このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

大連の
路面電車
203路 [トップへ]
★路線概要
  日本時代の旧型車が運行し、人気を集めている路線。大連駅前広場の東側から発車、長江路を東進し車庫のある民主広場で右折、世紀街を抜け左折し、魯迅路を東進、三八広場、二七広場のロータリーを横切り、かつての終点寺児溝へ。ここからは2004年7月1日に延長開業した区間に入り、多くの列車が折返す華楽広場を経て東海公園まで。全線6.6キロ。2007年末より201路と通し運転が始まった。
大連駅前の乗降風景
区間列車が折返す華楽広場
★車両
  日本時代に製造された3000形が活躍している。濃緑と紺の2種類であったが、2007年からは赤系、茶系など、様々なレトロ調塗装が見られるようになった。赤褐色のレトロ調車両(1801)も1両ある。201路との直通開始前は3000型は28両在籍、3両は広告塗装のまま留置されており、休車状態であった。
  直通後も16両は更新して残すことになっている。
終点の海之韵公園(旧名・東海公園)
停留所:
大連火車站/勝利橋/民生街/民主広場/世紀街/三八広場/二七広場/寺儿溝/春海街/華楽広場/海昌欣城/海之韵公園
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