このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

栗原電鉄昭和61年〜62年 トップへ>
★M150
  田圃の中の一直線を快走する栗原電鉄の電車。スマートで早そうな車体ですね。でも車 内に入れば床板が木だったりして、木造国電みたいな雰囲気でしたなぁ。このM150型はいつ行っ ても走ってました。
★M181
  こいつだけ、顔が微妙に違いますねん。西武から来た電車で、本家の湘南顔。収納力が 151より大きいので通学ラッシュ時に出てきてました。ラッシュといっても1両で足りてたんです よね。
★貨物列車
  鉱山がある頃は貨物も盛んでした。この写真を撮った頃でも1往復設定があり、週末で も動いてました。
★雪の日
  ほとんど平坦な田圃の中を走る栗原電鉄。終点の2駅前くらいからいきなり山の中へ入 ってゆきます。S字カーブをくねくねと、登山電車の様相でした。冬は雪も急に深くなり・・
( 昭和62年1月)
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(写真や記事はご自由にお使い下さい)

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