このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
草稿やらメモやらつぶやきやら殴り書きやら思いつきやら。
(last:2000/04/15)
『序』
この「第0回」というのは何かと言うと、「ハッチポッチ日記」と「ホットニュース」のコーナーを廃止したのを記念して、捌け口が無くなってしまった思いつきやら走り書きやらメモ書きやら、要するにひとつの「雑文」として扱う価値のないだらだら文を、ここに書き溜めしておこうという魂胆のページである。手っ取り早くいえば下らないわけだが、ひょっとすると今後の雑文を書き上げる何かのヒントをここから得ることも無きにしも非ずなのと、こういうページを創っておくと管理者自身何かと気が楽なので設置することにした。
04/15 今年度最初のハッチポッチ。伝言板の「わすれもの」コーナー。キャベツ。部分カツラ。さし歯(金)。ポケット…(?)。
うわっはっはっはっはっはっはっ。(笑)
うたのグッチおにいさん。あのグッチさんが、そしてハッチポッチが「うたのおにいさん」をやるというのがもう飽くなき反骨精神のあらわれというか一種のパロディに通ずるものがある。そしてダイヤさんが着物姿で演歌を唄い「うたのおねいさん」として登場するのは言うまでもなく、うたのおねえさんに対するアンチテーゼである。
「良質の演歌ならこどもにだってわかるはずよお」
これは変態「音楽」番組としてのハッチポッチの姿勢のあらわれでもある。 そしてオチは、「おかあさんといっしょ」が「うたのおにいさん」ならば、「ハッチポッチステーション」は「うたのおじいさん」なのだよ、と。
03/08 今夜から、三日もしくは四日間の予定でひとり旅に出ます。今回は寒いところへ行きます。豪雪地帯。温泉へ行きたいと思いますが、なにぶん寒いので湯冷めして風邪をひかないかと心配です。それから電車での移動距離は短いんですが、「ハッチポッチ駅」を探す旅も兼ねたいと思います。前回は九州大分まで遠出をしましたが、残念ながら「ハッチポッチ駅」は見つかりませんでした。車中泊の連続した常時寝不足の長旅だったので、途中で居眠りでもして通り越してしまったのかも知れません。今回も夜行列車で二度車中泊の予定ですが、今度こそ缶コーヒーを沢山買い込んで、前から読みたかった宮沢賢治で徹夜を決め込もうと思っています。今になって考えてみると、西の方ではなく、北の寒い方向に「ハッチポッチ駅」はあるような気がします。ハッチポッチが寒いところだという情報はいまだかつて聞いたことがありませんが、なんとなくそんな気がするのです。まあ、学生時代最後の旅となりそうなので、思う存分楽しんできます。それでは11日までさようなら。
01/24 「オンテント」と「M.TV」再放送と通常再々放送の翌週の本放送。俳句。
「ハデハデに 染めてもその顔 日本人」
またもや辛辣な一句。実際のところアジア型のモンゴロイド、そう有色で鼻は低め、彫も浅い我々の人種は、あんまり茶髪やら金髪みたいなのは似合わないような顔の出来なのだと思う。街を歩いてみても、中には黒色以外の髪が似合う人もいるが、それは日本人も顔の形が欧米化してきているからそうなのであって、たいていの人は正直言って似合ってない。日本人は黒髪が似合うようになっていると思うのだがいかがなものか。回送電車に乗りそうになったグッチさん、尿意を催し乗らずに済む。股間を押さえて改札を出る彼に、
「とっとと行っトイレ」
。そして間髪入れずにエンディング。あれは噺家冥利に尽きるなあ、ジャーニー。落語は一番最後のオチの部分をパッと言ってパッと頭を下げて引っ込むのがひとつの礼儀らしい。「とっとと行っトイレ」即エンディングはまさにそれと同じ状況。あの絶妙のタイミングに思わず爆笑。ドンバルームもいまいちコンセプトのつかみづらいコーナーだが、引っ込む時鏡を出さずに手に持っていたウクレレを出すところを見るとやっぱり一発芸コーナーなのであろう。ウィークエンドのハッチポッチはエチケットGの渋めのギャグで〆。
消火訓練に消化薬
。しかしやっぱり子供には難しかろう。
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