪場を併設し、パーク(サイクル)アンドライド方式が可能となるトランジットセンターを整備する。
利用促進策では、中心商店街での公共交通サービス券発行のほか、公共交通利用者に対する公共施設入場料の割引、IT技術を活用したバスサービス情報の提供などに取り組み、利便性向上とサービス施策を併せて利用者の増加を狙う。
名鉄三線廃止後の事業進出に関市の企業が名乗りを上げているが、同市は「LRT(次世代電車)など軌道系交通システムについては、利用促進策の展開により公共交通利用者が増えてきたら導入を検討したい」としている。
(岡本周子)
《岐阜新聞7月23日付朝刊一面》
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思われます。ただし路面電車の再生等に関する方針は、>LRT(次世代電車)など軌道系交通システムについては、利用促進策の展開により公共交通利用者が
>増えてきたら導入を検討したいとのことなので、少なくても来年度以降でないと検討すらしない方針のようです。このまま推移すると、名鉄
による軌道の撤去がまもなく始まる(7月予定)はずです。つまり岐阜市は、明確に路面電車の再生を否定した
わけで、非常に残念です。
本日(7/22)いよいよ、岐阜市総合交通政策方針(案)が記者発表される模様です。昨年10月から議論
が続けられてきましたが、ようやく発表です。内容については、6月に出された岐阜市市民交通会議「中間取りまとめ」に沿ったものになると思われます。
より具体的な方針が示されるでしょうが、路面電車やLRTに関する記述はいかがでしょうか。中間とりまとめ
の概要は以下にあります。インターネット版広報ぎふ 平成17年6月15日号
〔特集〕皆さんと一緒に岐阜の交通について考えていきます
No.1 http://www.city.gifu.gifu.jp/kouhougifu/050615/0506156.pdf
No.2 http://www.city.gifu.gifu.jp/kouhougifu/050615/0506157.pdf上記に
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【使いやすい公共交通実現のためのプロセス】
(略)
4 新しい軌道系システムの研究を進めること
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とあるので、路面電車やLRTを全く無視することはないでしょうが大変気がかりです。また、8月4日(木)の午前9時半より岐阜市消防本部6階で、第9回岐阜市民交通会議が開催されます。
最近の岐阜市民交通会議は議事録も出なくなり(第7回以降岐阜市HPに記載なし)雲行きが怪しいのですが、
岐阜市総合交通政策方針(案)について、活発な検討・議論をしていただきたいものです。また当日は是非傍聴
しましょう。市の政策に関心を持つことは、住みよい町の実現には不可欠です。詳細は岐阜市HPや広報ぎふに
案内が掲載されると思います。
既報なので御存知の方も多いと思いますが、紹介します。日刊県民福井ホームページ>地域ニュース>2005.07.13
http://www.kenmin-fukui.co.jp/00/fki/20050713/lcl_____fki_____007.shtml
に福井鉄道へ譲渡された770形の新塗色に関する記事があります以下引用します。
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路面に新顔 “福井の自然” 福鉄導入の低床車両 デザイン決定福井鉄道(武生市)は本年度から二カ年で計二十両導入する路面電車の塗色デザインを決めた。雪の白と海の青、山の緑、野の黄緑をイメージ。「福井の自然を感じてもらえれば」と期待している。十月上旬に同社に搬入され、国民文化祭・ふくい2005(十月二十二日開幕)時から福井市内の路面区間を走る予定。 (村瀬 力)
路面電車は二〇〇〇年製の低床車両(LRV)で床面の高さ四十二センチの800形二両▽一九八七、八八年製の770形八両▽八〇年製の880形十両−の計二十両。老朽化の進んだ現行車両の更新や、より床の低い車両で路面区間での乗り降りの安全確保を狙いに導入する。
名古屋鉄道の岐阜市周辺四線を走っていたが、三月末の廃線で子会社の福鉄に譲渡される。これまでの名鉄の赤や白、緑などの塗装を全面的に変更。八月の福鉄設立六十周年を記念して作成した新ロゴマークで使っている「福鉄カラー」を採用する。郊外区間を含めた福武線全線を走るのは来年三月以降になりそう。
同社には郊外区間用の二十四両が在籍。大正期の車両もあり、順次廃車するが、朝夕の混雑時対応のため、八両を残す。
路面電車は本年度に800形と770形、来年度に880形がそれぞれ導入される。列車自動停止装置(ATS)設置やスピードアップなどの車両整備、ホームの切り下げなどにかかる総事業費は三億八千五十七万円。国と県、沿線の福井、鯖江、武生の三市で、計87%を負担する。
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記事には新塗色イラストも掲載されているのですが、白を基調に青,緑,黄緑の帯を配した大変清々しい塗色
です。名鉄自体とは違った魅力があります。特に880形はスカーレット一色だっただけに、新塗色でどのよう
に変わるか楽しみです。10月には福井で彼女らに再会したいです。
HAKASEさんこんにちは、GISHIと申します。貴重な情報をいただきありがとうございます。最近、この
掲示板もすっかり寂しくなってしまいました。その様な状況での書き込みに感謝いたします。豊橋鉄道へ譲渡された801号については、
東海日日新聞>2005年7月15日>[社 会] http://www.tonichi.net/articledetail.php?artid=9194
で報道されています。以下引用します。
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来月2日、「豊橋市電」に部分(半)低床車両「モ801号」デビュー豊橋鉄道(豊橋市南松山町、水野忠之社長)は14日、名鉄・岐阜路電から購入した部分(半)低床車両「モ801号」を8月2日にデビューさせる、と発表した。合わせて輸送量アップを図るダイヤ改正を同時に行い、チョロQも発売する。豊橋市制施行100周年を祝う「とよはし100祭提案イベント」として計画した。
部分(半)低床車両「モ801号」は00年7月、名鉄が岐阜路電(美濃町線の新岐阜〜関間)に3両導入したもので、今年3月末廃止したのに伴い、豊鉄が1両を購入した。ほか「780形」7両も同時に購入した。約2500万円。
全車両15台のうち8両を入れ替えることになり、昭和46年に名古屋市電9両を買い入れて以来の大幅入れ替えになる。
8月2日に「モ801号」とともに「780形」1両をデビューさせるが、来年3月までに整備が整い次第、順次入れ替えていく。
「モ801号」は外観の一部、ネームを改めたほか、同一色で再塗装した。内装もほぼ同じだが、降車ブザーを新たに設置した。低床となり、高齢者や身体障害者でも乗りやすくなった。加速もよく振動も少なくなり、乗り心地がよくなる。
記念発車式を午前10時30分から駅前停留場で行う。
また、同日付でダイヤ改正も行う。午前9時から午後3時までの運用車両を時間当たり7両から8両に増やし、運行間隔をすべて7分間隔に改める。「モ801号」は高齢者の利用が多い昼間帯を中心に駅前〜赤岩口間に導入し、一日12往復程度を予定(井原交差点が曲がれず、運動公園前には行かない)。
ダイヤ改正により、運行本数は平日上下292本で2本増、土休日は278本で4本増となる。
この「モ801号」のチョロQも同時発売する。限定8000個。店頭で6000個、通信で2000個販売する。1200円。インターネット予約を15日から開始する。
(2005-07-15)
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こちらは塗色の変更はないようですね。800形の塗色はさわやかで好きだったので、何となく安心しました。
8月2日は平日で行けそうもないのですが、豊橋の街を走る800形に会いに行きたいです。
交通ビジネス研究会のブログ「ライトレール」
http://ar.tea-nifty.com/gifu/
が7月19日に再開されました。以前の岐阜ライトレールの取り組みは音信不通なのですが、今後はどうなるのでしょうか。
情報がなく、たいへん不安です。記事では
>これから挽回していきたい。
とあるので、岐阜の情況について詳細を説明していただきたいと思います。
今日日中、豊橋鉄道東田線、赤岩口の車輌基地へ行って参りましたので表記の件を少し述べさせて頂きます。
豊橋に入った元名鉄600V車は現在モ781〜783とモ801の計4両。転入予定のモ784〜787の残り4両は今も岐阜市ノ坪にて待機しているものと思われます。
転入済み車の現状は、モ781と801がほぼ整備完了。前者は豊橋丸栄のブルーと白の広告カラーにラッピングされています。これは今月末引退見込みの元名古屋市交通局モ3101の後を受けての外装の様です。後者は今の所大きな外装変更はされず、豊鉄のシンボル・キャラクターマークと「Light Rai] Vehicle」のロゴが追加された程度です。
両者は8/2(火)日中より営業運転に入る模様。
他はモ782が塗装変更中で間もなく整備完了見込み。見施工のモ783も不要となる総括制御用連結器などを撤去して準備に入っており、今夏中には整備完了しそうな気配です。
これにより元名古屋市電のモ3100と名鉄600Vの大先輩モ3200は近く引退の可能性が強まって来ています。以上、報告でした。
私はここ数年、軌道のある道路だけでなく、他地域でも日常的に自動車の動線、区画線等の設置の仕方など
観察してきたうえで以前東興町交差点についてのコメントを書きました。
併用軌道区間の道路幅も50cm単位でほぼ把握しているつもりで、
各交差点について、改善すべき点が私の頭の中に詰まっています。
個別の交差点についてここに数字を並べるつもりはなく、重複の書き込みもしませんが、
今後も限られた道路空間をいかに割り振るか、いかに低コストで流れを改善するかを
追求していきたいと思います。
地元での路面電車再生運動ですが、路面電車再生トラストの会 http://angel.ap.teacup.com/trust/ で
紹介されています。7/2には尻毛又丸地区に在住の方を中心とした「第2回・岐阜市の公共交通を考える会」が開催されました。
詳細は、 http://angel.ap.teacup.com/trust/46.html を参照してください。路面電車再生トラストの会・代替バス対策グループ http://www.mirai.ne.jp/~design/trust/guide/
の製作した代替バス案内図の今後の展開についても、積極的な意見が交わされたようです。
残念!無念!さんこんにちは。
>元々路面電車の復活の声はほとんどなかった
これは事実誤認ではと思います。6月に開かれた市議会でも、レールの再生に関して複数の議員が発言して
いますし、地元では草の根的に集会が開かれています。いささか盛り上がりに欠けているのは事実ですが、
岐阜600V線区の廃止と代替バスにまつわる問題が、徐々に顕在化しています。
ラビットさんこんにちは。
>交通マナー…あれだけ電車の邪魔するような街に路面電車復活は間違っています。
岐阜とははっきり書いてありませんが、岐阜の交通マナーが悪いという主旨と解釈いたします。なぜ悪いのか、
そしてどうすれば良くなるのか考えたことはありますか。まず東興町交差点ですが、以前Wassyさんが書き込まれていたとおり、軌道位置をずらして右折車線を設置
すれば軌道を右折車が塞ぐといったことはなかったと思います。徹明町交差点での電車とバスのトラブルは状況
が分かりませんが、運用で逃げられるレベル(信号のタイミングや停止線位置の工夫)ではないでしょうか。
つまり、道路管理者・行政が道路の使い方が上手でないために、交通マナーの悪い状況が作り出されていると
言えないでしょうか。>円滑運行可能
LRTの導入そのものが道路交通を円滑化する一つの手段(人の往来が集約化され自動車交通が減る)ですし、
特定の交差点で支障が有れば、個別につぶしていくことで、かなり通りやすくすることができるはずです。
また柳ヶ瀬から国道156号線南方向へ抜ける際は複数のルートが選択できるので、どのルートがすいているか
電光掲示板等で表示すれば解決できるかもしれません。
中日新聞ホームページ>地域ニュース>岐阜 2005.06.30
http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20050630/lcl_____gif_____008.shtml
に報道されています。以下引用します。
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岐阜バスにICカード 来年12月から導入 運行案内などIT化推進バス交通の利便性向上のため岐阜市などが導入を計画するICカードについて、バスの運行主体の岐阜バスは二十九日、二〇〇六年十二月から導入し、〇七年三月までにすべての路線バスでの運用を目指すと表明した。ICカードは機械にかざすだけで簡単に乗降できる。計画では、バスだけでなく名古屋鉄道や名古屋市交通局との共通利用、岐阜市内の商店街との連携も視野に入れている。(伊藤 章子)
岐阜市は二年半前に策定した「市オムニバスタウン計画」に基づいて、バスの利便性の向上を図ってきた。乗降時の段差が少ないノンステップバスや、行き先が見やすいLED行き先表示機、バス優先信号や優先レーンなどの導入をこれまで図ってきた。
しかし、カードを読み取り機にかざすだけで料金支払いができるICカードの導入ほか、バス停で待っているバスの位置が分かるバスロケーションシステムや、バス運行が一目で分かるバス総合案内システムといった「バスのIT(情報技術)化」については、未着手だった。
二十九日開かれた岐阜市オムニバスタウン計画実施推進協議会で、岐阜バスは、ICカードについては〇七年三月までに路線バスに全面導入することを表明。バスロケーションシステムは、〇六年度にJR岐阜駅、名鉄岐阜駅のバス停に設置し、乗り換え機能のある忠節、長良橋などのバス停に広げると説明した。バス総合案内システムについては岐阜市が、〇七年三月のJR岐阜駅前ターミナル完成に合わせて設置することを明らかにした。
岐阜市でのバス利用者は一九七三年の約六千二百六十万人をピークに減り続け、〇四年度はついに二千万人を割り込んだ。岐阜市は、オムニバスタウン計画最終年度の〇六年度を下げ止まりとし、利用者の増加を目指す。
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岐阜バスが遅まきながら、バスロケーションシステムを導入するようです。来年度以降に主要バス停から順次
導入のようです。その間は旧態依然のままで、乗客には不便を強いることになっています。岐阜市とその近郊の
公共交通が鉄道以外では岐阜バスに一元化された今、バスの利便性向上は急務です。本当は路面電車・市営バス
廃止と同時に行うべきだった思います。岐阜市,岐阜バスとも、もう少し危機感を持って公共交通を守って
いかないと、凋落傾向に歯止めがかからないと思います。
岐阜新聞ニュース>平成17年6月29日 水曜日
http://www.jic-gifu.or.jp/np/g_news/200506/0629.htm#1
で報道されています。以下引用します
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岐阜駅前再開発、県が積極関与意向/新岐阜百貨店跡地利用問題、岐阜市に協議要請古田肇知事は二十八日の記者会見で、名古屋鉄道が新岐阜百貨店(岐阜市神田町)の年内閉鎖を決めたことに「岐阜駅(名鉄)は(岐阜市の)重要な街づくりの拠点。今後、県としても関心を持ってみていきたい」と語り、同百貨店の閉鎖表明を機に、県として初めて岐阜市の駅周辺再開発に積極的に関与していく考えを示した。
古田知事は、駅ビルの百貨店が債務超過で閉鎖を決めたことについて、「いい場所にある物販業が百貨店ではうまくいかなかったということ。どういう業態、どういう物なら、そこを行き来する消費者の需要に最もフィットするか、真剣に考えるべき大事なテーマ」といい、再開発の手法については現在の消費動向、ニーズの分析、把握が最も重要であることを強調した。
今後の取り組みについては、「現状を名鉄グループがどう認識しているか、これに対して行政の立場で、どう考えたらいいのかを一度、副知事と岐阜市の助役で立ち上げた岐阜県・岐阜市連携推進協議会で議論したらいい」と述べ、あくまでも民が主導というスタンスを取りながら、岐阜市に対し、岐阜駅(名鉄)周辺の再開発について県との話し合いを呼び掛けた。
古田知事は、岐阜市の街づくりについて「県都の発展は、岐阜駅周辺、柳ケ瀬周辺、金華山・岐阜城・鵜飼という長良周辺、この三つをどう組み合わせて、魅力、求心力を高めていくかが基本的な構図。そういう意味では岐阜駅(名鉄)周辺のにぎわいは重要な街づくりの拠点」としている。
《岐阜新聞6月29日付朝刊社会面》
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ぎふポータル>県政トピックス>岐阜県の予算>岐阜県の予算(平成17年度 岐阜県の予算概要)
>予算決定状況(部局別)>基盤整備部 都市整備局
http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/yosan17/25_2_toshi_kettei.pdf
によると、名古屋鉄道高架化事業調査費として10,000千円(一千万円)予算化しており、これからも
事業継続するでしょうから、名鉄岐阜駅前の動静については、大いに関心があると思います。名古屋鉄道高架化
事業とは上記資料によると次のようになっています。
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【高架事業(名古屋鉄道名古屋本線連続立体交差事業)の概要】
・事業区間:名鉄名古屋本線 岐南駅〜名鉄岐阜駅間(L=2.1km)
・関連事業:加納・茶所駅周辺土地区画整理事業(岐阜市施工)
・負担区分:名鉄7%、その他(国1/2、県1/4、岐阜市1/4)【経 緯】
H4 地元住民からの高架化要望を受け翌年度から調査開始
H8〜 地元住民による基本構想素案策定
H11 新規着工準備採択
H15 事業再評価→継続
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この事業は、名鉄岐阜駅ではなく少し南側の線路を高架化するものですが、調査過程で見直される可能性も
あります。新岐阜百貨店が閉鎖解体されることで、名鉄にとって名鉄岐阜駅が現在の位置にある必然性は薄れた
と思います。跡地に各務原線を延伸し、名古屋本線もJRをくぐるのではなくJR岐阜駅直下に乗り入れて、
岐阜総合駅を作ることは可能ではないでしょうか。県の動きとは別ですが、6/20の新岐阜百貨店閉鎖発表で、百貨店側は岐阜市に事前連絡を一切しなかった
そうです(岐阜新聞 6月21日朝刊社会面より)。名鉄グループは岐阜市を相手にしていないようです。この
ような状態で再開発が成功するか、大変心配です。
路面電車の復活残念以前に交通マナーから見てみましょうか。また名鉄の時のような状態は目に見えています。進行妨害され激怒しますよ。東興町交差点にて右折車の軌道内乗り入れての停車。
マイカーのドライバー引きづり降ろしてボコボコにされても文句言えんぞ。電車の妨害するマイカーが悪い。徹明町交差点にて岐阜バスのドライバーと喧嘩になりかねませんしあれだけ電車の邪魔するような街に路面電車復活は間違っています。もう岐阜の路面電車怖くて乗れませんし邪魔する車を蹴飛ばしたくなるほどです。円滑運行可能の上復活なら考えてもよいです。見捨てられる原因を深く掘り下げよ。
blogが復活しましたが
タイトルが『岐阜ライトレール』から『ライトレール』に変わり、
サブタイトルに『全国に新しい路面電車を!』
と入っています。元々路面電車の復活の声はほとんどなかったですし、
市民から支持されない活動では無理だと判断して
残念ながら岐阜を見捨てたみたいですね。
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |